旧盆の週末は
北海道ではライジングサンやアイヌモシリ一万年祭、
福島の獏原人村では満月祭、
長野ではマザーのSOS、
山梨ではダンス白州、
そして東京日比谷野音ではリトテンの15周年祭りなど、
この週末も、日本のいたるところでフェスや祭りが行われる。
仲間たちも、いろんなところへ出かけている。
そんなフェス&イベントが満載の旧盆週末に、
ワッカ(Lj+88)でサポートしているイベントが
ARTIVE CELEBRATION。
第二次世界大戦が終わった8.15の「終戦記念日」に開催される
平和を思い、平和を願うための、音楽とアートのイベント。
出演するのは喜納昌吉さん、SANDIIさん、KEYCOさん、DR.SEVENさんなど。
GRAVITY FREEのライブペイティングも行われるので、
東京にいる、という方はぜひ参加してください。
そして日曜日に行こうと思っているのが
トネリバー・ジャム。
このフェス、なんといってもフリーというのがポイント。
AちなみにRTIVEもトネリバー・ジャムも、
今年3回目のイベント&フェス。
(TK)
福島の獏原人村では満月祭、
長野ではマザーのSOS、
山梨ではダンス白州、
そして東京日比谷野音ではリトテンの15周年祭りなど、
この週末も、日本のいたるところでフェスや祭りが行われる。
仲間たちも、いろんなところへ出かけている。
そんなフェス&イベントが満載の旧盆週末に、
ワッカ(Lj+88)でサポートしているイベントが
ARTIVE CELEBRATION。
第二次世界大戦が終わった8.15の「終戦記念日」に開催される
平和を思い、平和を願うための、音楽とアートのイベント。
出演するのは喜納昌吉さん、SANDIIさん、KEYCOさん、DR.SEVENさんなど。
GRAVITY FREEのライブペイティングも行われるので、
東京にいる、という方はぜひ参加してください。
そして日曜日に行こうと思っているのが
トネリバー・ジャム。
このフェス、なんといってもフリーというのがポイント。
AちなみにRTIVEもトネリバー・ジャムも、
今年3回目のイベント&フェス。
(TK)
サマーソニック
実は今回が初参加。
フジロックの直後ということもあって、
どうしても「行く」というモチベーションが盛り上がらなかった。
そして今年。
参加したの一番の目的はザヴィエル・ラッドを見るため。
ザヴィエル・ラッドはボナルーなどのビッグフェスに相次いで出演している
オーストラリアのアーティスト。
ディジュリドゥはもちろん、多彩な楽器をあやつる。
クーラーのきいた室内のエリアはもちろん快適なのだけど、
どうも「フェス」という感覚を持てない。
そんな気分で向かったのがシーサイド・ビレッジ。
今年からここでキャンプインができるようになったのだという。
芝生が広がるエリアに、
ハンモックが並んでいる。
ゆったりとした空間は、フェスの気分をもたらしてくれる。

『フェストリップ』や『Lj』でコラボレーションしている、
コールマンやタワーレコードのブースもここにある。

そしてビーチステージで、ザヴィエル・ラッドのショーがはじまるのが4:20。
渋い時間じゃないですか。
ザヴィエル・ラッドの撮影は水谷太郎カメラマン。
きっと水谷色を出した写真を残してくれるはずだ。
この写真&インタビューは9月発行の次号で掲載するのでお楽しみに。

ビーチステージで見つけたのが、
『フェストリップ』Tシャツを来たフェスファン。
緑のタワーバージョンを着ていたけれど、
このTシャツを来た人を見たのははじめてだっただけに、思わずスナップ。

