エクストリームのライブに行ってきたよ 【2008/12/4 渋谷C.C.Lemonホール】
EXTREME Take US Alive Tour 2008
2008年12月4日 渋谷C.C.Lemonホール 1階24列40番
エクストリームのライブに行ってきたよ。
チケットはUDO先行で入手。
エクストリームは一度解散してるんだけど、
最近、再結成してアルバムを発表。
今回はそれに伴うツアー。
エクストリーム、知らない人もいるのかなぁ・・・。
一応、全米ナンバー1にもなった「More Than Words」ってバラードが有名。
ロック好きじゃなくとも、この曲は知ってるって人は多いはず。
当時、ハードロックバンドがバラードを出して、
それがヒットしてメジャーになるってのが流行。
MR.BIGの「To Be With You」とか。
エクストリームもこの波に乗り、一気に知名度を上げたバンド。
だけど、ヒットしたおかげでバンドはバラードのイメージがついちゃって、
あとで活動の足かせになってしまったバンドも当時はあったり・・・。
アルバム「PORNOGRAFFITTI」と「Ⅲ SIDES TO EVERY STORY 」は、
かなり聞き込んだなぁ・・・。
もう、それこそギターソロを口ずさめるくらい。
口でギターソロできるくらい。
その中でも「PORNOGRAFFITTI」はすごい好きなアルバムだった。
ファンクっぽいリズムに、ヌーノのブリブリのギターリフとファンキーなカッティング、
テクニカルなギターソロが乗っかる曲がかっこよかった・・・。
全盛期だった当時はライブを見る機会がなかったので、
今回のライブはすごい楽しみ。
仕事を定時で上がって電車に飛び乗り、18:30ぐらいに会場に到着。
開演までちょっと時間があったので、すぐ近くの「はなまるうどん」にて腹ごしらえ。
食欲を満たしたところで、会場入りし席へ。
周りを見渡してみると、お客さんは意外と女性が多い。
年齢層は暗くてよくわからないけど・・・。
「昔ギターやってました!」みたいな、むさいオッサンばかりかと思ってたけど。
ほどなくすると、ほぼ定刻通りの時間で照明が落ち開演。
照明が落ちた暗闇の中でギターのリフが聞こえてくる・・・。
1曲目はニューアルバムから「Comfortably Dumb」、つづけて「Decadence Dance」。
「Decadence Dance」はイントロのリフだけで大歓声。
ちょ、ちょっと音が大きい・・・。
音が大きすぎて、あんまり細部がよく聞こえない・・・。
ここまで爆音のライブは久しぶりかも。
盛り上がって会場が暖まったところで、
次はストリングスのイントロから「Rest In Peace」。
ギターソロの最後では、おなじみのジミヘンのフレーズも。コーラスも綺麗・・・。
ギターのヌーノとベースのパットもちゃんと歌える人みたいだから、
コーラスも綺麗にハモれてる。
フランジャーがかかったギターが聞こえてきてドラムが重なると「It('s A Monster) 」。
イントロだけで歓声が上がる。ブリブリのギターリフが気持ちいい・・・。
続いてニューアルバムから「STAR」、4枚目のアルバムから「Tell Me Something I Don't Know」。
「STAR」もコーラスが綺麗。ちょと、QUEENの「タイユアーマザーダウン」っぽい曲だけど・・・。
「Tell Me Something I Don't Know」は、ライブで聞くと迫力があってなかなかよかった。
今日一番の熱演だったかも。
次にファーストレコードがなんちゃらというMCの後「Kid Ego」へ。
と思ったら曲が途中で終わって「Little Girls」のギターリフへ・・・。
どうやら1stアルバムからの曲のメドレーの模様。
「Kid Ego」「Little Girls」「Teacher's Pet」「Play With Me」とメドレーで演奏。
ニューアルバムからの「Learn to Love」をはさんで、
アコギに持ち替えたヌーノが「Midnight Express」へ。
お得意の低音弦をフルピッキングでブリブリ。
ここでちょっと一息。
歌えるかい?みたいなMCの後、「More Than Words」。
歌いだしから観客に歌わせる・・・。
その後はサビはもちろん、ほとんどを観客に歌わせてました。
歌詞を暗記してなかった私はちょっと悔しい・・・。
落ち着いた雰囲気のまま、ヌーノがいつのまにかステージに準備されたピアノへ。
ピアノのイントロからニューアルバムの「Ghost」へ。
メロディーとピアノが綺麗な曲。
こういうメロディアスな曲もエクストリームはお得意。
「Ghost」が終わりピアノを片付けてる間に、ドラムが特徴的なリズムを叩き・・・。
そして、「Cupid's Dead」のギターリフへ。
おお、この曲をライブでやるのか!とちょっと驚き。
ベースとギターのユニゾンのキメキメパートが長いこの曲、
ライブでやるのは大変だろうと思ってたけど・・・。
きっちり再現してました。
次にカントリーチックなギターリフが聞こえてくると、
ツアータイトルにもなってる「Take Us Alive」へ。
途中、ボーカルのゲイリーがベースアンプの上に乗ってまたがり、
ロデオのようなパフォーマンス!
