ドクター苫米地のご著書「まずは親を超えなさい!」に出会ったのが全てのはじまりでしたスター




当時、全寮制の高校に通っていた私は、図書館にある本しか手に取れないという環境のなか、出会えたのは奇跡だったと思いますおねがい

(帰省した際に、本屋さんに行くことはできましたが確率的にはとてもラッキーだったと思います⭐︎)


高校の頃は水泳部に所属していて、バリバリの選手ではなく、仲間と楽しく部活をしているタイプの普通の選手でしたが、結果を残したく、どうしても地方大会に出場したいと思っていました。


今まで通り、大会では50mと100mの種目でエントリーしようとしていたのですが、顧問の先生から「200m平泳ぎの種目の方が人数が少ないからチャンスがあるかも。」と「ヒント」をいただきました気づき 


その時の私のとっては200mの種目は、正直怖かったですが、これはチャンスだと思いエントリーすることに。


早速、書籍で学んだ方法を実践して、県大会で地方大会出場の切符を手にする自分を、五感フルスロットルで想像していましたおねがい


具体的にお伝えすると、水の感触、塩素の匂い、会場の熱気、スタート台に立った時の足の裏の触感、電光掲示板、そして大会で流れるB'zの「ウルトラソウル」笑


アファメーションの実践は、12人部屋での生活ゆえに難しかったので、〇〇大会に出場!とルーズリーフいっぱいに毎日書いてました。 


そして迎えた大会当日。




エントリーした200m平泳ぎの出場選手数が、なんと地方大会の出場権定員しかいませんでした。


気になる順位は、、最下位でしたえーんですが、運という運が味方して念願の地方大会出場が叶いました。


結果だけはゴール通り、でもプロセスや手段は到底思いつかないものでした。


何故叶えられたのか、はたまた偶然だったのか、長らく理論を腑に落とせずにいました。


今思えば、顧問の先生からのヒントは「オラクル(神託)」でしたし、結果的に「機会の通り道」になりました。ルーズリーフに毎日書いてEchoさせていたのは、自己洗脳そのものでしたし、徹底的にゴール側の世界を観ることで、ゴール側の世界へと移動することができたと今は分析しています💫


もう一つ、進路にまつわるエピソードがありますが、このお話はまたいつかどこかでにっこり


「親が最大の洗脳者である」ということに気づくことができたことは本当に大きく、進路までを左右しました。


一冊の本が進路まで変えてしまった、運命的な本となったのは本当にすごいことですよね。


このブログも、何かしらのきっかけになってくれたら嬉しいなと思って書いてますおねがい




ゴールに向かって移動をしていると、最初に思い描いていた景色がみるみる変化していきます。


思いもよらぬ一言から状況が一転したり、思いもよらぬ場所でいい出会いがあったり、いつどこでどうやってゴール側の世界に移動できるかは、わからないもの。そしてゴールがある限り、移動し続けているのです。


それらを理論で解釈していくことができるのも、T理論のおもしろいところ。


博士の書籍を読むようになり、そんな中で「まといのばブログ」に出会いました。(当時は全然読めていませんでした…)


ここまでゴール方向へと移動できているのは、T理論と「まといのば」のおかげさまなのです。


ほんとうに。


そして先日、、

「まといのばブログ」が15周年を迎えられました!

本当におめでとうございます💐



TMダイエットの森野さんが以前ブログで、「1人で書いているとは思えない」と書かれておりましたが、(引用したかったのですが記事が見つけられませんでしたえーんごめんなさい)

本当に1人の筆者が書いているとは思えないほどに博識豊かな記事にいつも驚かされています。


それも、15年も書き続けていらっしゃると言うのはとてつもない偉業です。


これからも、読者として、ギルドの一員として、「まといのばブログ」を楽しみにしています。


15周年、本当におめでとうございます。

心からの感謝を込めて💐