朝の気温は0度前後でだいぶ気温も低くなってきましたが日中は太陽が出て10度くらいまではあがり気持ちの良い日が続きそうです✳︎

 

お日柄も良いうちに球根の植え付け作業予定〜。

 

昨日は室内に置く、アマリリスとペーパーホワイトの植え付けに取り掛かりました。アマリリスとペーパーホワイトについては過去記事で✳︎

 

 

夏の鉢植えの中身を片付けポットを洗い、おひさまに乾かし、作業開始。

 

テラコッタ鉢は、ここの地域では冬凍結で割れるのでラインアップの数少ないですがホームセンターでベーシックなものが最も安価で手に入ります。それも初めは味気ないですが、外で使っていると1年も使えばだいぶ良い味が出てきます。

ペーパーホワイト用の鉢は1−2年前くらいにホームセンターで買ったもので、ピカピカでは無くなり十分いい感じです✧

アマリリス用の鉢の小さい方は、先日行ったfleurdetroitで購入したもので(こちらも下記リンク参照)2年前に行ったときはたくさんあったシリーズものが、今回は高価なイタリア製のものしかストックには残っておらず、そうしたら、棚の隅から売れ残りであり、雨ざらしで使用感あるものを見つけたので、それを2つ購入。若干アマリリスにぴったりだと思うサイズよりは小さめでしたが、使用感出てて味があるのが好きなのでいい感じです☆

 

 

 

さて、植え付け作業開始〜です。洗った鉢と、植える球根と土と表面に敷く苔を準備。

 

 

 

 

この苔は、犬の散歩時に通る人通りも多くないサブ内の林の林道脇ににたくさん見つけることができるので、そこで、頂戴しております^^; (文化財のお寺のお庭や、希少苔を採取しているわけでは無いですので、問題ないと判断しております。※室内球根は苔で覆うことで、だいぶ良い感じに仕上がる気がします。)

 

 

 アマリリスは半分から1/3くらいを土に埋める位置くらいの目安で、鉢に土を入れます。もともと、栄養分は球根に蓄えられており、ずっと湿っている環境は球根を腐らせる原因にもなるので、浅植えが適しています。

ちなみにホームセンターで手に入る鉢用の培養土を使っています。

 

ペーパーホワイトも室内球根で苔で覆う見た目なので、浅植えに気味にしています。

 

室内で鑑賞する球根はこの球根が露出されている感じがまた魅力的だと思っています✧✧✧

 

 

完了〜✧

 

 

 

 

ペーパーホワイトは、水仙の一種ですが、やはりアマリリスと同じく生育環境はZone8-10と、霜には弱くZone6のミシガンでは地植えはできない種類。それでも、芳香があり、白くてクリスマスに向けてインドアが華やかになる白い花なため、室内球根が人気で流通しているのだと思います。

アマリリスの最適生育温度は21度とのことなので、室内が一定温度に暖房が常に効いているセントラルヒーティングのある欧米の北国ではちょうどこの種の球根栽培が環境に合ってるということになるんですね〜。

 

水やりを済ませてから暖炉前のレンガのところへ。

 

鉢の様子がこれはよく見えます✧✧✧

(奥の鉢では数年前にどこで手に入れたのか?アマリリスにちょうど良いサイズ。手前の左と右がfleurdetroit購入品。真ん中ホームセンター品。)

アマリリスは失敗無しなのですが、3年前に花が元気に咲かなかったペーパーホワイト。それ以来の挑戦なので、ちょっと不安。今回はうまくいくといいなあ、、。