ご訪問ありがとうございます
皮革用塗料の専門家Lizedのりうです
(保守の押し付けって嫌いな部類
*バランスと影
今日は”エナメルの革って”について書いていきます
同じ日に違う人から質問をもらいました
おふたりとも革製品の補修屋さん、リペア屋さんなのかな?
補修に対してのざっくりとしたLizedの考え方は過去記事を読んでね
革製品を補修したいんですけど↓↓↓
https://ameblo.jp/lized/entry-12619255459.html
パテントレザーとも呼ばれる膜厚感が特徴的なエナメルレザー
トップブランドでも採用されるデザイン性が豊かな素材ですね
エナメルってベタつくとか
エナメルって割れるとか剥がれるとか
エナメルってトラブルが多い
エナメルって直すの難しいとか
良い意味で革の経年変化がしない
まさに経年劣化との戦いなのがエナメル
さてさて本題に入ります
質問「エナメルを染められる塗料はありますか?」
答え「染まるかもしれません」
答えになってないかもだけど、これがLizedの答えかな
エナメルって、まさに塗膜って感じの外観の呼称であって、使用されている塗料や工程は各タンナーで異なります
んなの当たり前のことでしょ?って??
当たり前なのですけど
エナメルと表現される革とそれ以外の革との大きな違い
エナメル層があるか、ないか。
また当たり前。
1つの原理として、革は吸い込みを利用しながら塗装をします
その吸い込みが無いのがエナメル
吸い込みがあれば、基本の組み立ては一緒
アンカーコートがいるか?
ウレタントップがのるか?
吸い込みを抑えているエナメル層の成分が分からないと対処方法は分からない
流通しているエナメル革は大きく分けて3つ
溶剤性と水溶性とフィルム加工
どれも強靭な厚い膜を形成する
正直、見た目だけじゃ判断できない
どんな革の仕上げよりもエナメルは完成されています
=補修するとか直すとか全く考えていないので完結されてます
塗装工程だけではなく、エナメル加工ができるタンナーは限られています
そんな革業界で珍しい高耐久な塗装面を直すって…
難しいと思いませんか?
じゃあ、タンナーでエナメルの革をミスして再塗装する時にどうするか?
エナメルの塗装膜を全部剥がしますw
じゃあ、絶対直すのは無理なのか?
無理ではない( ー`дー´)キリッ
Lizedで取引しているリペア業者さんでエナメルの革製品を直している方もいます
○○の▲▲を中古で買って塗装してみたけど。
2年経っても剥がれないし、割れないから大丈夫
○○には高級ブランド
▲▲にはシリーズ
そんなデータの蓄積をしているそうです
だからね、ノウハウ込みで販売しているところはセットで●万とかするんだと思う
それって、もう1回言うけどノウハウ込みだからね
そんな技術を単品うん百円で購入できるLizedに求めたら酷じゃないですか?笑
脱脂脱色に適したリムーバーC
密着性に優れたアンカーコート
着色と柔軟性とカバーリングを重視したエッジカバー各種
艶感と耐久性を兼ねたウレタントップコンク
この組み立てで色々試してみてはいかがですか?
Lizedが提案できるのはここまでです
前回の記事と〆は同じだけど…
タンナーが仕上げた革を補修するのですから、その仕上げに違和感が無い塗装をしないと補修になりませんよね
だから簡単にはできないのです(タンナーの塗装は簡単ではないですからね
今使っている塗料が問題があって
今よりも工程が複雑になる可能性が高いけど
剥がれにくい、割れにくい丈夫な塗料を探しているなら
ご相談くださいませ
Lizedは、そんな立ち位置です
つづく。
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スムーズに対応する為に事前に連絡を頂けると幸いです(^o^)/
イベントスケジュール
2020年
9/25-30 東京スカイツリー スミダレザーパーティー
10/30-31 【調整中】本日は革日和♪ in 熊本
12/19-20 【調整中】てづくりバザールin神戸
12/26-27 【調整中】名古屋クリエーターズマーケット
2021年
2/18-20 【調整中】素材博覧会YOKOHAMA
6/3-5 【調整中】素材博覧会KOBE
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