KLといえばやっぱりBOH Tea
20C初め、イギリスの植民地だったころ
イギリス人のJ・A ラッセル氏が、1929年、キャメロン・ハイランドで
「BOH TEA GARDEN」を創立したのが始まりとか。。。
最近は中高年のロングステイの一番人気の場所としての方が有名かな。
GOLD BLENDやGARDEN TEASの缶入りは台北で見かけませんでしたのでまとめ買い。
箱入りのティーパックのものは台北でも買えますが
台北ではお店によって、フレーバーの種類に偏りがあって
一度に全種類は揃っていないので全種類まとめて。
lychee with roseは薔薇の香りがいいし
lime and gingerはこの時期ショウガがピリッときいてていいし
mangoはやっぱり南国の香りだし
どれも捨てがたい
でも、これ軽いんですが結構がさ張りまして・・・持ち帰るのが
それと今回の目的のひとつロイヤル・セランゴールピューター
ロイヤル・セランゴールピューターの工場へ行き、買ってきたもの。
茶葉を入れて、茶缶として使います。
渋いけど、いい仕事してます
大昔(笑)、シンガポールに住んでいた時にいろいろ買い集めましたが
もっぱらビアジョッキにカップやらお皿・・・
(当時は茶缶なんてなかったような・・気が付かなかっただけかしら・・)
もっとも夫は今回もかなり派手な大きめマイビアジョッキをお買い上げ~。
お茶セットらしき小さめ急須と杯子のセットもありましたが
急須の形からすると冷茶や冷酒向きかと思い
杯子をいくつか購入。
冷たいものにはいいけど、熱い物にはどうでしょう。
ちょっとためしてみますね。
錫の茶壺で淹れるとまろやかになるという話もありますが・・
空港やKLCC内にもお店はありますが
工場は見学も出来ますし、品物の種類も豊富です。
それとこちらのお仕事頑張っているお姉さん
「とても疲れちゃって~
皆は休日なのに、私は仕事。
腕はパンパンよ~。」と言ってニコニコ。
折角なので、頑張っている様子を一枚でお互い
龍の形を作ってます。
いろいろmixされたお茶席もおもしろいかなぁ~と想像が膨らみます