年末辺りから、Tommyが良く言っています。
「どうしてMarionの発音はちゃんとしてるんだろうな?」
つまり、いつも一緒にいる母親(私)の発音を、受け継いでいないのが不思議だということなんです。
Marionが誕生した頃、主に私が教えるということに対して、彼はとても否定的…というか、かなり無茶があると言っていました。
というのも、彼は海外でいろんなネイティブではない人を見てきて、英語を小さい頃から学んで習得出来ていても、発音が駄目!という人をたくさん目にしてきたからだそう。
だからこそ、英語そのものすら満足に出来ず、もちろん発音だって…という私が、Marionに音を吹き込む事をとても心配していました。
私はどうだったかと言うと、正しい発音を他(CDやDVDなど)から聞かせていれば大丈夫だと思っていたので、まぁ見ていたら?と楽天的でしたが。
そしてMarionも2歳3ヶ月を迎え、今のところやっぱり問題なしのようです。
振り返ってみると、絵本をかなり読んでいるので、それだけでも私の発音を相当聞いているはずなのですが、CDやDVD、Tommyの綺麗な発音で助けられているみたいですね。
Marionが英語を話す時は、とても自然なんだそうですよ。これは早いうちから、英語を聞かせているお陰なんでしょうね。
ところで最近ちょっとムッとすることが…(笑)。
我が家は3人揃って絵本を読むことも多くて、一人が読んでいる間、残りの二人(大人&子供)が聞いているんですが、大体私が読むことがほとんどです。
そうすると発音チェックが入るんですね。それは有り難いのだけれど、この頃はMarionもはっきり発音出来るようになってきたので、私より上手かったりするんです。
昨日も「rustle」という単語で駄目出し!私は何回か繰り返してもイマイチでも、Marionに言わせたら一度でOK…。
なんだか複雑です…。でもこれでも、相当発音は上達してきたんですよ!日々の積み重ねなのですよね~。頑張らなくては!