異動の後も何度か職場のみんなで飲みに行った。
それだけで
彼の目を聞いているだけでララは幸せだった。
朝方までガッツリ飲み
駅前で解散した。
その後も一緒にいたく、連絡を取ろうとしたがララはやめた。
自分の気持ちに触れるのが怖かった。
車に戻り、夕方まで寝て帰ろうと後部座席に横になった。
・・・・・・携帯が鳴った・・・・
”もう帰った?今どこ?”
瀬川さんだった。
心の中でずるいと思ったが
理性が働かない。
彼の元へ戻ったのだ。
”えー本当に来たの?
いーよ、なんでも夢を叶えてあげる”
正直ララはどうしたらいいかわからない。。
勇気を振り絞った。
”まだ・・もう少し、、、一緒にいたい”
今までねじれていた鎖を解くように彼は抱きしめてくれた。
その場の雰囲気もあったのだろうか・・・
彼の胸に抱きついたままララは言ってしまった。
”2年後、学校卒業したら結婚してください”
何を期待していたかもわからない
”2年後。。。どうなってるか状況がわからないよ?”
そんな曖昧なコトバで終わった。
そのことばがどんな意味を持っているかは、ララは自分で理解した。
luna つづく

