っと、以前書いた記事が正式に発表されました。
「殿のご機嫌は大事である」
http://ameblo.jp/lliibbeelloo/entry-11507868033.html
4月9日に書いた記事であるが、これが実際に起きた。
昨日付けの発表で、日本調剤の三成常務が退任と発表された。
もう一人のドラッグの雄に関しては、いまだに製薬メーカー、卸も居場所がわからない人が多いとか。。。
僕はしってますけどwww
っということで、なんだか時代が動き始めているのは事実である。
ほらでたっと言わんばかりが、日医総研の「医薬分業」に対するレポートである。
前回の内容より一層パワーアップ!
分業批判、そして調剤批判。
それはそれでいいとは思いますが、その分析の真意はいかに。
それに対する薬剤師会は、いまだ将来ビジョンなどといって土俵にすら上がってこない。
医薬品のネット販売を巡り議論が進んでいる。
落ち着くところは「薬事法改正」という荒業。
話の中核をきちんと見極めたい。
「対面販売の必要なし」=「薬剤師が渡す必要がなし」=「薬剤師はいらない」
こんな構図に見えてしまうのは私だけだろうか。
エパデールも同じである。あんな質問事項が多ければ、だれもが病院でもらう。
また「薬剤師手抜き、手順を踏まずに1類医薬品販売!」なんてことを待っている裏に気がつかなくてはいけない。
ドラッグの覆面調査であれほど経験した、現場個々の意識の低さ。
ここを新たに狙われている。
そして、特定看護師制度の制定か。。。
議論はたくさんである。
しかし、わが身を戦おうと戦う人が少なすぎる。
そう感じる日々が続いている。
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