こんにちは。
大阪 女性のための店舗探しの不動産屋
リビングマルシェの後藤です。
今回は保証会社・保証料のお話です
物件を借りるとき、住居でも事業用でも
『保証会社に要加入』と物件資料に書いてある場合がほとんどです
そして、まあまあ費用がかかるけど実際何のお金なの？？
というお声もいただくので、ご説明しますね
保証会社とは『家賃保証の会社』で、大家さんの為のものです
誰に保証？？ 
大家さんに
何を？？ 家賃を
物件を借りる方が家賃保証会社に契約料（保証料）を支払い加入。
借主の口座から家賃が引き落とせない場合、保証会社が大家さんに家賃を建て替えて支払ってくれます。
保証料を払っているから、建て替えしてくれて”ラッキー
”ではないんです。
もちろん、建て替えですから落ちなかった家賃は保証会社からキッチリ回収されます
じつは保証会社はたくさんあり、保証会社は借主が選ぶのではなく
管理会社や大家さんによって使う保証会社を指定されます
保証会社によって契約時に支払う保証料（契約料）は違いますが
住居の場合は１ヶ月の賃料の30％～60％
店舗や事務所の場合は賃料の100％
がかかると考えておきましょう
ちなみに、１年に１回の更新料もあります
更新料は家賃の10％～３０％ぐらいかな。
保証会社の費用は物件によって違いますので、契約前に必ず確認してみてくださいね
最後までお読みいただきありがとうございました。
大阪・お店を持ちたい女性の物件探しの不動産や 後藤 由紀子でした。