ささやかなる反抗 | いちどのじんせいタノシク・ジユウに
先日書いたとおり、「とくだね」にて調剤薬局が取り上げられた。

見た方はしっているかもしれないが、中身はずさんなものである。

特に、疑義照会については「とある薬局の薬剤師」として女性が話しているがプロとしての意識はあるのだろうかと思ってしまうほど、好き勝手いっている。

疑義紹介をしないのは、会社の方針だとかどうとか。

たしかに、一概には否定しきれないがしかしそれはプロとしてどうなのだろうか。っと思ってしまう。

各方面から色々なクレームがフジテレビに飛んで行った様だが、ついに薬剤師会も重い腰を挙げた。

講義文をだしたと公表している。


いちどのじんせいタノシク・ジユウに


これがその文章である。

はたしてその効果はいかほどなのであろうか。

なんだか、最近政治的攻撃を色々と受けているが本当にこのままで大丈夫なのだろうか。

なんといっても対応が遅すぎる。

薬剤師会という組織の位置づけが明確でいのが明らかである。

今回の報道は一つ、薬剤師という資格に対する侮辱とも取れるものであったはずだ。

しかしそれに対してこれれは生ぬるいのではないだろうか。

報道の自由が認められている日本においても、こういいった悪意を感じるものは認められるはずがないはずである。

そしてひとつ。

そもそもこの「とくだね」の報道を知っている人がどれだけいるのだろうか。

それも業界として戦うことが出来ない一つの弱さの証明かもしれない。


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