『フェストリップ』Tシャツは、今も好評発売中!
http://www.wacca.com/market/index.html
(TK)
フジロックの直後ということもあって、
どうしても「行く」というモチベーションが盛り上がらなかった。
そして今年。
参加したの一番の目的はザヴィエル・ラッドを見るため。
ザヴィエル・ラッドはボナルーなどのビッグフェスに相次いで出演している
オーストラリアのアーティスト。
ディジュリドゥはもちろん、多彩な楽器をあやつる。
クーラーのきいた室内のエリアはもちろん快適なのだけど、
どうも「フェス」という感覚を持てない。
そんな気分で向かったのがシーサイド・ビレッジ。
今年からここでキャンプインができるようになったのだという。
芝生が広がるエリアに、
ハンモックが並んでいる。
ゆったりとした空間は、フェスの気分をもたらしてくれる。

『フェストリップ』や『Lj』でコラボレーションしている、
コールマンやタワーレコードのブースもここにある。

そしてビーチステージで、ザヴィエル・ラッドのショーがはじまるのが4:20。
渋い時間じゃないですか。
ザヴィエル・ラッドの撮影は水谷太郎カメラマン。
きっと水谷色を出した写真を残してくれるはずだ。
この写真&インタビューは9月発行の次号で掲載するのでお楽しみに。

ビーチステージで見つけたのが、
『フェストリップ』Tシャツを来たフェスファン。
緑のタワーバージョンを着ていたけれど、
このTシャツを来た人を見たのははじめてだっただけに、思わずスナップ。

『フェストリップ』Tシャツは、今も好評発売中!
http://www.wacca.com/market/index.html
(TK)
8.11
昨晩、知人の通夜に行った。
今から12年前の8月10日。
日本ランドHOWで開催されたRAINBOW2000。
1万人以上を集めるオールナイトのテクノパーティーは、
日本ではじめての開催だった。
その年、春先からこのパーティーにスタッフの一員として参加していた。
編集~ライターとして何ができるのか。
それはフリーペーパーを発行して、
このパーティーの目指しているところを、
ひとりでも多くの人に伝えることだった。
そして『レインボーペーパー』が生まれた。
『バランス』も『88』も、もちろん『Lj』も生まれる前のことだ。
RAINBOW2000は、スタッフの想像をはるかに超える
1万8千人ものファンが集った。
95年のグレイトフル・デッド体験と96年のRAINBOW2000。
カウンターカルチャーをつないでいたバンドと、
イギリスで80年代に起こったセカンド・サマー・オブ・ラブの日本スタイル。
言わば90年代中盤でのカウンターカルチャーの進行形。
このふたつをきっかけに、
僕は野外フェスに入り込んでいった。
フジでのRAINBOW2000は翌97年に終止符をうった。
PHISHという新しいカルチャーを体験したこともあって、
僕の足はテクノパーティーから遠のいていった。
昨晩、RAINBOW2000、そして日本のテクノパーティー黎明期を支えてきた
多くのスタッフやクリエイターと会った。
そのほとんどが僕の先達だ。
彼らなくしては、僕はフェスの面白さを実感できなかったかもしれない。
カルチャーとしてのフェスを、多くの先達から教わった。
RAINBOW2000にVJとして参加、
そしてその後エコー&ニンフを立ち上げたMM.DELIGHTこと森田さん。
渚も森田さんが中心となって生まれたと記憶している。
その森田さんが肝臓がんで逝ってしまった。
52歳での早過ぎる死だった。
お坊さんによる読経ではなく、
KUDOさん(ARTMAN)や野毛乱さんの音に包まれての通夜。
今晩はオールナイトで前夜祭として通夜が行われている。
森田さん、いろいろありがとうございました。
あなたの映像は、今も脳裏に焼き付いています。
合掌。
(菊地)
今から12年前の8月10日。
日本ランドHOWで開催されたRAINBOW2000。
1万人以上を集めるオールナイトのテクノパーティーは、
日本ではじめての開催だった。
その年、春先からこのパーティーにスタッフの一員として参加していた。
編集~ライターとして何ができるのか。
それはフリーペーパーを発行して、
このパーティーの目指しているところを、
ひとりでも多くの人に伝えることだった。
そして『レインボーペーパー』が生まれた。
『バランス』も『88』も、もちろん『Lj』も生まれる前のことだ。
RAINBOW2000は、スタッフの想像をはるかに超える
1万8千人ものファンが集った。
95年のグレイトフル・デッド体験と96年のRAINBOW2000。
カウンターカルチャーをつないでいたバンドと、
イギリスで80年代に起こったセカンド・サマー・オブ・ラブの日本スタイル。
言わば90年代中盤でのカウンターカルチャーの進行形。
このふたつをきっかけに、
僕は野外フェスに入り込んでいった。
フジでのRAINBOW2000は翌97年に終止符をうった。
PHISHという新しいカルチャーを体験したこともあって、
僕の足はテクノパーティーから遠のいていった。
昨晩、RAINBOW2000、そして日本のテクノパーティー黎明期を支えてきた
多くのスタッフやクリエイターと会った。
そのほとんどが僕の先達だ。
彼らなくしては、僕はフェスの面白さを実感できなかったかもしれない。
カルチャーとしてのフェスを、多くの先達から教わった。
RAINBOW2000にVJとして参加、
そしてその後エコー&ニンフを立ち上げたMM.DELIGHTこと森田さん。
渚も森田さんが中心となって生まれたと記憶している。
その森田さんが肝臓がんで逝ってしまった。
52歳での早過ぎる死だった。
お坊さんによる読経ではなく、
KUDOさん(ARTMAN)や野毛乱さんの音に包まれての通夜。
今晩はオールナイトで前夜祭として通夜が行われている。
森田さん、いろいろありがとうございました。
あなたの映像は、今も脳裏に焼き付いています。
合掌。
(菊地)
下北へ行ったら…
7/12にオープンしたショップ、Napoleon Fishへアソビに行ってきました。
ハデかっこかわいいパンツや帽子、バッグ、ウエアのブランド、
ALDIESのショップです。
下北の駅から歩いて5分ぐらい。
一番街商店街沿いにあります。