エアー暴れ馬です!
これが妙に激しい動きで、なんか笑える・・・。
盛り上がったところで、次はヌーノのギターソロで「熊蜂の飛行」。
クラシックの曲として有名なこの曲、ものすごく速く弾いてるように聞こえるけど、
全部ピッキングしてるわけではなくて、実はディレイを使ったトリックプレー。
説明すると長くなるのでこれぐらいで・・・。
そういや、全部ピッキングでやってる人もいたなぁ・・・。
元EUROPEのキーマルセロがライブのギターソロで、フルピッキングでこの曲やってました。
アルバムの流れ同様、「熊蜂の飛行」から続いて、「HE-MAN WOMAN HATER」のギターリフへ。
と思ったらパットがヌーノのギターを手で押さて「弾くな!」の小芝居・・・。
ギターのリフが止まったところで、すかさず「Get The Funk Out」のベースのイントロを弾きだすパット・・・。
そのまま「Get The Funk Out」へ。当然、大盛り上がり!
もれなくみんな「ゲッザ ファンクアウッ!!」と叫ぶ・・・。
今日一番の盛り上がりを見せて、本編は終了。
アンコールは「Am I Ever Gonna Change?」「Hole Hearted」と意外と地味に終了。
もうちょっと盛り上がる曲やってほしかった・・・・。
ということで、セットリストの方はどうなるかなと思ってたけど、ベストヒットライブといった内容でした。
ニューアルバムから数曲、あとは満遍なくといった感じ。
でも、やっぱり一番盛り上がったのは「PORNOGRAFFITTI」からの曲かな。
今回、昔の曲をやる時にギターソロはほぼアルバム通りに弾いてました。
ギターキッズ(古い言葉だ・・・)はノリノリの曲でも、
ギターソロになるとじっと見入っちゃってる感じだったかも。
他にもライブで聞きたい曲が沢山あったけど、昔の曲もこれだけ聞ければ満足かな。
次はいつライブで来てくれるんだろうか・・・。
=セットリスト=
1.Comfortably Dumb
2.Decadence Dance
3.Rest In Peace
4.It('s A Monster)
5.Star
6.Tell Me Something I Don't Know
7.1stアルバムメドレー
Kid Ego~Little Girls~Teacher's Pet~Play With Me
8.Learn to Love
9.Midnight Express
10.More Than Words
11.Ghost
12.Cupid's Dead
13.Take Us Alive
14.Flight of the Wounded Bumblebee
~ Get The Funk Out
-アンコール-
15.Am I Ever Gonna Change?
