こんばんは、KEITAです。
最近はメルマガ読者も増えてきて、
質問してくれる方も増えてきて、
かなりいい感じです!
その分僕の忙しさも増してるわけですが、
うれしい悲鳴ってやつですね!
皆さんありがとうございます。
でも、上手くなりたいのであれば、
もっともっとみんな僕のことを使ってくれていいですよ(笑)。
やっぱりいないと思うんですよね。
周りにこういう風にテニスでわからないことに答えてくれる人って。
仮に答えてくれたとしても、
それはその人の「体験談」であることが多いですからね。
全員に当てはまることでは当然ないわけです。
もちろん、
自分より上手い人の体験を聞けるだけでありがたい話ですけどね。
でも、そういう上手い人の成功体験ていうのを聞いて、
その通り実践してみてもできないと逆に
「やっぱ自分と強い人ではもともと持ってるものが違うんだな・・・」
ってかえって落ち込んでしまうこともあったりしますよね。
でも、他人とあなたが違うのは当たり前なんで。
そこは割り切って
「自分は」どうすればできるようになるのか?
このように考えるクセをつけるといいと思います。
大事なのは「やればできる!」という超ポジティブマインドを持つこと!
できることを前提にしてしまうことです。
あとはその方法を見つけて
実践しさえすればできるようになります。
まあ、なかなか難しいと思いますが・・・。
でも、何事も上手く行ってる人はだいたいこんな感じで
「方法は必ずある!」って思ってるもんだと思います。
て、前置きが長すぎましたね^^;
今日お話したいことは「決断」についてです。
決断。
決めて断つと書きます。
「こうだ!」と決めたら他の選択肢は「すべて捨て」て、
それだけに集中する。
で、この決断というのを、
テニスにおいても時にはしなきゃいけないと思うんです。
たとえば、
「攻める」ことは捨てて「守る」ことだけに集中するとか、
逆に守ることは考えずに全部攻撃するとか。
こうやって、
自分の選択肢を「絞る」とやるべきことが明確になるので、
集中力が増し、
クオリティもアップします。
逆に「オールラウンダー」と言えば聞こえはよいですが、
逆に選択肢が多すぎてここぞって時に自分が何をしていいかわからなくなってしまうこともあります。
つまり、自分が今何をすべきか「迷って」しまうのです。
前にも言いましたが、
テニスに「迷い」は禁物です。
結局勝つために必要なことは
いかに最後まで自信を持ってプレーできるか。
ここに掛かってくるわけです。
「真の敵は己自身である」とはまさにこのこと。
ぜひ自分自信に打ち勝てるように、日々の練習を頑張ってください!
KEITA