LIYOON OFFICIAL BLOG -159ページ目

リユンのコレクション 6: ウォーズマン

Liyoon’s Collection-warsman

名前:ウォーズマン

出身:旧ソ連

超人強度:100万パワー

身長:210cm

体重:150kg

分類:正義超人




種類:キン消し(パート1)
サイズ:縦4cm横2cm
色:肌色

レア度:5
売りたくない度:4
なくしたら落ち込む度:4
他人に触られたらキレる度:3



残虐超人、感情を持たない戦う機械「ファイティングコンピューター」として第2回超人オリンピックから登場する。始めは機械超人であるため何も喋らず、予選で数多くの超人をベアークローを使った残虐ファイトで再起不能にする。



セコンドにはバラクーダがついており、ウォーズマンを完全にコントロールしていた。ウォーズマンを戦う機械に徹底してならせるため、あらゆる感情を捨て去るように訓練する。



超人オリンピックでウォーズマンの公開訓練があり、その内容は死刑執行予定の囚人たちを集め、目隠しをしたウォーズマンの前を通り過ぎるだけで、死刑執行が免れ、自由になれるというものだった。これもバラクーダのウォーズマンをより一層感情の持たない殺人鬼にするための訓練だったと考えられる。当然囚人たちは余裕を見せるが、ベアークローの餌食になり死んでしまう。



しかし、多くの囚人が倒れていく中、一人無傷で自由になれた囚人がいた。このときバラクーダはしくじったな、と一声かける。




問題:



なぜこの囚人は助かったでしょう?



難易度:5






前回の問題の答え:



ブロッケンジュニアの父を殺してしまったことの償いをしていた。

リユンのコレクション 5 :ブロッケンジュニア

Liyoon’s Collection-broken


名前:ブロッケンジュニア

出身:西ドイツ

超人強度:90万パワー

身長:195cm

体重:90kg

分類:正義超人




種類:キン消し(パート1)
サイズ:縦4cm横2cm
色:肌色

レア度:3
売りたくない度:3
なくしたら落ち込む度:2
他人に触られたらキレる度:2




残虐超人ブロッケンマンの息子として第2回超人オリンピックから登場する。第1回超人オリンピックでラーメンマンに父ブロッケンマンは殺され、ラーメンマンを目の敵としていた。ラーメンマンとの試合後友情に目覚め正義超人になる。



ラーメンマンと予選で当たりコンクリートリングの上での過酷な試合となった。始めはブロッケンジュニアが優勢に攻めていて、ラーメンマンを何度もコンクリートに叩きつけ、死の一歩手前まで追い詰める。




そして最後ブロッケンジュニアがとどめを刺そうとした瞬間ラーメンマンは奇跡的に立ち上がり、カンフー殺法で一瞬で逆転勝利を収める。



ブロッケンジュニアはこの敗北で父を亡くした以上に大きなものを得る。





問題:



なぜ始めラーメンマンはブロッケンジュニアにやられっぱなしだったでしょう?




難易度:2








前回の問題の答え:




「親父のことは忘れろ。そうすればお前は強くなる」




リユンのコレクション 4: ラーメンマン


Liyoon’s Collection-ramen


名前:ラーメンマン

種類:キン消し
サイズ:縦3cm横2cm
色:肌色
分類:正義超人

出身:中国

超人強度:97万パワー

身長:208cm

体重:130kg



レア度:5
売りたくない度:4
なくしたら落ち込む度:4
他人に触られたらキレる度:3





元残虐超人として、超人オリンピックから登場する。超人オリンピックでキン肉マンとの戦いと経て友情に目覚め、正義超人の中心人物となっていく。



第1回超人オリンピックの予選で同じく残虐超人であるブロッケンマンとの試合でキャメルクラッチでブロッケンマンを真っ二つに引き裂き、勝利を収める。第2回超人オリンピックではブロッケンマンの息子であるブロッケンジュニアと対決する。ブロッケンジュニアは父の葬い合戦に燃えていた。



始めはブロッケンジュニアが攻めていたものの、ラーメンマンのカンフー殺法の前に敗れてしまう。そしてラーメンマンはリングを去る前ブロッケンジュニアに一言声をかける。この言葉にブロッケンジュニアは衝撃を受け、ブロッケンジュニアの超人人生を変えブロッケンジュニアはラーメンマンを尊敬し、強い正義超人として育っていく。




ちなみにブロッケンジュニアは次の試合の準決勝ではラーメンマンのセコンドにつき、ラーメンマンをサポートした。準決勝でラーメンは敗れてしまったものの、ずっとブロッケンジュニアは病院まで付き添い、ラーメンマンの看病をしていた。







問題:


ブロッケンジュニアに勝ってリングを去るときラーメンマンはブロッケンジュニアに一言何と言ったでしょう?



難易度:






前回の問題の答え:



工事現場のおじさんから鉄の棒を借りて、シャツの下から背中に入れておいて背中を保護したから。