月日は3ヶ月経った。
あれからララは瀬川さんと2回ほどその間も飲みに行った 。
恋人同士?職場仲間?
周りの目からはどんなふうに映っているのだろう。
”隣の区に異動になったんだ”
”え”っ・・・・・・”
突然ララは聞かされた。
仕事だから仕方がない。
わかっている・・・会えなくなるのか・・・。
彼は仕事ができる。
職場で、ひっぱりだこにされているのはわかっていた。
すごく仕事ができたから、こんな小さいところに留まる人ではないこともララは心のどこかでわかっていた。
”じゃぁ、あっちの職場に戻りますね”
その声が、その背中が愛おしくてたまらなかった。
寂しかった。切なかった。
そして何よりも苦しかった。
つづく
llna
あの一件があった後も彼はララに全く普通だった。