リスクを犯すための思考 | KEITAの我流テニス日記

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こんにちわ!3度の飯よりテニスを愛す男KEITAと申します!

昨年一時ブログ更新が止まっておりましたが、再開します!


今年から「ハイパフォーマンステニス」というサイトを運営し、より多くの人々のテニス上達の力になる所存です。

どうかよろしくお願いします!

成功する人は当然のようにリスクを犯すと言いましたが、
ここはやはり普通の人にはなかなか理解ができない部分だと思います。


そこで、
今回はもう少しこの部分を探ってみたいと思います。


なぜ彼らはリスクを犯せるのか?


それは、
たぶん彼らは成功することしか考えていないからです。


あ、これは「行動したら必ず上手く行く」って思っているわけじゃないですよ(笑)。


たとえ目の前のことがうまく行かなくても「最終的に」上手く行くというイメージがある。


だから、たとえ多少のリスクがあっても、目の前の難題に果敢にチャレンジにしていけるのだと思います。


これに関しては彼らの「修正能力」にも触れておかなければなりません。


ずばり、成功する人というのは、物事がうまく行かなかった時に修正する力が異次元なのです。


異次元て言ったらそれこそ凡人と差別しているようで嫌なんですけど。


つまり、彼らはたとえ失敗してもそこから何かを学び、それを自分にとってプラスの力に変えられる能力があるのですね。


もしくは、その自信がある。


だから、彼らは行動に躊躇がないのですね。


失敗からも学べると思っているから。


この感覚は普通の人の「失敗」の捉え方とは180度異なると思います。


普通の人は失敗をあくまで失敗と捉えてしまいます。


「失敗=ネガティブ」ですよね、完全に。


失敗した瞬間に、
「ああ~ダメだ~もう終わりだ(T_T)」
となってしまう(笑)。


だから、失敗したところから修正していこうと思えないんですよ。


失敗した瞬間にそこで終わりにしてしまうのです。


これは非常にもったいない!


残念ながら、この思考では自分の思った通りの結果を出すことは不可能でしょう。


いつも言っているように失敗は成功のプロセスです。


成功の過程では当然のように失敗するわけです。


普通にコケまくる。


ただ、成功できる人たちはそこから起き上がる術をいくつも知ってるんですよね。


だから、結局うまくいく。


そして、私たちには彼らがいつも結果を出しているように見えるかもですが、実は私たちが知らないところで何度も何度も転んで、そこから起き上がるという行程を経ているんですね。


ですので、私もとにかく今年はコケまくる1年にしたいと思います(笑)。


KEITA