16.Hole Hearted
椎名林檎のライブに行ってきたよ 【2008/11/29、30 さいたまスーパーアリーナ】
椎名林檎 生 林檎博'08 ~10周年記念祭~
2008年11月29日 さいたまスーパーアリーナ 200レベル212扉27列238番 (お土産つき)
2008年11月30日 さいたまスーパーアリーナ 400レベル411扉16列244番 (お土産つき)
椎名林檎のライブに行ってきたよ。
今回のライブはデビュー10周年記念ライブとのこと。
チケットは29日はJCB先行、30日はローソン先行で入手。
29日は他の先行で取ったアリーナEのチケットもあったけど、
200レベルの方が見やすいと思って手放すことに・・・。
会場に着くと物販がすごい列・・・。
事前に公式サイトで見たけど欲しい物もなかったので、
スルーして早々に入場。
席についてステージを見ると、ステージの前方に大きなオーケストラピット。
そこのオーケストラの人用の譜面台の照明が青白く光ってて幻想的な雰囲気・・・。
そう、今回はオーケストラとの共演でした。
バンドとあわせて弦と管楽器のオーケストラとの共演。
PAスピーカは珍しい配置。
ステージの正面に大きなメインのスピーカ、
それとは別にステージ前方の上の方と真ん中の上の方にもスピーカ。
さいたまスーパーアリーナでは初めて見るスピーカの配置。
おそらく、正面メインのスピーカだけで大音量出して後ろの方の席までカバーするのではなく、
複数のスピーカで小さめの音を出して、音場をカバーしようという事かと・・・。
その方が音よさそうだし、オーケストラで出す音って事を考えてのことかな。
それと、スクリーンらしき物が400レベルの席と同じくらいの高さに、
後ろの左右と、ステージ対面の後方に。
この位置にスクリーンあるのもはじめて見た。
席についてそんな事を観察しつつ待ってると、
開演予定時間から15分ぐらい過ぎた頃、照明が落ち開演。
スポットライトがステージ中央に当たると、そこに浮かび上がる林檎嬢。
そして、オーケストラの音に乗って歌いだす・・・。
しんみりとしたスタート。
ステージ上にはベース、ギター、ドラム、林檎だけ。
オーケストラピットには、弦・管のオーケストラと鍵盤、パーカッションがいる模様。
ちなみにベースとドラムのリズム隊は亀田師匠と河村カースケのコンビでした。
そんな、しんみりとした雰囲気でスタートしたライブ、
その後はヒット曲も織り交ぜつつ、ソロ名義の曲を中心に。
ほとんどがオーケストラとの共演。
そして、今回のライブはかなり演出の凝ったライブでした。
今までの椎名林檎のイメージからすると、
10周年とは言っても、ただのベストヒットライブはやらないだろうとは思ってはいました。
そしてやっぱり、一筋縄じゃいかないライブでした・・・。
ステージ回転、映像とあわせてのトリック、床に落ちて消えるなど、ギミックの数々・・・。
ちょっと、演出に懲りすぎかもしれない・・・。
ライブというより、ショーといった感じでした。
来年に今日の模様がDVDで出るみたいなので、演出はそこで確認しようと・・・。
音は良かった。
さすがにあれだけスピーカ釣ってれば音はいい。
あれだったら、400レベルの上の方でもちゃんと聞こえたはず。
だいたい、ステージ前方にしかスピーカないと、
400レベルの上の方は音がモコモコでよく聞こえないんだけど。
そして、約2時間で終演。
最後は「丸の内サディスティク」にのって、
映画のエンドロールみたいにスタッフクレジットが流れてました。
ライブを見終わった後に思うのは、
今回のライブのテーマはオーケストラとの共演ということだったのかなぁと。
昔の曲をビックバンド風にしてやったり、平成風俗でやってた音の再現とかいうのは、
こういう大編成のオケじゃないとできないだろうし。
そういう意味でも、スペシャルなライブだったかなと。
全編オーケストラとの共演ライブをアリーナクラスの会場でやるっていうのも、
なかなかない試みだっただろうし。
しかし、椎名林檎はこれからどういう音楽やるんだろ。
今はソロから東京事変ってバンド形式での活動になってるけど。
PC上でゴチャゴチャいじくったような音ばかりになるのかな・・・。
初期のわかりやすいロックっぽい音楽はもうやらないのかなぁ。
あ、それと今回のライブ、お土産つきでした。
お土産の内容はというと・・・。
林檎旗とポケットティッシュとワッペンみたいなのでした。
ライブ中、みんなその林檎旗を振ってました。
追記:DVDで出てます。会場で見えなかったオーケストラピットの様子も映ってます。
- Ringo EXPO 08 [DVD]
- ¥3,590
- Amazon.co.jp
柴田淳のライブに行ってきたよ 【2008/11/25 東京国際フォーラム ホールA】
