しかし、行政書士の仕事についていえば、土日に相談のご予約が入ることが珍しくありません。
世間はお休みですが、日曜日も事務所に出勤していました。
「起業したい・会社を設立したい」とお考えの方は、現在会社勤めしていらっしゃることが多いです。
お仕事の都合で平日の相談は難しい。
でも、土日なら大丈夫。
そんな方は多いです。
土日の起業相談は私が開業した当初から結構ニーズがあります。
>>1.平日夜間・土日の打ち合わせにも対応!
週末に会社設立のご相談が入って、週明けに着手金・実費等を振り込んで頂いて業務に着手。
今月はそんな流れが続いています。
起業の相談を受けていると、主に2つのタイプの方からご相談を受けます。
まず、1つめのタイプ。
これは、起業の予定もまだ漠然としていて、将来にために何を準備すればいいかご相談にいらっしゃるタイプです。
数年後に起業される方ですね。
2つ目のタイプは、数年前から起業の準備をしていて、そろそろ機が熟したので具体的な起業に着手されるタイプです。
本気で起業を考えている人は、用意周到です。
起業の準備も数年前から進めています。
起業のための自己資金もコツコツためていらっしゃいます。
会社にお勤めしながらも、夜は起業予定の業種でアルバイトをしたりして、実務経験を積む等の努力をしっかりされています。
色々な方の起業のお手伝いをしていて強く感じるのは、起業が成功するかどうかは、起業するまでの準備で決まるということ。
起業がブームみたいになっている感じもありますが、焦って起業する必要はありません。
ろくに準備もせずに颯爽と独立したはいいものの、会社を潰すハメになる人がどれだけ多いことか。
準備に数年かかるなら、じっくり時間をかけて準備してから起業した方が絶対いいです。
私は、行政書士事務所を立ち上げてから約5年間、一貫して起業・法人設立のお手伝いをしてきました。
会社を立ち上げた後の1年後に会社が無事に存続しているかどうか?
じっくり時間をかけて準備して起業された方と、思いつきで起業された方では、その確率が全く違うと実感しています。
私は、起業支援・法人設立を専門にしています。
だからこそ、起業や法人設立を煽ったり、急かしたりすることは絶対ありません。
「起業・法人設立を考えています」と相談にいらっしゃる方に、
起業は時期尚早ではないでしょうか。
焦って法人化してもメリットは無いと思います。
事業計画の見直しが必要だと思います。
そんなご提案をすることもあります。
その位、起業のための事前準備は大切なのです。
焦って起業すること自体には意味がありません。
重要なことは、起業して、事業体として存続し続けることです。
事業体として存続し続けることで、初めて社会に貢献できます。
起業を成功させ、事業体として社会に貢献し続けるためにも、事前の準備に時間をかける。
このような発想がとても大切になります。