#森高千里さん 「この街」TOURスペシャル KT Zepp Yokohamaライブレポート | 森高千里ファンサイト

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「この街」TOURスペシャル KT Zepp Yokohamaライブレポート)

2022年3月25日(金)
神奈川県横浜市 KT Zepp Yokohama  
開場17:30 開演18:30

さすがに地元、地図も見ず迷わず到着しました。

地元横浜の公演開催で久しぶりの最前列の神席でした♪
 
1.47 HARD NIGHTS
定刻の18:30からは10分ほど遅れてのスタートでした。

1988/3/25に発売されたアルバム「ミーハー」からの選曲から始まりました。

 

2016年の4月に Zepp Tokyoで行われた47 HARD NIGHTSライブぶり

ここを逃してる方はコンサートで初めて聴いた方もいたでしょうね。

Zepp感が高まるなぁと高揚気分に浸れる最初の曲の入りでした。

 

いわきの公演のあとから森高さんの足の調子が気になりましたが、

最前列から見えるこの日の森高さんの足元事情は、

黒いブーツの厚底もさほど高くなくヒールでもないので負担は少な目で

最前列からはステップを踏むときのブーツの裏まで見えました。

 

踵と爪先でリズムをこんな風に刻むんだというのが映像ではなくリアル見れました。

リズムを取るステップがこんなに可愛い女性は見たことありません。笑

 

髪はショートボブくらいに切ってましたね。

髪を飾るヘアアクセサりが頭の前後で輝いて揺らめいて素敵でした。

特に後ろ髪に付けていた長めのリボンが動くたびに揺れて

躍動感に一役買ってましたね。アクセサリーの着こなしも素敵でした。

 

アンコールまでの衣装は黒を基調としていて、

目を引くのはウエストラインで、スカートのプリーツが立体的でハードな印象でした。

肩幅があるように見えるのは肩パットですね。

 

※公式インスタグラムより

 

2.YOKOHAMA ONE NIGHT

2曲続けてアルバム「ミーハー」からの選曲となりました。

この曲は横浜での開催では入れてくるだろうなと思ってましたが

序盤で来たので一気に高まりました。

 

馬車道抜ければ♪関内あたりで♪と

自分の生活路が歌われるって面白いし、ついうんうんとテンションも上がります。

 

この曲のイントロはが好きなのもあるんですが

歌詞を見ても森高さんが横浜に来て

歩いたり車で走ったり当時はしたんだろうなと感じます。

 

3.長男と田舎もん

2013/12/25に発売されたアルバム「TAIYO」からの選曲でした。

森高さんもMCで今日は濃厚な森高を堪能してくださいと言い放ちましたが、

いつものコンサートでは歌ってこなかった曲をやりますと相模女子大の公演で

ここまでの3曲でも言ってた通りになってきました。

 

この曲は跳ねる感じの歌い方になるのでリズムが楽しいですよね。

森高さんが叩くドラム演奏で聴きたくなる曲です。


4.20才(ハタチ)

2012/6/6に発売されたシングル「17才」のカップリング曲ですね。

アルバムの曲からの構成とばかり思っていたのでまさかのカップリング曲からも!!

 

開始のイントロでは曲名までが頭のなかで出てきませんでしたが

その語の数秒で判りました。

 

歌い終わりのMCで、これは17才のカップリングの曲でと言ったので

今日は17才は歌わないのかもっと思いました。

森高さんのスタイルだと、先に歌う曲の曲名はまず口にしないですからね。

予想の答え合わせは歌で聴いてね♪なのです。

 

 

5.大冒険

1990/10/17に発売されたアルバム「古今東西」からの選曲でした。

大冒険をセトリに入れてくる森高さんこそがここまでの5曲でも大冒険をしています。笑

 

曲の間奏部分でのキャー助けてーってセリフがCDでは可愛い曲ですが、

自分の位置からだとセリフの部分がホールに流れたのかわかりませんでした、

一番前なので楽器の音や音圧が直に体にぶつかってくる感じがいつもより強めに感じました。


6.忘れ物

2013/12/25に発売されたシングルCD「休みの午後」のカップリングですね。
おそらく過去のコンサートでも歌ったことないと思います。

 

MCで自分のセルフカヴァーのYoutubeを見て

こんな歌い方をしたんだって思い出して備えたと話していましたが

自分も休みの午後のCDを買ったときにカップリングまで何度か聴いたり

当時の放送させれていた森高さんのニッポン放送のラジオで曲がかったくらいで

最近になってファンになったかたは盲点を突かれた感じかも。

羽田に向けて予習と復習は大事です。笑

 

7.青い海

1992/11/18に発売されたアルバム「ペパーランド(PEPPERLAND)」からの選曲でした。

MCで桜の季節も楽しみですよね。梅雨もあるけどそれが終われば夏ですよ。

次は夏の歌を歌いますの1曲目でした。

いつもなら私の夏やララサンシャインや気分爽快とか定番の夏歌を歌いますが

ずばっといつもとは違うでしょとキレのある濃厚な感じが新鮮でいいですよね。

 

