昨晩の読み聞かせで、次女が持ってきた絵本がこちら。
Random House Books for Young Readers
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これまで何度もご紹介
していますが、あんなにお気に入りだった長女の興味は薄れていき、そのかわり今度は次女が興味を持つようになってきました。それでまた最近、時々読むようになっているのですが、
一番上の画像を見ていただくと分かるように、読み聞かせだけでなく、子供に読ませるために作られた本でもあるんですよね。
ちょうど長女は読み始めの時期ということもあるんでしょうね。昨夜は読み聞かせの途中で、「ねぇ、これなんて書いてあるの?」と、初めて背表紙の内容を聞かれました。
「ちょうどMarion(長女)くらいの子供が読める本って書いてあるんだよ」と答えると、「小学生も?」と聞かれたので、「ううん、Kindergartenって書いてあるから、幼稚園とか保育園の子たちが読めるってことだよ」と答えました。
すると「えぇー!本当に?」という感じだったので、「年長さんになる頃までに読めたらいいんじゃない?」と言ったのですが、何故か本人は、「それじゃあ読めるようにならなくちゃ!」という具合で、
「ちょっと待って、読んでみる」と、「S,S,スカ…、ス…」(→Scaredでした)と始めました。
が、まだやっぱり読めないので、「やっぱりママ読んで!」となったのだけど、そこから私が読むのに合わせて、目で文字を追いながら一緒にブツブツ言っているんですね。
ここで私も初めて気づきました。
普段文字を見ながら、聞いてくれているんじゃないんですね~。
もちろん絵は見ながらだけど、文字もたまには追っているだろうと思っていたのに、現実は、ちっとも見ていないようです。
もう少し、文字を意識させながら絵本を読み聞かせることにします。
以前も書きましたが、平仮名の本はもう自分で読みたくて仕方ないのと同じで、実は英語だってそうなんですよね。
ただ、英語はまだまだ読めないから出来ないだけで…。
Harry N. Abrams
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↑先日も、突然「これ読む!」と持ってきて、教えて貰いながら何ページか頑張って読みました。
「She」を自分で読もうとして「Sea」の発音で読もうとしたり、発音がめちゃくちゃに頭に入っているかも…。
もっとある程度スラスラ読めるようになったら、Phonicsを少し入れていこうかと考えています。
年度末の発表会に向けて、歌や踊りの練習が楽しくて仕方ない長女。本当にこういうことが大好きです(;^_^A 応援クリック励みになります♪