JR川崎駅徒歩5分
台湾茶・中国茶サロン「アトリエ茉莉(マリ)」です。
直ぐに忘れちゃうので忘れないうちに
だらだらとですが旅の備忘録が続きます。。。
ロンドンのホテルでスーツケースを預かってもらい
一泊二日でコッツウォルズそしてストラトフォード・アポン・エイボンへ。
コッツウォルズの中でも行きたかった4つの村へ。
* ウイリアム・モリスが「英国で最も美しい村」と称賛したバイブリー
* "コッツウォルズのベニス”とも言われる川のほとりの村ボートン・オン・ザ・ウォーター
* アンティークの村ストウ・オン・ザ・ウォルド
* 中世には羊毛産業で栄えた趣のある村チッピング・カムデン
まず向かったのはバイブリー。
ちょうど雨が降ってきて、それでも着いた頃にはパラパラと小雨になって・・・
14世紀に建てられた石造りの家が連なっているアーリントン・ロウ。
一番人気の場所。
ボートン・オン・ザ・ウォーターでランチ。
「The Croft(クロフト)」でエールパイとフィッシュ&チップスそしてエールビール。
こちらのフィッシュ&チップスはフライのように衣がついていてお魚が新鮮。
フィッシュ&チップスといってもいろいろだ。
小川に沿ってかわいい建物が並んでいる。
ストウ・オン・ザ・ウォルドではいろいろな店をのぞいてみる。
「HUFFKINS」で(大胆な?チョコがけの)チョコエクレアと紅茶で一休み。
そしてお買い物。
ライムストーンの家が連なるチッピング・カムデン。
藁葺き屋根の家並み、よく手入れされた美しい庭を眺めながらゆっくり歩く。
庭先の花がきれい。
緑がどこまでも美しい。
一番印象に残ったチッピング・カムデン。
はちみつ色の建物が美しい。
ここから宿泊地のミクルトンまでバスで移動する。
20分ぐらい。思ったより早く着いた。
当初チッピング・カムデンからストラトフォード・アポン・エイボンまでの
距離感やバスの便がよく分からなかったため
ミクルトンでの宿泊にした。
今回の旅でここが一番悩んだところ。
鉄道のチケットは全て日本で調べて購入してきたが
この間は”なるようになれ"で(笑)
結果オーライとしよう。
ミクルトンで宿泊するのは Three Ways House Hotel
思ったより早く着いたので辺りを散歩してみる。
かわいいお肉やさん。
手描きの看板がなんともいえずいい雰囲気。
どの家もお庭がきれい。
写真を選んでいるときりが無いのでこのへんで・・・
次の日はシェークスピアの生まれた町、ストラトフォード・アポン・エイボンに向かいます。
ところで、台風の進路が気になります。
それではまた