この頃のMarionのお気に入りは、「○○'s」=「○○の」という言い方。
「my」「your」はどうやら、まだはっきり理解していないようです。でも「○○'s」だと、○○の部分に知っている単語が入るので、わかりやすいらしく、自分でも使うようになってきました。
「パパス」(Papa's)、「ママス」(Mama's)…など、「s」の発音が「ス」になっているのが、面白くて笑ってしまうのですが…。
昨夜も食事中、椅子をひとつひとつ指差して、「パパス、ママス」(パパの椅子、ママの椅子)と言っていました。
Marion自身も最近、色んな言葉を話すことが楽しくて仕方ないのかも?
昨日はトイレで、「ねーねー、こりー、うっちー!」(ねーねー、ここにウンチがあるよ!)と、便器をのぞき込んで(実際ウンチはしていませんでしたが)大喜び(笑)。文章が成り立っていたので驚きました。
英語の方はというと、朝、「ワッコー?」(そう聞こえました。)と言いながら、どこかを指差していて、しばらく私も意味がわからないでいたのですが、そのうち、
「There!」
と、やや怒り気味で言われてしまいました…。そこで初めて「ワッコー」=「What's this?」のことだと判明。キッチンにあったトマトを指差していたんです。
こんな使い方ももう出来るんだ…と、これまた驚きました。
毎日たくさんの驚きをくれるので、私たち両親も、本当に楽しくて仕方がありません。
と同時に、英語のインプットを、私からの英語の語りかけを増やさないと、いい加減マズイ…と焦っています。