木の看板がめじるし。
ビルの2階です。

階段の下にはこの子が。

お店に入ってすぐ、パンツがずらりと。
花柄やバキバキの色がかわいいものから黒のかっこいいものまで。
女の子の部屋着にもいいんではないでしょうか。

店内にはALDIESのアイテムが、新旧そろってます。

これは、以前つくっていたサンダルだそう。
ソールはタイヤをリサイクル、インソールはヘビ皮(?)。
グリーンの、欲しいです…が、がまん。
次に行ったときまだあったら絶対買おう。

この日は夫妻でお出迎え。
親切丁寧に接客してくださいますよ。
◆SHOP DATE◆
東京都世田谷区北沢3-31-3
コジマアネックス2F
Tel.03-6912-1734
Lj配布店、オススメのショップ、
今後もいろんなお店に立ち寄って、アップしていきたいと思います。
(yuka)
ハデかっこかわいいパンツや帽子、バッグ、ウエアのブランド、
ALDIESのショップです。
下北の駅から歩いて5分ぐらい。
一番街商店街沿いにあります。

木の看板がめじるし。
ビルの2階です。

階段の下にはこの子が。

お店に入ってすぐ、パンツがずらりと。
花柄やバキバキの色がかわいいものから黒のかっこいいものまで。
女の子の部屋着にもいいんではないでしょうか。

店内にはALDIESのアイテムが、新旧そろってます。

これは、以前つくっていたサンダルだそう。
ソールはタイヤをリサイクル、インソールはヘビ皮(?)。
グリーンの、欲しいです…が、がまん。
次に行ったときまだあったら絶対買おう。

この日は夫妻でお出迎え。
親切丁寧に接客してくださいますよ。
◆SHOP DATE◆
東京都世田谷区北沢3-31-3
コジマアネックス2F
Tel.03-6912-1734
Lj配布店、オススメのショップ、
今後もいろんなお店に立ち寄って、アップしていきたいと思います。
(yuka)
new配布店 #005
新しい配布店さんのご紹介です。
宮城県石巻のサーフショップ、CARLSBAD(カールスバッド)が
011号から新しい配布店になりました。


