アメリカ滞在中、
私の健康状態はものすごく良かった。
なんでかしら?
もうびっくりするくらい健やかで、
元気溌剌、精神的にも良好だった。
本当に、いい仕事、いい保険、
オファーダブルなアパート、
それに車なしで動ける交通機関が
あればいいのに。。。
て、書いてみたら、衣食住の何もないよな?
どんな国やねん?
何が原因か考えてみたんだけど、
恐らく、ご飯が合わないんだなぁ。
困ったよね。
日本はね、本当に添加物が多いの。
安く買えていいのだけど、
添加物がめちゃくちゃ多いんだよな。
それに、おにぎりより、私は
サンドウィッチなんだよなぁ。きっとね。
所で、眼科について物申したい。
今、コマーシャルで目の定期検診を、と
やっていたけれど、街の眼科は
それ、めんどくさがってやりたがらない。
大きな病院でも同じなんで
どうしたものか?と悩んでいる。
もう10年近く前になるけど、
私は中間性ぶどう膜炎という
目の病気を患った。
自覚症状は飛蚊症みたいなものと、
鼻からスプレーみたいな
飛沫的出血があった。
鼻血は乾燥、ひどい飛蚊症は老化だと
思っていたけれど、年一の検診で
ぶどう膜炎という病気だと分かった。
中間性も稀な上、両目罹患も珍しく、
すぐにバークレーの大学病院の眼科へ回された。
ぶどう膜炎は、50%の確率で他の病気が
原因で発症することが分かっており、
先ずは原因があるのか、不明なのかを
調べる必要がある。
そんな訳で、
シリンダー7本分の血をとって
原因究明が始まった。
そこから、
結核菌キャリアであることが分かった。
ちなみに、BCG接種の菌なのか、
そうでない菌なのかを識別できる
血液検査の結果なので間違いなし。
家族に結核患者がいたか、や
日本のどこ出身か?など、聞かれたが、
恐らく出身地が原因と特定された。
そこから約一年、結核とぶどう膜炎の
治療が始まった。
ぶどう膜炎の治療は主にステロイドの
投薬で行われたのだが、
これがものすごく厄介で、
私には「鬱」という形で副作用が出た。
バークレーに行ってる頃だったので、
本当に大変だった。
なので、投薬は中止、
目に直接注射することになった。
出血は止まったけれど、効きは芳しくなく、
ある程度で終わりになったけれど、
在学中は定期的に検診に通った。
卒業する頃に、年一の検診でオッケーに
なったけれど、
「イギリスに行っても必ず年一で
検診は受けてね」と言われた。
「死ぬまでずーっとだよ」と。
なので、イギリスでももちろん受けた。
オックスフォードの町医者は
「話は聞いたことあるけど、
中間性ぶどう膜炎の本物は見たことない。
学生の時、教科書でみただけよ、
すっごーい」と言って、しげしげと
私の目の中を覗き込んでいたが、
それでも、アメリカの医者より
視力測定技術は上で、私の老眼は
普通のコンタクトでパチっと見えるほど
上手くやってくれた。
で、日本に帰って来たら、
「治ってるんちゃう?
別に何も問題ないけど。
だいぶ前の話やん?
もうこんでええで」なんである。
一応、定期的に、と言ったら嫌な顔された。
大学病院のクソ若い医者のくせして。
「あなた、ドクター?
それ勉強しに行ったん?」と言われたわ。
何をいうとるねん。
町医者は、これは
「面倒だから検眼したくない」と言う。
事情を話して、とりあえず目の中を見て、
と頼み込んだら、
「今はしたくないから昼に来て」って。
「飛蚊症やな」で終わった。
ほんまにぃー???
そして、視力測定は
「面倒だからやりたくない。
メガネにするんだったらやってもいいけど、
コンタクトはこっち合わせたらあっち、
あっち合わせたらこっちって、
定めるのが面倒だから嫌だ」と言われた。
「もういい歳なんだから、メガネにして。
え?仕事上、メガネだと疲労する?
いやいや、慣れだから。
とにかく、うちではやらないよ」だって。
てか、コンタクトにするかメガネにするか
お前に選ぶ権利はない、私の目や、
と、内心メラメラ
思ったわぁ。
死ぬまでずーっと、の筈の検診も、
英米国では毎年やっていた視力測定も
日本では夢のまた夢なのか?
そんな訳で、ちゃんと視力測定やってくれる
目医者を探して6年もジプシーしてる。
AC機構に言ってやりたい、この現状。
緑内障だけじゃないのよ、
ぶどう膜炎だってあるし、
毎年の視力測定も大切なんだよ。
自分の身体のことなのに、
医者の面倒でやってもらえんとは!?
目医者はまだまだ改善せなあかん。
関西もこの地域だけなのかな?
目医者に関しては、
いやぁー、オックスフォードの
あの女医先生に診てもらいたい、と
切実に思う。
確か、保険は効かなかったと思うのだが、
それでも£46ほどだった。
今はもっと上がってるだろうね。
コンタクトが実費になるのは日本と同じ。
(アメリカの眼科保険はコンタクト一年分の
約50%近くをカバーしてくれる。)
プリスクリプション取得のために
30万の飛行機代、数十万に及ぶ宿泊代を
出せるのか?と言うと今の私には無理よ。
だけど、出せるんだったら、
バカバカしい眼科旅行してたよね?と、
思うくらいに切実だ。
医者、めっちゃ偉いのんなぁー、この国で。
なのに、米国や英国の半分も働けない。
そういう印象を持ってます。
いい目医者に会いたい。
本当に困ってます。