週末に、日本にいる息子が二泊三日でやって来た。
もう何回も台湾に来ているからいろいろな所へ行ったし
今回はお天気も悪かったからもっぱら食べて飲んで帰って行った。
社会人となり、企業で働く先輩としての父親に話しもあっただろう。
すっかり息子がたくましくなったように見えた。。。
北京ダックを食べに向かった先はシャーウッドホテルの二階「怡園」
(広東料理だから広東ダック?)
いつもレストラン入り口のお花が綺麗。
コース料理も2000~2500元でいろいろあり、夫と2人で以前にも来た事がある。
私は北京ダックを一隻食べるつもりでいたが
2人は他のものもいろいろ食べたいからと急遽半隻に。
蟹の?の巻物・・・紹興酒に酔ってしまったのか肝心なことを覚えていない。
あんかけには蟹・海老・ブロッコリーが入った一品。
繊細な味付けでおいしかったのは覚えている。
baby cabbage と金華ハムの炒め物・・・金華ハムの塩味が上品にきいている。
北京ダック・・・一度持ってきた後、ササッと取り分けてくれた。
醬の味も甘すぎず、辛すぎずおいしい。烤鴨餅もしっとり。
石斑魚の蒸し物・・・メニューには揚げ物となっていたが、蒸し物に変えてもらった。
この写真はグロテスクでおいしそうに見えないが
大きくて油がよくのっていておいしい。
ダックニ吃のレタス包み・・・いつもは皮のみだが、初めてトライ。
(流れでなんとなくいつのまにか三吃になってしまっていた)
この後三吃の麵が出てきたが、お腹が一杯なのもあってか今ひとつ。
やっぱりダックは皮のみでいいという意見でまとまる。
我が家は北京ダックといえば、台湾らしい「龍都酒楼」がお気に入りだが
2,3人の時はゆっくりと、落ち着ける(サービスも行き届いているから安心して)
「怡園」も選択肢のひとつになりました。
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