セブンルール『家事はやらない』 | お掃除と整理収納であなたらしい理想の暮らしをお手伝い・創業37年家事代行のリビング・ ラボ【大阪】

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大阪の家事代行サービス、リビング・ラボの代表・大島愛子&スタッフのブログです。掃除、整理収納、オンライン片付け、家事レッスンなど暮らしを豊かにするお手伝いをしています。
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こんにちは。

家事代行であなたの大切な時間をつくるお手伝い

創業33年、リビング・ラボ代表の大島愛子です。

 

 

このブログでも何度か書いていますが

わたしの好きなテレビ番組「セブンルール」。

今回もおもしろかったです^^

活躍している女性が自らに課している7つのルールを紹介する番組です

 

 

現在42歳

39歳で雑誌編集者のキャリアを捨て単身渡米

ニューヨークでケータリング会社を経営する

伊澤実佐子さん。

 

 

アメリカンとアジアンをミックスした料理が評判で

ティファニーやGAPなどの一流企業から

オファーが殺到しているといいます。

見た目にこだわっている料理は鮮やかで

日本人ならではの繊細さが感じられます。

 

 

ですが、まず驚くルール…

『日本人は雇わない』

毎日早朝からシェアキッチンで調理。

様々な人種の屈強な男性陣たちを

怒ったり、ほめたりしながら現場を仕切る姿は

ものすごくたくましい!

 

 

異国の従業員たちは

遅刻してきたり、すぐサボろうとしたり

価値観の違いからぶつかることも多い。

 

 

だけど、自分にはわからないことがたくさんあって

新しい気づき・刺激を与えてくれる必要な存在。

そんな風に考えているそうです。

 

 

伊澤さん、すっごい感情豊かで

電話で従業員に怒鳴ったり

大事なクライアントを失うかもという失敗に泣いたり…

仕事をしている姿は、とてもタフな印象で。

ハードな毎日を送っていることが伝わります。

 

 

そんな伊澤さんのルール、続いては

『家事はやらない』

 

 

「家事をするくらいなら夫との時間を優先する」

と断言。

 

 

週に1度ハウスキーパーが来て

掃除はアウトソーシング

2人のたくましい女性が掃除する姿が映されていました

休日の食事はデリバリーか外食。


 

 

「家事はわたしじゃなくてもできるけど

夫と話したりするのはわたしじゃないとできないから」


 

家事よりも、徹底して夫との時間を優先。

その理由は、夫のロバートさんの闘病経験から。



「人の命には限りがあるし

元気でいられる時間は意外と短い

仕事の時は集中するけど

休みの時はできるだけ夫と一緒に時間を過ごそう」

そんな風に変わっていったそうです。

 

 

「時間は足りない!」

と、伊澤さん。

 

 

何かを成功させる人は

自分がやること

そして、やらないことも

はっきりさせていますね。

 

 

全てを自分でやろうと思ったって

伊澤さんの言う通り、時間は足りない。

 

 

何を優先させるか、自分の基準を持つことが

自分らしく生きるために必要なこと

そんな風に感じました。

 

 

伊達さんのような女性を見ると

応援したいなぁ、お手伝いしたいなぁって思います。

 

 

『家事はやらない』

日本人の価値観では

まだまだ難しいのかもしれませんが・・・

 

 

伊澤さんのような生き方が当たり前になり

いきいきと自分らしく輝く女性が増えるように!

そのためにできるお手伝いを

リビング・ラボは続けていきたいと思います。

 

 

 

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代表の大島でした
 
 

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