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皮革用塗料の専門家Lizedのりうです
(ふんばっていこうZE
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今日は”新製品発売大決定”について書いていきます
満を持してという言葉がピッタリな新製品ですね
かれこれ3年ほど紆余曲折があっての新発売となりそうです
何度か販売寸前までいったのですが・・・個人的にしっくりこなくてね
エゴとして売れるモノじゃなくて必要なモノを販売したいのよね
結果的には必要なモノが長く売れるモノになるはずというエゴも持ち合わせてる
2月10日発売開始予定の新製品「コンシーラー2種」と「ローション」
(他にも強烈な新製品が待機してますが、それは別の記事で書き殴りますね♪
先に分かりやすく言うとコンシーラー2種は・・・強烈に尖った最強と自負できる
ウレタントップのコンクと比べると分かりやすいかな
グロスHはトップコート向けで硬く強固な塗装膜を形成します
グロスMSはHに比べたら、若干柔らかくエッジカバー各色にも配合されている万能性が特徴
このLizedで代表的な2製品では補えない異なるスペックなのがコンシーラー2種となります( ー`дー´)キリッ
HとMSは水溶性のトップコートとしては最上位
ベースコートにも対応しているけど厚塗りした場合に少し硬さが気になる
はっきり言えば、革の硬さと柔軟性がミスマッチなのよね
コンシーラー2種はトップコートの機能を外して、ベースコート向けに特化したウレタン樹脂です
そして、注目するのは不揮発分=樹脂濃度
ソフト45、ミディアム35と表記の通り35%と45%という設計
果汁だと100%なんてのもあるから、ピンと来ないかもしれないけどね
ざっくりだけど、ウレタン樹脂の液体では35とか45が限界値
100なら固体になっちゃうからね
ウレコート2種もベースコート特化だけど樹脂濃度がコンシーラーほど高くはない、シーラーと同等ぐらい
コンシーラーはエッジカバーシーラーと比べて・・・とんでもなく濃いです(当社比2〜3倍
下地処理 / 素地調整の視点で各製品対比を纏めました↓↓
とりあえずね、こちらを先に読んでおくと理解が深まるはず♪
エッジカバーシーラーは顔料コバの下地調整として。
ブランドリペアの目止めとして幅広く活躍しているLizedで代表する製品の1つです
製品名の通り、役目はシーラー
荒れたダメージ部位の吸い込みを均す
シーラー以上に埋めたいという願望を叶えるのがコンシーラー
ブランドリペアだとパテで埋めるような
レザークラフターだと顔料コバをもっと盛りたいとか
限界値の樹脂濃度だからこそ、単独使用だけでなく他製品との配合で可能性は無限ですね∞
使用例はまた次の機会に書き殴りますね
新製品としては2月上旬の発売開始予定
その前にLized恒例のお試しキャンペーンを開催
まだ伝わらないかもしれない
絶対に分かってもらえる日が来る
というか、それを発信するのがLizedの役目ですから♪(過去の使いまわしですが
数量と期間が限定でお試しキャンペーン開催中
好奇心が旺盛な方の申し込みお待ちしています♪
つづく。
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