酒さ様皮膚炎？
先日、赤み・ブツブツ・酒さの名医に行き、酒さと診断されました。
酒さとは言われましたが、インターネットで調べていると、酒さ様皮膚炎な気がしてきました。
なぜなら、初めにかかった皮膚科では「口囲皮膚炎」と言われたくらい口の周りのプツプツから始まったからです。
特に口の周りが酷く、変な新興オーガニック化粧品を使ったことをきっかけに頬っぺたにも発疹が発生し始めました。
それを抑えるために、ステロイドのロコイドと免疫抑制剤のプロトピックを塗って、やめれば再発、また塗る、やめて再発の繰り返しをしてきたからです。
でも実際、酒さの原因の一つとも言われているニキビダニは大量繁殖しているし、元々軽い酒さを持っている人が酒さ様皮膚炎になるとのことで、引き続き、今の先生を信じて、酒さの治療(結局酒さ様も治療は同じ)で様子を見ていきたいと思います。
脱ステロイド・脱プロトピックによる離脱症状(リバウンド)
いずれにせよ、ステロイドとプロトピックは塗り続けると余計悪化するし、ニキビダニも増える原因です。
新しくかかり始めた名医からも、当然やめるように指導がありました。
この度、その名医にかかるまでは、まだプロトピックを塗っていた名残があり比較的マシな状態だったとは思います。
しかし名医にかかり、プロトピックをやめてちょうど3日くらい経った頃
顔中白いプツプツ(膿疱？)大発生
口の周りと頬っぺた真っ赤
痒い
痛い
めっちゃくちゃ辛いです
あまりにも辛すぎて、インターネットで調べてみたら、ステロイド・タクロリムス(プロトピック)を辞めた離脱症状(リバウンド)とのこと。
そのために、ビラノアという抗アレルギーをもらって飲んでるけど、全然効いている気がしません。
根気強く耐える
このリバウンド症状は、3日後くらいから2週間後くらいまではピークが続くとのこと。
個人差はあるらしく半年続いたりすることも。
その後は少しずつ落ち着いてくるそうです。
かなり辛い拷問の様ですが、治すためには我慢です
続く
