石垣島行きの華信航空AE7334便の機内はこんな感じ。
両側に2シートが20列ぐらいかしら。
アナウンスに日本語はありません(乗っていた日本人は私たちだけかも)
客室乗務員にも日本人はいませんでした。
これは帰りに石垣空港で撮った写真ですが
今時珍しいタラップから歩いての乗り降り。
短時間でも軽食がでました。
(チーズとハムのサンドイッチとパイナップルケーキ)
往復同じものでしたが。
帰りの石垣空港の国際線ターミナルでは手荷物検査機が一台のみ。
あっという間にフロアーは人でいっぱいです。
手続きをした後は国内線ターミナルへと移動し(すぐ隣)
八重山そばを食べたり、お土産を買ったり・・
(国際線ターミナルには何もありませんので。。)
イミグレーションも係員は一人で
出国待合室も満席状態です。
昔シンガポールに住んでいた頃
マレーシアのティオマン島へ行った時のイミグレーションも
外に置いたデスク一つに係員が一人で、感動したことを思い出しました。
ティオマン島は今どうなっているかな。
これからこの国際線ターミナルも変わっていくのでしょうね。
と、なんとなく機内・空港完結編のようになりましたが
一日目に戻りまして。。。。
初日、石垣空港へ着くと
国内線ターミナルで石垣島タウンガイドなどの観光情報誌を手に入れ
(これには詳しい島内の地図やカーナビ用マップコードが載っていて便利)
ネット予約していたレンタカーを借りるべく
送迎ミニバスに乗ってレンタカー会社へと向かいます。
私たちは、オリックスレンタカーを半日借りました。
その頃、国内線でも日本からの便が到着したらしく
大勢の日本人が各レンタカー会社の送迎ミニバスに乗りこんで行きます。
いつのまにかそれまで一緒の便にいた台湾の人たちはいずこへ。
ホテルにチェックインした後にまず向かった先は
玉取崎展望台
平久保崎
石垣島サンセットビーチ
川平湾 等々、島内をざっと一回り。
道路はどこもスイスイ。
道の両側に広がるのはサトウキビ畑
たまに行きかう車もかなりのんびり運転です。
途中、きれいな夕日も見ることが出来ましたよ
時間になりレンタカーを返却します。
その後は、それぞれのホテルに送ってくれますが
私たちはおいしい石垣牛のお店を聞いてお店の前で下ろしてもらいました。
帰りはタクシーで、宿泊先のANAインターコンチネンタル石垣リゾートまで。
タクシー初乗り430円で千円弱でした。
よく見かけた”さんぴん花茶”はちょっと濃い目のジャスミン茶で
”うっちん茶”はウコン使用と書かれていましたが、”太田胃散”の味でした~
次の日は離島巡りです。