野生奇種の飲みくらべ♪ | 茉莉工作室  atelier mari ~アトリエ茉莉~|川崎駅5分の台湾茶・中国茶教室

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台湾陸羽茶藝中心「泡茶師」の茉莉(マリ)です。

台湾茶・中国茶教室の「アトリエ茉莉(マリ)」です。



今日も暑かったですね~。

午後6時時点の外の温度計が32度を表示。

冷たいものばかり飲むんじゃなくて

暖かいお茶を飲んですっきりしましょ好


台風もきていて、週末が心配です。




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さて、今日のお茶教室での野生奇種の飲み比べは

なかなかおもしろかったです。


野生奇種の茶葉が持つ豐富な口感と岩韻。


茉莉工作室 in Taiwan


まずは(以下全て正岩茶です)

・  慣性茶園  「武夷水仙(2003年)」


それから

・  大坑口  「野生奇種(2009年)」

・  鬼洞    「奇種(2009年)」

・  状元嶺  「野生奇種(2009年)」

・  廣寧    「野生奇種(2009年)」



慣性茶園のものが單一であるのに対して

野生奇種の岩韻は強くて

例えば、状元嶺のものは舌がしびれるような感じが長く続きます。



私は鬼洞の一煎目が好きでしたね。

二煎目、三煎目と味が変ってきます。

飲んだ後に、”冷”を感じたりもします。

また、廣寧の一煎目も鬼洞とちょっと似たような喉韻を感じました。

(あくまで個人的な感想ですのであしからず)



茉莉工作室 in Taiwan


台湾同學們は豐富な口感が長く続く大坑口のものが気に入ったみたいです。

感じ方や好みは人それぞれでおもしろいですね。










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