先月辺りから、語尾の発音がしっかりしてきたMarion。
(関連記事はコチラ )
自分でも嬉しいのか、やたら語尾を強調しようとしている気が…。
つくづく語学って積み重ねだなぁ~と思うのですが、Marionが一人遊びの時に、喋りまくっているのを聞いていると、知っている単語や、似たような発音を適当に言いまくっているんですよね。
あぁ…、先週末、それですっごく面白い会話があって、Tommyと大爆笑だったんですが…。思い出せない…。
とにかく、一生懸命口を動かす練習をしているみたいで、なるほどなぁ~なんて思いました。
さて、そんな訳で気になってきたのが、単数形と複数形の違いなんです。
Marionは一体どういう風に解釈しているんだろう?
例えば「bird」。「bird」と「birds」の違いをちゃんと聞き取って、その時々で同じように発音しているのですが、どうして違うのかは理解していないようです。
…というか、どうして違うの?とまで思っていないのかも。
でもネイティブの子供たちは、こうやって覚えていくんですよね~きっと。もちろん学校に行くようになれば、授業でも教わるんでしょうけれど。
私はもちろん、疑問を感じる前に「複数形というのは…」と教わっているので、Marionはこれからどうやって理解していくのかな?と思うと興味深いです。
ところで、今のところ日本語と英語の区別は、自分が言いやすいかどうかの違いだけみたいです。
この間の「重い=heavy」(記事はコチラ )のように、こちらが言った言葉を真似せず、違う言葉で置き換えることが増えてきました。
「牛乳」→「milk」、「many」→「いーっぱい」、「ねんね」→「sleep(スィープ)」など。
最近の流行は「ワァ~オ!(Wow!)」みたいです(笑)。色んなものを見ては感動しています。