母が娘の片付けサポート | お掃除と整理収納であなたらしい理想の暮らしをお手伝い・創業37年家事代行のリビング・ ラボ【大阪】

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私を自由にする くらし・らしく
リビング・ラボ お片付け手伝いの mami マミ です。
 
 
同居娘の“片付けサポート”をしました。
 
 
前回「独立後の息子の荷物置き去り問題」が解決。
正直これは家を出る前に自分の責任で解決してもらうもんだと感じました。
子供の頃から成長と共に
「自立した大人になるための手放し教育」
をしておくべきだったと思いました。
これはまた後日ブログで語りましょう(^^)
 
 
さて同居娘、現在の自分の部屋はリビングと布で区切られた
あまりプライバシーは確保されていない空間。
荷物がなくなった兄貴の部屋に移動したいと。
それはそうです、やりましょう!
 
 
荷物はなくなったが家具はある息子部屋。
家具も荷物も処分する物もある娘部屋。
この二部屋の大移動となりました。
 
 
娘は同時に捨てる物の分別をするので、
基本的な分別のレクチャーから始まりました。
「これは何ゴミ?」と作業開始直後はいちいち聞いてきましたが、
後半は自分で種類毎のゴミ袋を用意出来るように。
 
 
家具の移動も収める先をイメージした順番があります。
片付けリーダーの母が娘の進行具合を見て声掛けをし、
時には力合わせて大型家具を運んだり、
効率良く進めるため、次取り掛かる場所を説明したり…
これはお仕事の作業と一緒やん(笑)
 
 
何でも肉親とサシでやる時は感情がからんでややこしくなりますね。
私は今回娘を作業アシスタント、と捉えてやってみました。
声掛け、労い、出来るだけ明確な指示。
オンライン片付けの場合、ここはご依頼者様と捉えると言う事ですね。
 
 
おかげ様で揉める事もなく、何より片付け初心者の娘が、
やり切った事、出た成果に喜びを感じていた事、嬉しかったです。
作業中は音楽を掛け、しょうもない冗談言ったり、仕事の話聞いたり。
「あかんね、やっぱりモノ多すぎやわ、
これからは買い過ぎないよう、ちょこちょこ処分もしやなあかんってわかった」
とのご意見は片付けセオリー通りでウケました。
 
 
このアジアンな布の向こうがかつての娘部屋。
そこを片付けてリビングが増量され、
少し私のワーキングスペースを作りました。
 
 
 
 
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