ペパーランドのアルバムは、どっちもどっちやサンライズなど隠れた素敵な名曲がいっぱいで

魅力的なアルバムで羽田に向けて聴いてみるのもいいと思います。

 

8.遠い昔

1993/5/10に発売されたアルバム「LUCKY 7」からの選曲でした。

近年のコンサートでもLUCKY 7からは数多く歌われていますが、

小さな団地を歌詞にした森高さんくらいしか曲にできないレベルの名曲。

 

Zeppスペシャルのような企画ライブでは聴けないでしょうね。

1993年の全国ツアーLUCKY 7でも歌われてませんでした。

 

9.自転車通学

1992/6/25に発売されたシングル「私がオバさんになっても」のカップリングですね。

この曲もイントロを聴いただけでは自転車通学を導き出せませんでした。

もう濃厚すぎます。

 

MCでも自転車通学でした。と言っただけで

私がオバさんになってものカップリングでとは言ってなかったので

私がオバさんになってものカップリングだということも思い出せない自分でしたが

先に歌う曲の曲名は口にしないんだなと今レポ書きながらそうかとうなずきました。

 

当時はA面の私がオバさんになってもを

8cmのCDですり減るくらい繰り返して聴いてきて、

自転車通学まで聴いたのは数えるくらいしかなかったと思います。

それくらい私オバがインパクト強かった証拠ですね。

 

10.ファイト!!

1991/10/25に発売されたシングル「ファイト!!」を歌いました。

スローヴァージョンで息づかいが聞こえるくらい歌い上げる感じも魅力的ですね。

アップテンポのファイト!!はポップでいいですが新鮮でした。

MCでも今日はゆっくり聴いてくださいねという森高さんの良さが伝わりました。


11.渡良瀬橋

1993/1/25に発売されたシングル「渡良瀬橋」を歌いました。

終演後の帰り道で、渡良瀬橋の笛を持ち直してきたよねと話題になり

確かにいわき公演でもピポっ!ピピっ!の不安定さは感じさせてましたが

今日は高音まで歌えてたね、躍動的に動けてたねの感想ではなく

笛のポテンシャルまでチェックしてる森高ファンさすがです。笑

 

渡良瀬橋はリコーダーもあっての曲ですが楽しめるポイントがまだあります。

照明のライトアップで足利や渡良瀬橋を思い出させてくれる当て方になり

舞台セットやライトアップの効果演出もコンサートの楽しみの1つですね。

 

12.Tony Slavin

2013/12/25に発売されたアルバム「PEACHBERRY」からの選曲です。

最近のコンサートでもオンラインライブでもLUCKY7やPEACHBERRYが多かったので

今回はそこは控えめな抜擢ながらもTony Slavinは森高さんが好きなんでしょうね。

ロンドンのことをMCで話すあたりからも歌いたい曲で入ってくるのが判ります。

 

PEACHBERRYのアルバムは秋曲が多いのでこの時期には少なめですが

Tony Slavinの伸びやかな曲調と森高さんの高音の声とが合っています。

 

13.ザ・バスターズ・ブルース

1990/10/17に発売されたアルバム「古今東西」からの選曲でした。

古今東西からは5曲目の大冒険から2曲目ですね。

 

Zeppスペシャルに向けて新衣装となりましたが、見た瞬間に、

この衣装でザ・バスターズ・ブルースを歌ったらカッコイイだろうなと思っていたので

似合っていてとても素敵でした。ゴキブリの歌なんですけどね!笑

 

14.ザ・ミーハー

1988/3/25に発売されたアルバム「ミーハー」から3曲目の選曲でしたね。

パイプ椅子でそこそこ窮屈ながらも森高さんと同じふりをするミーハーは楽しいです。

 

濃厚森高を聴いてくださいねと言いつつも、それだけでは帰させません。

アップテンポな曲も後半にはあって身体が会場が熱を帯びていくのが体感できます。

 

ザ・ミーハーはノリノリな感じの曲なので、今までのコンサートでもたくさん歌われて
ライブビデオの映像でもバリバリに盛り上がってます。

ペットボトルを口に持って行く回数が増えて、ツアーTも汗ばんできました。

 

 

15.ALONE(アローン)

1988/10/25に発売されたシングル「ALONE」を歌いました。アルバム「見て」にも入ってますね。

好きよ好きよ好きよあなたが♪最前列の自分の目前で、手長猿なら届く至近距離で姿があるので

もう悶え苦しむというか、萌え苦しむというのか、同じ人類とは思えない

超絶な女神様にやられた数曲のなかの1曲でした。

 

MCではこの曲のMV作成は1日朝から夜まであって演技もあっての思い出がありますね。

今回歌うにあたりYoutubeを見返しても良い思い出だなと思ったので

みなさんも見てくださいねと言ってました。

レコード屋さんだったりもありますが、最後の自宅でぱくぱく食べてるのが可愛いですね。

 

16.LET ME GO

1988/11/17に発売されたアルバム「見て」からの選曲ですね。

久しぶりにコンサートで聴きたい曲だったので嬉しかったです。

 

