皮革用塗料の専門家 -42ページ目

皮革用塗料の専門家

革が好きなひと遊びに来てくださいませ

ご訪問ありがとうございます

皮革用塗料の専門家Lizedのりうです

(枝豆さんが旬ですよ

 

 

*もつ煮は正義

 

今日は”樹脂”について書いていきます

 

細かいことはさておきで違いとして発信してきた

革にとってはウレタンが最強説

Lized立ち上げから、スタンスは変わらない

 

ただね、少しだけ違和感がある

うーん。。言葉の一人歩きにも感じる。

 

ウレタンにはたくさん種類がある

アクリルよりウレタンが上なのは絶対ではない

そしてタンナーはアクリルを好む(場合もある

 

(・д・)ぇ?

 

まずね、ウレタンの正式名称は「ポリウレタン」

前記通り、たくさんの種類があります

 

誤解している人がいると思うけど、ウレタンという物質があって。

その濃度の違いかなとか、メーカーの数ほど種類があります

合成と重合という組み合わせから生まれているので、数は無限ですね

 

 

Lizedの原料ベースの話ですけど(という前置き

ウレタンは500から2000ぐらい

ちなみにアクリルは200から800ぐらいかな

 

あえて単位は書かないけど、kgコストってところ

 

 

汎用性があって性能より割安なのもある(大量生産

トータル性能はイマイチでも、特殊な性能があるような尖ってると割高なものもある

 

そんな内情もあるけどアクリルとかウレタンなどを含む合成樹脂は、基本性能はコストと比例します

 

さきほどのkgコストの数値↓↓↓

 

ウレタンは500~2000

アクリルは200~800

 

例えどんなに張り切っても、これが現実。

この数値で基本性能は決まります

 

四半世紀ほど革の仕上げに携わってきましたが。

結局はコストに比例します(断言

 

ウレタンでもイマイチなのがあって、アクリルが優ることもある

でも、本気を出されたらウレタンには敵わないってのが現実

 

スカウターがあれば一目瞭然

まあ、樹脂の戦闘力みたいなもん。少しイジれば分かるレベル

 

ウレタントップは1500~2000を採用しています(当社比ですが

強いの納得ですよね( ー`дー´)キリッ

 

経験論のフィーリング的な話ですが。

アクリルは柔軟性があるけど、磨耗性が低いのが欠点

ウレタンは耐久性が高くて、磨耗性については選択肢があるけど、コスト高なのが難点

 

アクリルはコスト削減でベースコートに使えるレベル

 

ここぞという時はウレタン。耐磨耗とか、耐水、耐溶剤とかね

耐○○性には、ウレタンなのですよ

 

だからトップコートにアクリルは無いなぁ

あえて伸びしろがないのをトップコートに採用しない

現時点で最高で最強をあてはめたのがウレタントップなのです

 

 

 

 

ウレタンでも用途に合ってなければ、意味が無い

ウレタンという名前だけであって、耐久性がクリアしてなければ意味が無い

 

アクリルだからぁとか、ウレタンだからぁとか。

そんな成分だけの話をしても意味が無い

 

アクリルでも割れない、剥がれない配合も可能

でも、ウレタンの方がより強いものができる(コストはあとから考えるとして

 

Lizedで採用している樹脂は経験と実績から選定されて製品化しています

 

他社のウレタン配合という塗料とは、用途や目的が同じであっても設計の意図が違うだろうから同じものではない可能性が極めて高いし、混ぜたり工程に組み込むのは自己責任ですよっていうお話

 

 

つづく。

 

 

 

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(年を重ねるとパンが遠のく

 

 

*ある日の曇

 

今日は最近気になることについて書いていきます

ちょうど2年前にも書き殴ったテーマ「溶剤」

 

 

 

 

「○○に対応できる溶剤を教えてください」

○○にはコバとかトップコートとか、目的が入ります

 

国語の時間に習ったわけでは無いのに、間違った日本語がまん延してる

仲の良いコミュニティの隠語なのだろうか?誰が発信してるのだろうか?

 

レザークラフトとブランドリペアを問わずに溶剤という意味を間違った使い方で質問が来る

塗料屋としては馴染みのない使い方だけど、みなさんにとっては普通なのだろうか??

