終活を始めてもう一度、青春を謳歌いたしましょう

こんにちは！

リビング・ラボの村田でございます。

叔父が、短歌クラブで作った

小冊子を毎年持ってきます。

ご高齢の方ばかりのようです。

そのせいか、

命についての歌が多く、

読むと、ちょっと切なくなったり、

自虐短歌にお腹を抱えて笑っています ^^

叔父の作品の中に

こんな歌がありました。

再会は五十年ぶり懐かしく

あのおさげ髪面影のこし

思わず、ほんと？と心の中で。

叔母に先立たれ、残った叔父のことを

みなが心配しました。

けれど、元々前向きな性格。

息子が怒るくらい、

あっちにこっちにと飛び歩き、

まるで、今青春を謳歌しているようです。

その状況を表した歌もありました。

トラ負けてああやこうやと飲み歩き

電車の車庫で肩たたかれる

これは、だいたい本当だと理解できます。

車庫はないと思いますが^^

叔父を見ていると、

私も同じくらいになったら、

こんなふうに

人生を楽しみたいなって思います。

それまでに、

もっと暮らしを楽しむために

今、できること

やっておきたいなと思っています。

それは、終活。

私が、心豊かに過ごせるためのもの。

安心と安全の中で暮らすためのもの。

そんな環境を作っておきたいと考えています。

お掃除と整理収納であなたらしい理想の暮らしをお手伝い・創業37年家事代行のリビング・ラボ【大阪】