聴きたかった理由は高音息が続くので森高さんにとっても歌うのが大変なんですよね。

やはり笑顔は少な目で高音を絞り切って歌う表情が続くので見所の1つでもあるし

苦しい顔が好きな訳ではないですが、同じだよとご理解いただけるファンの方もいるはずです。笑


 

17.GET SMILE

1988/2/25に発売され森高さんデビュー3枚目のシングル「GET SMILE」を歌いました。

まさかのGET SMILE登場だったので、おー!ゲッスマついに!と驚いたし震えるくらいでした。

 

着席をしてマスクも着用から、いつものコンサートに戻った時にみんなで拳を突き上げて

汗を吹き飛ばして一緒に歌おうね!的な全快ライブまで歌わないかと思ってましたからね。

さすがZeppスペシャルですね!!うぬー、ここで来たか!と熱くなりました。

 

毎回腕がもげるくらい高く手拍子をしますが、もげて帰ったことは30年間ないので。笑

ここぞとばかりにフルスロットルで全集中でした!

 

ただチャチャッ チャチャッチャのイントロとは違うシングルヴァージョンなぶん

控えめなGET SMILEだったので、大盛り上がりのライブヴァージョンはこの先のご褒美ですね。

 

それでもいくぞ~!って拳を突き上げれたし、最前列へせり出すように歌ってくれて

うわぁー、森高やべー!うわぁー、この席やべー!もう生き地獄だわ!と悶絶&酸欠でしたね。笑

 

18.Memories

1993/6/25に発売されたシングル「ハエ男」のカップリングですね。

アルバム「LUCKY7」からのシングルカット曲であり、

アルバム「DO THE BEST」シングル盤が選曲されていてかなりの人気曲です。

 

GET SMILEから両腕をピンと伸ばして頭の上で高く手拍子を続けてるので

乳酸が溜まって腕が悲鳴を上げつつも、Memoriesは大好きな曲なので

ライブも終盤だし体力が尽きるくらい楽しもうと狭いパイプ椅子でも大きく手拍子しました。

 

この曲の特徴の1つでもある最後の歌詞の部分で、思い出~♪と歌う部分、

実は半音階ほどそこだけ下がるんですが、半音分ちゃんと下げて歌ってくれたので、

昔を思い出せたりやっぱりいいなって聴きたい曲を歌ってくれたなって嬉しくなりました!

 

 

(アンコール)

19.STEP BY STEP〜彼の人生〜

アンコールから衣装替えして、ここからは2曲を歌いましたが、

SNSでも公式でもアンコールの衣装は出してないので

私のライブレポートでもネタバレは避けますね。

羽田で生で見て衣装の威力も感じて戴けたらと思います!

 

1994/7/25に発売されたアルバム「STEP BY STEP」からの選曲でした。

歌い終わったあとのMCでも緊張してしまって歌詞が飛んでしまいました。というように

この曲の雰囲気と最前列から感じる森高さんの緊迫感や息遣いから自然と涙が出ました。

 

最前列っていいですね。涙を流しても誰にもバレずに居られるから

と思いましたが、森高さんにはバレバレなんですよね。笑

 

日々上手く行かないこと、思い通りに行かないことたくさんあるけど

コロナ禍でも少しずつだけ前には進んでるはずだからと強いメッセージソングでした。

この曲聴きたいというファンの方も多いのがうなずけます。

 

家に着いてからもSTEP BY STEPが聴けたの羨ましい、

大好きな曲なんですよねって参戦出来ない友人知人の声が多かったです。

 

20.私がオバさんになっても

1992/6/25に発売されたシングル「私がオバさんになっても」の大人気なのを最後に歌いました。

 

横浜市と神奈川県の公式発表、でまん延防止解除のイベントの規定からしたら

2時間のステージで5千人以下であれば、アルコールもOKでスタンディングもOK

その代わりマスクして声は出したら駄目ですなので、スタンディングなしは残念さも正直ありました。

 

ただ森高さんのコンサートはそれ以上の安全が担保されていることにもあり、

6月まで続く全国ツアーを安全に進めるため用心するに越したことはない。と思っています。

 

そんな背景のなかで、ステージの前にせり出すように客席に近づいて

最後は元気のでるあれやりますよ~!って最高の森高さんスマイルで言われたら

コンサートをしてくれるだけでとてもありがたいことかなと思いました。

 

客席も森高さんのパフォーマンスでほっくほくに暖まっての私オバです!!

テ~レレッレ♪のイントロからドーパミン駄々洩れです。笑

 

もういい加減に自慢は良いだろって突っ込まれそうですが笑

最前列で視界に飛び込む私オバはやばいです。

 

やばい!!悶える!!萌える!!この世のものとは思えない非現実!!

超絶美しく半端ないポテンシャルの女神様に酔いしれた濃厚なZeppスペシャルでした。

 

最後はこの街かなと思いましたが、ライブのタイトル曲は抜きでした。笑

羽田でもまたこんな素敵なコンサートが見られるなんて幸せですね。

セトリも数曲は変えてくると言ってました。攻めてきますね~!(≧▽≦)

 

ほはまた羽田で!

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