みなさん、「チャンツ」ってご存じですか?
英語を勉強されてる方や、お子さんに教えてる方の間では、すごくポピュラーとか。私は今年まで知りませんでした。
「チャンツ」とは、リズム(音楽)に言葉を乗せた歌のようなものだそう。
色々と人気の教材があるのですが、この際(関連記事はこちら )、どれかをひとつでも一緒に購入しようかと思っています。
日本で買うと、3000円前後。COMから買ったら少し安くなりそうです。
日本で人気なのが、↓こちら。Amazonでのレビューも、読み応えがあるので、クリックして読んでみてくださいね。
↓COMの方では「ジャズ・チャンツ」シリーズが人気です。こちらは子供用。
- Carolyn Graham
- Children's Jazz Chants: Old and New (Students Book)
↓私が気になったのは、こちら。
Marionにはまだ早いけれど、グラマーのチャンツなんて面白いですね!
- Carolyn Graham, Marilyn S. Rosenthal
- Grammarchants: More Jazz Chants
色々迷うところですが、ジャズチャンツから1冊は選ぶつもりです。
ところで…。
ふと気付いたのですが、私自身、音楽と言葉って連動することが多いんですよね。すぐ歌が浮かんできて、口ずさんでしまいます。
例えば、最近だと…、
Marionに銀色と金色を教えていて、Vanessa Paradis の「Silver & Gold」(↓3曲目。視聴可能です。)を連想。
Marionに「Down.」と言われ、Brandy
の「I Wanna Be Down」(4曲目。視聴可能です。)を連想。
Tommyに「椅子から降りる」場合は「get down」と教えられ、Kool & The Gang の「Get Down On It」(5曲目。視聴可能です。)を連想。
…と、意味もへったくれもないという感じなのですが、とにかく良く浮かびます。
普通に音楽を聴いていてもこうなのですから、チャンツってすごく効果的かも???尚更、期待が膨らんできました。