- ・読み始めた時期:1歳3ヶ月
- ・関心を持ち始めた時期:1歳3ヶ月
- Random House, Jim Henson, John E. Barrett
- Too Big for Diapers: Featuring Jim Henson's Sesame Street Muppets (Too Big Board Books)
実は今、微妙にトイレトレーニング中です。
というのも、去年末のある日、Marionがウンチをする前にわざわざ知らせに来たことがあったんですよ(いつもはした後に教えてくれてました)。
これは!と思い、今年に入ってから、トイレの子供用便座に座らせるように。
喜んで座り、すんなりウンチもしてくれたのは最初だけ。その後は3回くらいしか成功してません。それもMarionが踏ん張っているのを抱きかかえて…というやり方です。
トレーニングにはまだ早いかなーとも思っているので、のんびりと、嫌がられない程度に少しずつ慣れさせたいと思っています。
ということで、そろそろトイレ関連の絵本もあったらいいな、と思っていたところ…。
見つけました!なんと373円!Amazonでバーゲン中なので、思わず購入しちゃいました。本当はMarionの大好きなエルモを選んであげたかったんですが、そちらは高いのでまた今度…。
さて、内容は…
オムツをしていた赤ちゃんアーニーが成長して、一人でトイレに行き、用を済ませるまでのお話です。
Marionに「diaper」という言葉を使ったことは、たぶん数回のみ…。そこでまずは「オムツ」=「diaper」と教え、「便器」=「potty」と教えました。
何となく内容は理解できているみたいです。でも、実際はそう上手くいかないよね~という感じ。この絵本を使ってトレーニングするには、ちょっとまだ幼いのかもしれませんね。アーニー好きの子供なら、効果的なのかも。
母親の目から言わせて貰うと、絵本に登場するpottyが、おしり拭きのケースにしか見えず(笑)、どうも今ひとつ分かりづらい気がします。
こうなると、他のトイレ本も見てみたくなるのが性ですよね(笑)。オススメありましたら教えてください!
エルモバージョンはこちら↓
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追記:
わかりづらいと思っていたのは親だけだったようで、Marionはあっけなくpottyという言葉を習得。トイレトレーニングも順調に滑り出しました。
(詳しくはコチラ )
購入して4日程、まだ10回も読み聞かせていないのですが、自分でページをめくっては、「ウー…ン…!」と、トイレで踏ん張っている真似をして遊ぶようになりました。