当初の予定から変わって、長期の帰省になりそうな予感です…。
今回はスッパリと、Marionの英語の絵本など持ってこなかったのですが、今になって潔すぎた~…と後悔…。
私がその分、語りかけをしていれば問題ないのかもしれないけれど、周囲が日本語なのに二人だけ英語、というわけにもいかないし…。
実家の両親は、Marionがちょっとした英単語を言っただけで、過剰に反応してます。良くも悪くも。父は嫌がるし(あまり表には出しませんが)、母は褒めすぎるしで、ちょっと面倒臭いです(笑)。
今日も母たちと散歩に行った時に河を見て「river」と言ってたって。どうでもいい話…。
早くから英語に触れさせていることを、とやかく言われるのも嫌だけど、やたらと褒められるのもゲンナリしてしまいますよね…。だって全然すごくないんだもの。
私、へそ曲がりすぎます?
ところで、2歳前後で英語教室に通っていた姪っ子M(今年5歳)は、今は本当に英語から離れてしまったようです。こんなに小さいのに、もう英語コンプレックスみたいなものが感じられて、びっくりしてます。話したいけれど、恥ずかしいし、話せないから話したくない、みたいな。
Marionが言うことまで、嫌がって日本語に直すんですよ。数年前だったら、喜んで一緒に言っていたと思うんだけど…。
でも妹(姪の母)は、少しずつ英語に触れさせているようです。ドーラの絵本を買ったって言っていましたよ。
たぶんそのうち、また英語教室に通わせるようなことを言っていますが…。私としては早く通わせて欲しい。そうしたら英語で遊んでくれる人が出来ますもんね。
こちらでは、Marionと姪っ子が、遊んでは喧嘩して泣いて…の繰り返しです(笑)。それもまた貴重な体験でいいなぁと思いつつ、子供心はなかなか複雑で、難しいところもあるもんだなぁと思ったり。
そうそう、妹が英語の絵本をくれたので、またご紹介しますね。