 

溶剤って有機か無機溶剤であって、でも無機溶剤は水と二硫化炭素の2つしかない。

だから、溶剤って単語は有機溶剤である( ー`дー´)キリッ

 

溶媒がギリギリ理解できる範囲

溶液を溶剤って言ってるのかな?それなら液体っていう分かりやすい単語がある
 

誰かが大声で発信してるから、こんなに間違った言葉がまん延してるのだなと確信

まさにまん延防止をさせなくてはならない(使命

 

雰囲気でいうと、ふんいきが正解でふいんきは誤りである

でもね、これぐらいだと大きな間違いは起こらない

なので、このぐらい些細なことなら聞かなかったことにするけど。

 

溶剤っていうのは、別の意味があるので、聞き取り方によっては混乱するわけで。

はっきり言うと会話が成立しないのです。

 

質問を読んでみて、塗料という意味で溶剤って使っているのは分かる時もあるけど。

間違いを指摘してあげないと、あとで恥をかいてしまうかもしれない

 

 

例えば、革製品の紹介文で…

拘った溶剤をコーティングしています

 

それを読んだ人は、溶剤でコーティングってできるの?

理系をかじった人なら???な状態になる

 

拘った溶剤って何でしょうか?って質問してみる

耐久性の高いウレタン樹脂ですって回答

 

意味不明な赤っ恥なわけで。

買うきっかけには絶対になりませんね

 

背伸びし過ぎて、薄っぺらくなってますよ

ということで今日から気を付けましょうね

 

つづく。

 

 

 

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(常にYouTube垂れ流し

 

 

*さくらんぼ。

 

 

今日は”染料って乗ります?”について書いていきます

 

こんな質問をもらいました↓↓↓

エイだったけな。爬虫類の染め替えをしたいと。

質問してくれた方は…ちゃんと何を染め替えたいと言ってましたが。(記憶が曖昧w

 

 

よく見掛ける、革や革製品向けの塗料やケア製品に明記されてますね

爬虫類や起毛の革には向いていません、ご注意くださいっていう決まり文句

 

起毛革の話は置いといて。(また今度ね

 

爬虫類って、一般的な革=牛・豚・馬・羊・山羊と繊維層が異なります

一般的な革の表皮は毛穴があって、特有の肌目があって、凹凸があるけどね

爬虫類の鱗(うろこ)斑(ふ)は、簡単に表現すると…半端ない

 

ワニと言っても種類があるし。クロコダイルでも種類がある

リザード(トカゲ)やエイ(ガルーシャ・スティングレイ)とかも表皮が特徴的

 

仕上げる立場からだと、表皮の鱗と斑以外に大きな問題がある

1枚だと見た目以上に部位によって繊維層が異なる

 

繊維が詰まっている硬い箇所は密着不良の可能性がある

そして艶出しをする場合は、一般的な革よりもアイロンやグレージングの負荷を掛けないといけない

 

ちょっとどころか、仕上げの組み立て方が特殊なのです

 

一般的な革の仕上げは想定できるけど。

爬虫類のような、特にワニ・リザード・エイなど表皮が尖っている革は想定できない仕上げをしている可能性がある

革自体が高価なので、とんでもなく手を掛けている可能性もある

 

リムーバーCで塗装膜を剥がせて、吸い込みがある状態にできれば染料は吸着する可能性が高いです

 

分かりやすく言うと…逆に

リムーバーCでビクともせずに、吸い込みがなく、水を弾く状態であれば。

染料を塗っても吸着せずに、擦ったら染料が取れてしまう可能性があります

 

Lizedのリムーバー処理の考え方はこちらから↓↓↓

 

 

 

結論は…リムーバーで剥がせるなら可能性がある。目立たない箇所で試してね。

 

これは再塗装リペアと同じ考え

吸い込みの無い場合は、染料も弾くかもだし、塗装しても層間剝離の可能性があります

吸い込みがあれば、どうにかなる可能性がありますよ

 

 

つづく

 

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イベントスケジュール

2022年

 8/26-27 東京都墨田区 革にまつわるエトセトラ

 9/1-3 素材博覧会KOKURA

 9/4 熊本エンゼル 革の仕上げ講習会~Lized SUPPORT

 9/9-10 おおさか手づくりフェア

 9/29-10/1 【調整中】素材博覧会YOKOHAMA

 11/24-26 【調整中】素材博覧会KOBE

 

 

 

 

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(焼き物は塩派

 

 

*コンテストの大賞は信州鹿革

 

 

7/9-10の2日間にて”信州ハンドクラフトフェスタ2022に参戦してきました

 

