14.「デキル営業」実践編! 【成約への破壊力】・・・「ニーズ」を理解する! |  アポとれず売上ゼロでクビま近か!そんな私をたったの1年、年収1000万のセールスマネージャーに変身させた「営業の科学」

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【 ニーズとは何か?ニーズを知る!】

   「 すれ違い!?」

「男」と「女」の「 すれ違い!?」
「営業」と「お客」の「 すれ違い!?」


「人の営み」のなかで、なぜ
「すれ違い」がたびたび起きるのか!?

「原因」は・・・

「相手のもとめるモノ」に
「気づかない」「気づこうとしない心」

「相手の求めるモノ」と
「焦点」がはずれている
「トンチンカン」な言動・・である!


それが、「前回」の結論でしたね!

「相手の求めるモノ」=
それが 「ニーズ」!
・・でした!

この「ニーズ」・・・
言葉にすれば「簡単」に響きます。
が、
その「本質」はなかなか「クセモノ」!

決して、バカにして「軽々しく」扱う
ことは出来ない「シロモノ」なのです!

なぜなら、
「人の営み」は、人間関係を中心に、
全てこの
『「ニーズ」で成り立っている!』
からです!

『必要としているか!?』
『必要とされているか!?』


友人関係も、親子、夫婦の関係も・・・
そして「物品」「価値観」「人生の生き
ざま」に至るまで・・・!
全てがこの「論理」!

さらに、
『ダメな!』の「冠(かんむり)」をかぶせる
と、この「ニーズの本質」が
「実に良く理解」できます!

ダメな「政治家」(国民の・・)
ダメな「教師」(生徒の・・・)
ダメな「親」(子供の・・・・)
ダメな「社員」(会社の・・・)
ダメな「営業」(お客の・・・)
そして
ダメな「私」?(ワタシの?)
          ・・
「(  )の中」の求めているもの
=「ニーズ」に「気づかない」・・・
「ニーズ」をわかろうとしない!

「(  )の中」の求める「ニーズ」
に応えていない!
応える術(すべ=技術)を知らない


結果、
「無能」「イラナイ」!=「不要」!の
「レッテル」を押されることになる!

これが「ダメな!」の「ダメ」たる
所以(ゆえん)=「根拠」です!

特に、
「ダメの基準」が、明確に「結果」で
示される仕事、
「営業」では、
「相手の求めるモノ」=「ニーズ」
の「本質」』
を理解していなければ
仕事にならない!」のです!


企画書・マーケティング・トーク
プレゼン・クロージング・フォロー
に至るまで、


全てが
『「相手(お客)のニーズ」とは
何を意味するのか』に対する理解
を踏まえた
「戦略・戦術」であり、
「行動」でなければならないのです!


この「ニーズの本質」を理解して
「現場=客前」に臨むこと

お客が「何を求めているのか」・・
お客が「求めるモノのありか」を
「突き止める」こと

あるいは、
お客が「求めているもの」を、
お客に「気づかせる」こと・・

この一点に、常に照準を合せて
行動を規定することが、あなたの
「仕事=営業」の「最優先課題」

です!

この「課題」をあなたが「真剣」
に意識し、取り組むことで、


あなたの「営業の結果」が
変わります!
       
「あなたの営業」に
「ブレない軸」が生まれます!
       
「成長の土台」が出来るのです!
       
『あなたの営業』に
『あなたの理論』が
組み立てられてゆきます!
       
「デキル営業」に「変身」する
準備が着々と出来て行くのです!


しかし、
この「ニーズの本質」を
「うやむや」にしていると、

『「営業」の「空振り」』現象
=「スレチガイ」を懲りずに
繰り返すことになるのです!

▹▹▹▹▹

あなたも営業職である以上
「ニーズ」という「言葉」は
「耳にタコができるほど」聞いて
いるはず!

しかし、
「ワカッタようでわからない!」
のが「現実」であれば
これを機会に
「ニーズの全貌」を掴んで下さい!


「ニーズには種類がある!」
「ニーズには限界がある!」
「ニーズには成長がある!」


これが「ニーズ」の属性です!

悲しくも、残念ながら、この
「ニーズの全体像」を
現「ブログ」で「一挙公開」!は、
今の私の「プレゼン」能力?では
力、及ばざるところ・・・

そこで今回は
『「ニーズ」ってこうなんだ~!』 
を 「理解」して頂くために

「シミュレーション課題」を一つ
ご提示させて頂くことで「幕」と
致しましょう!

ある「家電の量販店」・・・
1台の洗濯機を前にどうやら
決めかねている様子で立ち尽くす
「若い女性」がいます。


「彼女」がこの洗濯機に
「求めているモノ」=「ニーズ」
には、何があると思いますか?
思いつくまま、挙げてみて下さい!

そして、なぜすぐに「購入」しよう
としないのでしょう?
その理由は? これも思いつくまま!


そして、次回は
上記シミュレーションを土台にして

『 「ニーズ」の種類 』
科学しましょう!

デキル営業になるために!

それではまた!

お疲れさまでした!