「魔法の粉 すっかり忘れて 帰宅する」
nana 心の俳句
よっし、今日スーパー行くから、レジの人に魔法の粉を！
マンションの管理人さんにも！
と思っていたのに、すっかり失念。
とにかく挑み続けるしかない。
１２日目：あなたを変えた魔法の人々
「時々、私たち自身の光が消えた時、他の人の火花によって、元気になることがあります。私たちは自分の心に火を灯してくれた人々に深く感謝したいものです。」
アルベルト・シュバイツァー（ノーベル平和賞受賞者 医療宣教師・哲学者）
誰でも生涯で最も助けを必要としていた時に、援助や支援や指導を受けたことがあると思います。また誰かの激励や導きによって、または、彼らが大事な時にその場にいたことによって、私たちの人生の道筋が変わってしまうこともあります。時がたち人生が流れ、私たちはその人が自分の人生を変えてくれたことをすっかり忘れてしまいます。
時にはその人が与えた衝撃にさえ気付かず、ずっと先になって人生を振り返ったときにやっと、その人が魔法のようにあなたの人生を良い方向へと変えてくれた主だった事に気が付きます。
その人とは先生、叔父、叔母、兄妹、祖父母、家族かもしれません。お医者さんや看護師さん、親友かもしれません。今のパートナーや自分が夢中になっているものを紹介してくれた人かもしれません。まったく知らない人なのに、その時だけ現れて、偶然してくれた心てば熱があなたの心の琴線に触れたのかもしれません。
なぜ感謝しているのか、その理由をいうことが大切です。言い過ぎることはありません。言えば言う程、また感謝を感じれば感じる程、結果も驚くべきものになります。
この実習をすることによってあなたの人生に魔法が爆発します。これはあなたにできる最も強力な感謝の行為なのです。
この実習が終わると、気持ちに大きな変化が生まれます。感謝のパワーが効いたという証拠は、第一にあなたが「幸せ」になることによってわかります！また、感謝のパワーがあなたにすばらしいことを運んできます。これが２番目の証拠です。そして、それだけでは十分でないとでもいうかのように、幸せになったあなたはもっと沢山のすばらしいことを引き寄せ、益々幸せになります。それこそが人生の魔法であり、感謝の魔法のパワーなのです！
＊１２日目のワーク＊
朝、１日目のワークを行う。
静かな場所で一人になって、あなたが特に影響を受けた３人を思い浮かべる。
一人一人に時間をかけ、あなたがどのように影響を受け、「なぜ」感謝しているか、その人がそこにいるように話しかける。
一回でこの魔法の実習を３人続けてやってください。すると、感謝のレベルがどんどん深まるからです。それを別々の時間にやると、感謝がそれほど深まらず、魔法の結果を受け取りにくくなります。
もしくは、声に出せない状況であれば、それぞれの人に宛てて手紙を書くような感じで書く。
夜寝る前に、２日目のワーク（魔法の小石）を行う。
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３人分続けて、手紙を書くように書いてみました。
１クール目と同じメンバー
育ての母・育ての父・産みの母。
特に、気持ちに変化はありません。
ってことは、本気の感謝の気持ちに至っていない？
なかなか難しいです。
できない自分を責めないようにしようと思います。
今できる範囲で良い！！！！
１２日目の感謝リスト
朝、感謝できることから（昨日の続き）を考えてみました。
①トイレットペーパーに感謝します。
その理由は、使った後手軽にトイレに流せるなど便利なものだからです。
②ティッシュに感謝します。
その理由は、汚れたものを拭き取ったり様々な場面で気軽に使え、生活を便利にしてくれているからです。
③タオルに感謝します。
その理由は、清潔な状態で、洗った顔や手を拭けるタオルが十分あるからです。
④洗面所があることに感謝します。
その理由は、手や顔や髪を洗ったりできる十分なスペースがあり、そのような場所として確保されているからです。
⑤洗剤に感謝します。
その理由は、汚れを落とし、掃除、洗濯、食器洗いなどになくてはならないものだからです。
⑥ハンガーや洗濯ピンチなどに感謝します。
その理由は、洗濯した衣服などを整えた状態で干すことができるからです。
⑦朝陽に感謝します。
その理由は、なんだか元気がもらえるからです。例えば、洗濯するのが楽しくなったり、やる気スイッチが入るからです。
⑧空腹を感じることに感謝します。
その理由は、体が健やかであるということだからです。
⑨便通に感謝します。
その理由は、消化機能が正常に働いているということだからです。
⑩私の身体に感謝します。
その理由は、元気であり、自由に動くことができるからです。
ありがとう、ありがとう、ありがとう