東京・横浜・大阪・名古屋・神戸

いつも。そんな主要都市ばかりでイベント出展をしてきました

やはり多くの来場者に見てもらえる機会を求めてましたから当然ですね

 

なので。ひっさびさのローカルイベント

2019年7月の岡山以来かな

 

今回のイベントは、東京のね、ビッグサイトに比べて、だいたい1/3ね

1月3日じゃないよ、さんぶんのいちって意味ね

 

出展費や什器のコストの話。

 

でもね、会場がエムウェーブとか。。。

到着前から興奮気味。だって長野オリンピックのスピードスケート会場ですよ

 

手応えは予想通り

都市部のだいたい1/3

 

SNSなどのネット環境からLizedを知っていいる方よりも

そんなもん知らんって方が圧倒的に多い

 

そりゃそうだよね、信州イベントに初めて出たのだから。

継続して出展して認知度を上げるしかないのよね

 

最近のイベント出展の軸は、「興味を持った方に知ってもらう機会」

その前の段階の、「まずは興味を持ってもらう」というのは継続が必要ですね

 

作戦を立てて挑む、反省して考える。

イベント出展ってそんなサイクルですね

 

そば、野沢菜、山賊焼き、信州サーモン

二晩だけですが信州っぽい料理を楽しみました♪

 

 

つづく

 

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 9/1-3 素材博覧会KOKURA

 9/9-10 おおさか手づくりフェア

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(よいしょー!!!

 

 

 

 

☆7/4追記内容↓↓

 

今週末は長野県に飛びます!

 

ブース番号が発表されました…

E-715 本日は革日和♪

 

会場に入って、ちょろっと左のあたりですぅ

 

会場レイアウトと出展一覧はこちらから↓

https://handcraft.fun/wp-content/uploads/2022/07/0701_SHCF2022_kaijouannai_2.pdf

 

視察すらしたことのない未知のイベント

まずは雰囲気を楽しみたいと思いまーす

 

メールやDMではお断りしている革や塗料の深い相談もできる機会です

会期中は随時受付していますが、事前予約の方を優先となっています

 

事前予約はこちらから↓↓↓

https://www.kokuchpro.com/event/9c39b3be20b1348ef41baf3ce85b3f78/

 

ということで、お申込みをお待ちしていますm(__)m

 

 

*************************************

 

今日は”信州ハンドクラフトフェスタ2022”について書いていきます

 

信州って信濃国でしょ

信州って長野県全域と岐阜県の一部らしいよ

 

ウルトラクイズの○×にでそうだね(ふぁ?

 

首都圏、関西、名古屋、熊本

まあまあ幅広く出展してるつもりだけど。。

うんうん、偏っているよねm9(^Д^)プギャー

 

だからね、次は金沢をねらってたのよ

北信越ってやつね。

 

でもね、何も知らんしwww

 

プライベートで2回ほど金沢は訪れました(過去形

なんも思い出ないけどね(ごめんなさい

 

とういうことで行くよー!!!

 

 

信州ハンドクラフトフェスタ2022
会期:2022.7.9(土)-10(日)
時間:10:00-16:00(2日目は9:30開始)
場所:エムウェーブ長野

入場料:800円

 

予約サイトこちらから↓↓↓

https://www.kokuchpro.com/event/9c39b3be20b1348ef41baf3ce85b3f78/

 

 

公式HPはこちら↓↓↓

 

 

 

 

今回は大阪からレザークラフトPhoenixさんとの共同出展

んで、Mr.というかDr.ムラキもこき使いますよ♪

 

初出展の経緯はこちら↓↓

…北信越の金沢にイベントやろうかぁ!

でもさ、ニーズあるの??

 

あ、信州っていうイベントやってる

ん?視察に行くならさぁ~

 

とりあえず、出展してみる?←いまここ(重要

 

視察に行っても出展する側じゃない側だと感じることは違う

ぜんぜん立場が違うからね

 

ということで信州エリア初出展

 

革に興味がある初心者の方から経験者の方まで問わずにヒントを得られる♪

そんなブースになっていますよ

 

革の持ち込みでの相談も受け付けていますので、是非ご来場くださいね

 

 

つづく

 

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 7/9-10 信州ハンドクラフトフェスタ

 9/1-3 素材博覧会KOKURA

 9/9-10 おおさか手づくりフェア

 9/29-10/1 【調整中】素材博覧会YOKOHAMA

 11/24-26 【調整中】素材博覧会KOBE

 

 

 

 

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