立て続けにえ~~???って事が起こり
&
&
のほわ~んとした頭から
一気に台湾モードに切り替わりました
ちょっと聞いてください!
こんな時どうすれば良かったのでしょうか?
私が台北に戻ってすぐ
日本より来客あり北京ダックを食べることに。
夫の友人たち(仕事に無関係)なので書いちゃいます
その中の1人が台北に何度も来ていて
我が家の定番「龍都酒楼」へも行っているから
今回はこちらでと
私がまずレストランンの予約をして
ダックを一隻頼んで時間に行くと・・・
なんと予約が入っていない
あ~た、どういうこと。あんなに小姐が電話口で復唱していたのに・・・
それより”ダ・ダック~”
家族だったら「じゃいいわ~」とか言って他の店に行くか
その時はその時でどうにでもなるけど
お迎えの車でもう来ちゃうよ~。
小姐とやり取りして、まずは席を確保してもらった。
ダック、ダックとこちらも大丈夫ということで一安心。
本当に冷や汗もの・・・
そうこうしているうちに皆合流。
ところが、案内された席の丸テーブルが不安定でガタガタ。
下を見ると、紙を挟めて高さ調節している。。。
皆が座った後で、テーブルを斜めにしたり持ち上げたり
さらに紙を挟みこんでみたりするけど全然ダメ!
「席を替えて~~。」
で、無事安定したテーブルに移る(まあ、これが普通なんだけどね)
南米に駐在してた人とフランスに十数年駐在していた友人夫婦で
ちょうどマナーが云々とかの話が始まったとこで・・
またまた
私は完全に台湾サイドですから。
そしてなんとか色々オーダーを済ませる。
平日のせいか、若いフロアースタッフが3~4人か・・
メニューは北京語と英語のみ。
この日のスタッフは英語が通じず、日本語も全く無理のようだった。
お酒もまわり、学生時代の話やら子供の話など盛り上がってきたところで
急に私にスタッフが声をかけてくる・・・え?え?
手伝って欲しいと・・・私?
1人で食事に来ている日本人が何を言っているのか教えて欲しいと・・・
見れば日本人は私たちだけ。
そういえば、私も台北に来たばかりの頃を思い出しました。
買い物をしている途中、北京語で困った時に
「ちょっと待って~」と言って
隣の店から日本語の話せる人を連れてきて
無事済んだ・・ということもありました~。
そこが台湾のいいところでもあるんだけど。
でもでも、ここは街中の店じゃなくて
ウエスティンホテルなんですよね。
こんなんってあり?
少しでもお役に立てるならと「いいですよ」と言って行ってみると
日本人の男性が注文の段階でストップしたまま。
確かに北京語メニューには見慣れない料理名がずらり。
で、何を召し上がりますか?
「高くてもいいから、おいしいものが食べたい・・」
「蝦とか野菜とかも・・」
街中の日本人慣れした店のおばちゃんなら
「これとこれがおいしいよ~」とか言ってどんどんすすめるのでしょうけど・・
男性も丸投げ状態。
小姐も先に進まず困っている様子で、私に声をかけてきたのでした。
何を食べたいのか?
(でも私だってわかんないよ~。日本語はOKだけどね)
「ダックも食べたい・・」
でもここは一隻しかやっていないし、套餐(セット)もないし
残念だけど今回は無理でしょう。
小姐に野菜の豆苗とか蝦料理とか
その他お勧めを何品か伝えてもらうことにして
1人なので半分の量にしてもらうことにしました。
席に戻って食べているとまたまた声がかかり・・
結局三回、その男性の言っていることを伝えて。。。
でも取り留めの無いことでした。
ウエスティンの中でも別のレストランなら套餐があるから1人でも良かったかも。
(すでに行っていたかどうかは分かりません)
折角の旅先で、おいしいものを食べて喜んで帰っていただきたいとは思うものの
自分の意思表示は必要でしょう。
時には腹をくくることも必要でしょう(ちょっと大げさか)
レストランも平日と週末じゃ対応出来るスタッフが違うこともあるでしょうしね。
スタッフの影響は大きいです。
ちなみに、ガタガタしていた丸テーブルには既に家族連れが座っていました。。。
台湾の良い思い出をつくってお帰り下さい。
あの男性はどうだったでしょうか。
そして夫の友人たちは・・・
良いも悪いも旅の思い出なのだけれど・・・
そんなこんなで
一気に気が引き締まった私なのでした。
肝心のダックはおいしかったです.。
二吃はコーンアイスに使用するコーンの中にお肉をつめた
珍しいスタイルのものを選びましたが、子供にも受けそう。
ダックがいつの間にか後ろの方で切られていたのは残念だけど
牛肉料理にタレをかけて鉄板の上で混ぜるピリ辛は初めて。
他の料理もおいしかったです。
まあ、いろいろあります。
すっかり長くなってしまいました。
テーマがお食事でいいの?とここにきて思いましたが
ポチッと押していただけるとうれしいです。
↓ ↓ ↓