実際・・・リスクをリスクだと思っていない | KEITAの我流テニス日記

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こんにちわ!3度の飯よりテニスを愛す男KEITAと申します!

昨年一時ブログ更新が止まっておりましたが、再開します!


今年から「ハイパフォーマンステニス」というサイトを運営し、より多くの人々のテニス上達の力になる所存です。

どうかよろしくお願いします!

おはようございます。


昨日、
「失敗を恐れないことが大事」と書いたけど、
実際はやっぱり難しいとは思います^^;


「失敗を恐れずに行動する」というのは、
私たち人間の永遠のテーマですよね。


それくらい、
口で言うだけでなく、
実際に行動に移すのは難しいということです。


私自身偉そうに言ってますけど、
根はかなり臆病ですから(笑)。


でも、
私はことテニスにおいてはなぜか「リスク」を犯せてしまうことが多いですね(笑)。


たとえば、
フォアが打てなくなった時に、
思い切って両手フォアに変えてみたり(笑)。


周りから「おまえ何やってんの?」


と言われることも、
テニスにおいては平気でやっちゃったりします。


でも、
これは私の中ではリスクを犯している感覚はないということですよね。


「いや、だってこのままじゃおれ勝てないもん。」


そんな感じで自分的には「もう、これしかない!」と思ってやってました。


昨日のポーチの例に関してもそうですね。


ポーチをマスターしたい!
じゃあ、どうする?


というところから始まって、
そしたら「とにかく出まくろう!」というところに考えが自然と落ち着く。


だから、これも自分的にはリスクをとってる感覚はない。


むしろ、
「こうしないとダメでしょ!」
という「当たり前感」がある。


何だろ、
これってもう先天的なモノなの?(笑)


サッカーの本田選手も、
2010年の南アW杯の直前にロシアに移籍したことについて、

「リスクを犯さないことがリスク」

「僕の人生にリスクはつきもの」

って語ってましたからね。


これも、実は
「リスクをリスクだと思っていない」感覚があるってことですよね(笑)。


こういう感覚って普通の人からしたら、
ちょっと意味がわからないと思います。


でも、
やっぱり何かを成し遂げる人は間違いなくリスクをしょった上で行動している。


そして、
本人的にはそれを「リスク」と言いながら、ある意味「必然」だと思っている。


結局、普通の人とリスクの捉え方が違うってことですね。


でも、
そういうマインドさえインプットできれば、
私たちも当たり前のようにリスクを犯せるようになると思います。


「でも、簡単にそんなん無理やん・・・」


はい、そうですね^^;


ですので、
何とかリスク耐性の強い人間になるための方法を、
これからお伝えしていこうと思います!


KEITA