サーフ以外のアイテムも多数セレクト。

ヘンプ・ウエアも充実しています。
*以下、webより抜粋させていただきました。
「今年こそサーフィンを始めてみたい!もっとサーフィンが上達したい!」
そんな方を対象に、カールスバッドでは毎週火曜の定休日以外、
全日サーフィンスクールを行っています。
石巻市、東松島市界隈には沿岸に面した地域にも関わらず、
まだメディアに取り上げられていないサーフスポットが無数に点在しています。
しかし、メジャーな海水浴場が少なく、
主要道路からも離れているスポットが多いことにより、
石巻在住者でも「何処でサーフィンしたら良いのだろう?」という声をよく耳にします。
そんな地域柄が伴ってか、夏でも混雑とは無縁でサーフィンを楽しむ事ができます。
ある意味、ビギナーサーファーにとっては好都合ともいえる地域です。
カールスバッドではビギナーサーファーを対象に
ウェットスーツ、もしくは新品サーフボードのご購入者に限り、
何度でも受講可能なサーフィンスクールを行っています。
期間も限定ではないため、冬季でも受講しているサーファー達が増えています。
特にレディースサーファーが多く、
「一人でサーフィンしにいくのはちょっと・・・」という方達も安心して参加可能。
一人からの受講も可能なので、気軽に参加してみてください。
〒986-0814
宮城県石巻市南中里4丁目5-22
Tel 0225-96-1705
Mail new@carlsbad.jp
http://carlsbad.jp
・・・
そして、配布店絡みでひとつnewsを。
先日、新しく配布店になってくださった郡山のTaidaiの木。
実店舗をつくっている最中だったのですが、
オープン日が決定、オープニングパーティーが開催されます。

詳細はブログをチェックしてください。
人数に限りもあるみたいなので、早めのご連絡を。
Lj編集部では、随時配布店を募集しています。
配布をご希望のショップの方は、編集部まで気軽にご連絡ください。
(yuka)
宮城県石巻のサーフショップ、CARLSBAD(カールスバッド)が
011号から新しい配布店になりました。


サーフ以外のアイテムも多数セレクト。

ヘンプ・ウエアも充実しています。
*以下、webより抜粋させていただきました。
「今年こそサーフィンを始めてみたい!もっとサーフィンが上達したい!」
そんな方を対象に、カールスバッドでは毎週火曜の定休日以外、
全日サーフィンスクールを行っています。
石巻市、東松島市界隈には沿岸に面した地域にも関わらず、
まだメディアに取り上げられていないサーフスポットが無数に点在しています。
しかし、メジャーな海水浴場が少なく、
主要道路からも離れているスポットが多いことにより、
石巻在住者でも「何処でサーフィンしたら良いのだろう?」という声をよく耳にします。
そんな地域柄が伴ってか、夏でも混雑とは無縁でサーフィンを楽しむ事ができます。
ある意味、ビギナーサーファーにとっては好都合ともいえる地域です。
カールスバッドではビギナーサーファーを対象に
ウェットスーツ、もしくは新品サーフボードのご購入者に限り、
何度でも受講可能なサーフィンスクールを行っています。
期間も限定ではないため、冬季でも受講しているサーファー達が増えています。
特にレディースサーファーが多く、
「一人でサーフィンしにいくのはちょっと・・・」という方達も安心して参加可能。
一人からの受講も可能なので、気軽に参加してみてください。
〒986-0814
宮城県石巻市南中里4丁目5-22
Tel 0225-96-1705
Mail new@carlsbad.jp
http://carlsbad.jp
・・・
そして、配布店絡みでひとつnewsを。
先日、新しく配布店になってくださった郡山のTaidaiの木。
実店舗をつくっている最中だったのですが、
オープン日が決定、オープニングパーティーが開催されます。

詳細はブログをチェックしてください。
人数に限りもあるみたいなので、早めのご連絡を。
Lj編集部では、随時配布店を募集しています。
配布をご希望のショップの方は、編集部まで気軽にご連絡ください。
(yuka)