JR川崎駅徒歩分
台湾茶・中国茶サロン「アトリエ茉莉(マリ)」です。
またまた台風が直撃しそうです。
進路が気になります。
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さて、プラハでは、ホテルから通称ブランド通り(パリ通り)を歩いてすぐの旧市街広場へ。
朝早くは人もまばらで気持ち良いです。
壁の装飾が美しい。
ここも午後にはすごい人になっていましたよ。
結婚式の前撮り?をしているカップルがたくさん!
よく見ると、カメラマンもアシスタントもスタッフは皆台湾人?
火薬塔を過ぎて、アールヌーヴォー様式の「市民会館」
トラムに乗ってカレル橋へ。
写真はあちこちだいぶ端折っていますが・・プラハ城。。。
(このブログ記事とは別に詳細を歴史とともにまとめています。
機会がありましたら語り合いましょう~)
聖ヴィート大聖堂は天井に交差しているリブ・ヴォールトが美しい。
このアルフォンス・ミュシャ(1860~1939)作のステンドグラスは有名ですね。
中央の人物が聖リュドミラ。
その膝のところにいる少年がチェコの守護聖人聖ヴァーツラフ。
このモデルはミュシャの息子のイージーだそう。
きれいですね~。
中央上と下の女性像がミュシャっぽいですね。
ミュシャと言えば・・ご参考までに
2017年3月から6月まで、国立新美術館に
ミュシャの「スラブ叙事詩」がチェコから来るそうですよ。
ちょっと先ですが、こちらも今から楽しみです。。
トラムや地下鉄を乗り継いであちこち歩き回った後は
また旧市街広場に戻り
旧市庁舎のからくり時計を見て
上にも上ってみましたよ。
360度の大パノラマがとても印象的でした。
かなり歩いた途中を省略したブログになりましたが
戦争の被害から免れた中世の家並みが残る美しいプラハ
ここからさらにドレスデン、マイセンに向かいます。