何故、赤ちゃんは440hzで泣くの? | livoon(ライヴーン)ミュージシャンブログ

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元ベーシストのマッチャンです!タバコ

全世界の赤ちゃんの産声は、A(ラの音)=440Hzで
泣くそうだ。

人間の赤ちゃんだけでなく、哺乳類全般にそうらしい。
声帯の形状や体重にバラツキがあるにも関わらず、
不思議な事にA=440Hzで泣くそうだ。
残念な事に、解明はされていない。

では、実際にA=440Hzを聞いてみよう。




オーケストラのチューニングはこのA=440Hzに合わされる。
(オーボエのA音に合わされる事が多い)

1939年、ロンドンで国際会議が行われ、国際基準ピッチはA=440Hzに
定められたのだが様々な陰謀説が見え隠れしている。
(現在日本ではA=442~443Hzが一般的となっている)


『ジョン・レノンを殺した凶気の調律A=440Hz』の著者、
レオナルド・ホロウィッツ博士によると、


「平均律音階(A=440Hz)は、音楽業界を独占することで
人々を非常に攻撃的にし、
社会的に動揺させ、精神的苦痛を与え、
身体的疾患にかかりやすくし、金をむしり取り、
独占に絡む代理店や企業を肥え太らせている。」
と衝撃的な発言をしている。


一方、もっともナチュラルで本能的に
心地よく感じる周波数はA=444Hz(C5=528Hz)と言っている。

草木や木のいきいきとした緑色の波長、
虹の黄緑色帯も植物の黄緑色も波長であり、
DNAの修復を促す最もパワフルな愛の周波数としている。

実は国際基準ピッチA=440Hzを強要したのは、
あの石油王、ロックフェラー財団だ。
人類から愛の周波数(A=444Hz)を切り離し、
A=440Hzを与える事で、
人類をコントロールしようとした陰謀説を指摘しているんだ。


またA=440Hzは、集団ヒステリーを誘発するとも言っており、
私は、エルビスやビートルズのライブ会場で、
多くのティーンエイジャーが半狂乱になり失神している
光景を思い出した。

瞬く間に彼らの音楽が流行し、爆発的にレコードが
売れたのも、A=440Hzが関係しているのかもしれない。

もし、平均律音階がA=440HzでなくA=444Hzであれば、
果たしてティーンエイジャーは熱狂的になったのだろうか?

悲しい事に我々は、体に悪い物を刺激物として
好む傾向がある。
A=440Hzを刺激物と感じ取りコントロールされていたのでは
ないだろうか?

表題の「何故、赤ちゃんは440hzで泣くの?」の
私なりの答えは、
生まれたての赤ちゃんは泣く事が唯一の情報伝達手段。
A=440Hzで泣くのも、母親に刺激(苦痛)を与え、
いち早く意思を伝達しようとする本能ではないだろうか?
(あくまでも私個人的な見解です。)




最後にA=444Hz(C5=528Hz)を聞いてみよう

A=440Hzと聞き比べて心が安らいだでしょうか。