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皮革用塗料の専門家Lizedのりうです
(常にわんぱくでありたい
りうの自己紹介はこちら→過去記事
今日は”攻略本”について書いていきます
革の仕上げのHow-toであってKnow-how的な立ち位置を目指す
入門的なHow-toに寄せすぎて専門用語を分かりやすく変換すると、ほんのり理解しただけで本質は分かっていない頭でっかちな気がするのね
みんなシチュエーションが違うから、普通も違うしね
なので私自身の経験論で遠慮なく専門用語を使って書き殴っています
料理の塩を少々とかニュアンスでしょ
専門用語と一緒にニュアンスを含めた普通を覚える必要があると思う
タンナーとか革問屋と話をしたいわけじゃないし、そんな詳しく知る必要もないと。
そんな意見もあると思いますが…個人的には知るべきだと思うのね
革という素材を扱うなら知ることも”ものづくり”に繋がる
「革には拘っていません、作りを見てください」
これでは、あんまり響かないんじゃないかなぁ??
革の仕上げって塗料の良し悪しの占めるウエイトは低め
なんでも良いわけではないけど、良い塗料でも使い方が悪ければ意味無いってこと。
だから、工程と意図の方がウエイト高めなのです
タンナーでの革の仕上げと塗料の設計の20年ほど
ものづくりに携わってきた4年ほど
もしも、Lized立ち上げ当初で書き殴ったとしてもタンナーと塗料屋の普通を強要するだけ(たぶん
今だからこそ、ものづくりの作業環境を理解した上で提案できる
意図があるから塗料を使うわけで
意図があるから工程をアレンジするわけで
ある意味、それらの集大成かなと。
革という不安定な素材を活かすには、=(イコール)考え方だけでは無理がある
≒(ニアリーイコール)でもあって≠(ノットイコール)でもある
いつも通りやったのに結果が違うのは当たり前
コバには●●が良いよとか。
トップコートは△△が1番とか。
やる前から情報に踊らされて選択肢が無くなってませんか?
そこが”ものづくり”に欠けているなって。
いらない普通は、ぶっ壊しましょう♪
かなり読み応えのある攻略本となっています(自画自賛
なうおんせーる!
つづく。
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