ウレタンという選択肢 | 皮革用塗料の専門家

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皮革用塗料の専門家Lizedのりうです

(枝豆さんが旬ですよ

 

 

*もつ煮は正義

 

今日は”樹脂”について書いていきます

 

細かいことはさておきで違いとして発信してきた

革にとってはウレタンが最強説

Lized立ち上げから、スタンスは変わらない

 

ただね、少しだけ違和感がある

うーん。。言葉の一人歩きにも感じる。

 

ウレタンにはたくさん種類がある

アクリルよりウレタンが上なのは絶対ではない

そしてタンナーはアクリルを好む(場合もある

 

(・д・)ぇ?

 

まずね、ウレタンの正式名称は「ポリウレタン」

前記通り、たくさんの種類があります

 

誤解している人がいると思うけど、ウレタンという物質があって。

その濃度の違いかなとか、メーカーの数ほど種類があります

合成と重合という組み合わせから生まれているので、数は無限ですね

 

 

Lizedの原料ベースの話ですけど(という前置き

ウレタンは500から2000ぐらい

ちなみにアクリルは200から800ぐらいかな

 

あえて単位は書かないけど、kgコストってところ

 

 

汎用性があって性能より割安なのもある(大量生産

トータル性能はイマイチでも、特殊な性能があるような尖ってると割高なものもある

 

そんな内情もあるけどアクリルとかウレタンなどを含む合成樹脂は、基本性能はコストと比例します

 

さきほどのkgコストの数値↓↓↓

 

ウレタンは500~2000

アクリルは200~800

 

例えどんなに張り切っても、これが現実。

この数値で基本性能は決まります

 

四半世紀ほど革の仕上げに携わってきましたが。

結局はコストに比例します(断言

 

ウレタンでもイマイチなのがあって、アクリルが優ることもある

でも、本気を出されたらウレタンには敵わないってのが現実

 

スカウターがあれば一目瞭然

まあ、樹脂の戦闘力みたいなもん。少しイジれば分かるレベル

 

ウレタントップは1500~2000を採用しています(当社比ですが

強いの納得ですよね( ー`дー´)キリッ

 

経験論のフィーリング的な話ですが。

アクリルは柔軟性があるけど、磨耗性が低いのが欠点

ウレタンは耐久性が高くて、磨耗性については選択肢があるけど、コスト高なのが難点

 

アクリルはコスト削減でベースコートに使えるレベル

 

ここぞという時はウレタン。耐磨耗とか、耐水、耐溶剤とかね

耐○○性には、ウレタンなのですよ

 

だからトップコートにアクリルは無いなぁ

あえて伸びしろがないのをトップコートに採用しない

現時点で最高で最強をあてはめたのがウレタントップなのです

 

 

 

 

ウレタンでも用途に合ってなければ、意味が無い

ウレタンという名前だけであって、耐久性がクリアしてなければ意味が無い

 

アクリルだからぁとか、ウレタンだからぁとか。

そんな成分だけの話をしても意味が無い

 

アクリルでも割れない、剥がれない配合も可能

でも、ウレタンの方がより強いものができる(コストはあとから考えるとして

 

Lizedで採用している樹脂は経験と実績から選定されて製品化しています

 

他社のウレタン配合という塗料とは、用途や目的が同じであっても設計の意図が違うだろうから同じものではない可能性が極めて高いし、混ぜたり工程に組み込むのは自己責任ですよっていうお話

 

 

つづく。

 

 

 

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