最近思うのです
優しさってのはすごく微妙なもので
優しいと優しくないの中間から半径何m的な感じで傷つかないゾーンがあって
だいたい人の振り幅ってそんなもんで
それでもそんな「平均値」を狭いって 窮屈だって感じてしまう ゾーンの大きな人もいて
そんな人ばっかりが傷付いちゃったりしてて
優し過ぎる人も冷た過ぎる人も、振り切れないから傷付くのかなーって
振り切れないところが人間的なんでしょうけどね
だったら己の何もかも惜しみなく与えてやれる極端に優しい人か、何一つ与えずに平気で奪う極端に冷たい人か、いっその事どちらかになれたらこんな痛い気持ちもなくなるんでしょうね
なんて書きながらも上手に表現出来ないなーと己の文章力のなさに肩を落として危うく置いて帰るところでした
たぶん本当に書きたかった事はそのままの形できっと伝わらない
だからいいや、ライブ見れば多少は分かると思いますよん
アルバムが一般販売されまして、手にした方はどんな景色が見えてることでしょう
先行販売で手にした方はそろそろ色んな楽しみ方を覚えた頃でしょうか
特に感想は要らないです、いいなーと思ったらライブ来てくれればいいですし、うーんって感じでしたら電子レンジの回る皿代わりにでも使ってくれればいいです
何も望めないのなら、せめて俺はもっと自分たちの音楽で自分自身を救っていたい
そうでないと、ね
躁鬱なのは自覚しています
それが俺にはエンジンなんですよ
kzr
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