昨日は半袖姿も見かけるお天気でしたね。
ちょっと立ち寄ったのはレトロな茶芸館。
お客さんが誰も居なくて独り占め。
奥の畳の部屋にしようか・・・でも脚がしびれる。。。
ちょっと迷って、入り口近くの席に落ち着きました。
薄荷薰衣草(はっかラベンダー)のお茶と緑豆糕をたのみました。
読みかけの本を開きます。。。
あまりフレーバーteaは飲まないのですが、すっきりとした香りで落ち着きます。
私の勝手な思いなのですが
茶芸館は皆でおしゃべりしたりくつろいだりするところだと思っています。
だからあまり「おいしい高級なお茶を飲む」ということを期待していないのです。
実際、高い金額の高級な茶葉をおいてある所はあまりないのではないでしょうか。
もし、茶芸館に行ってとてもおいしいお茶に出会う事を期待しているなら
裏切られてしまうかもしれません。
そんな時は茶葉持参で。
台湾では、茶葉の代金、水の代金と分かれていますので
自分でお気に入りの茶葉を持参する人が多いし、一向に構わないのです。
もちろん最低消費代金が決められている所は要注意です。
それにお茶の金額の方が、ご飯代より高いのですからね。
伝統的な茶芸館が本当に減ってきました。
まったりとした時間が流れるこの空間は大事にしたいですね。
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