柴田淳 CONCERT TOUR 2008 月夜PARTY vol.1
~しばじゅん、アイスクリームからサニーへ~
2008年11月25日 東京国際フォーラム ホールA 1階8列17番
「しばじゅん」こと、柴田淳のライブに行ってきたよ。
って言っても、ケイゾクのあの人じゃないよ・・・。
柴田淳って言っても知らない人の方が多いんだろうなぁ。
ということで簡単に説明・・・。
ちょっとネガティブな歌詞と切ないメロディーが特徴の、
女性シンガーソングライターです。
もちろん、全ての詩と曲を作ってます。
最近では中島美嘉の新しいアルバムで、
「声」という曲の詩曲を提供してるみたいです。
柴田淳の作品を一言で言うと、『せつない』・・・。
せつない曲・アレンジにファルセットを多用した歌声がぴったり。
そんなアーティストです。
今回のライブのチケットはアルバム先行予約で入手。
そして、前から8列目の超良席・・・。
本当は前過ぎるより、ちょっと後ろのほうが好みなんだけど。
後ろの席の方が照明とか演出が見やすいし。
まあ、こんなに前の方の席はめったにないから楽しむことにする。
いつもの通り、仕事を定時であがると、
秋葉原駅構内の讃岐うどん屋で腹ごしらえ。
開演25分くらい前に会場の有楽町国際フォーラムに到着。
さっそく入場し、パンフレットを購入して席へ。
席に行ってみると、やっぱり近い・・・。
肉眼で表情が見えるくらいの距離。
周りを見ると、ワウワウのカメラも入っている模様。
開演時間19::00をちょっとすぎたあたりで照明が落ち、いよいよ開演。
虫の音が流れ、ステージ後方のスクリーンは秋の夕暮れのような雰囲気・・・。
ほどなくするとバンドメンバーが登場。
ステージ上手にはベース、ドラム、ギター、ステージ下手にはピアノとストリングス隊。
ストリングス隊はバイオンリン2本、ヴィオラ、チェロの弦楽四重奏の編成の模様。
ピアノはおなじみの羽毛田さん。シンセは置いてないみたい。
ピアノがポロンと音を出してストリングスのチューニングが終わると、しばじゅんが登場!
カウントも何も無しで、いきなり歌いだす。
1曲目は最新アルバムから「カラフル」。
おーー、CDとおんなじ声だーー。とちょっと感動。
ストリングスもシンセとか打ち込みじゃなくて生音。これはいい。
声の調子もよさそう。お得意のファルセットも美しい・・・。
曲調もあいまって、せつない・・・。
続けて「涙ごはん」「メロディー」と、
これまた切ないメロディーが胸にしみる曲。
ここでふとステージを見ると、後ろのスクリーンが夜のような雰囲気に・・・。
以降は昔の曲をはさみつつ、ニューアルバムからの曲を中心に。
昔の曲では「月光浴」「隣の部屋」「それでも来た道」「片思い」「ため息」を披露。
これは昔からのファンにはたまらない選曲・・・。
隣の部屋
http://jp.youtube.com/watch?v=K92ROC09Nsw
それでも来た道
http://jp.youtube.com/watch?v=HCSOJo9gNHk
片思い
http://jp.youtube.com/watch?v=JG-0qkOC1lM
ため息
http://jp.youtube.com/watch?v=twuK1Whde-U
途中、本日の公演の目玉、ゲストのピアニスト塩谷哲も登場。
アルバムで共作した曲を共演。
いずれの曲もストリングスが綺麗な曲でした。
ここでちょっと残念だったのが、
ストリングス隊のチェロの人が途中で退場してしまったこと。
何があったのかな・・・。
ということで、以降の曲は四重奏じゃなくて三重奏にて進行。
アンコールは、「夜の海に立ち」「ぼくの味方」で終了。
「ぼくの味方」は、『僕の味方でいて、僕には君が必要だから』で終わる歌なんだけど、
観客にいつまでも「ぼくの味方」=「ファン」でいてくれって、
メッセージだったのかな・・・。
ぼくの味方
http://jp.youtube.com/watch?v=X107FtjkGSQ
全体的に見ると、
今回はライブというよりコンサートという雰囲気でした。
観客もずっと座ったままだし。
まあ、しばじゅんのやってる曲からいって、
ノリノリのライブになるってわけはないんだけど・・・。
それと、ストリングスは数曲やるだけかと思ってたけど、
ほぼ全部の曲で演奏しててよかった。
シンセも打ち込みもなく、全て生楽器だけでの演奏で、
しばじゅんのこだわりの一部が見えたライブでした。
あんまりライブをやらないしばじゅんだけど、
ぜひ、またライブを・・・。
==セットリスト==
1.カラフル
2.涙ごはん
3.メロディ
4.椿
5.愛をする人
6.月光浴
7.隣の部屋
8.それでも来た道
9.わたしの夢(ゲスト:塩谷哲)
10.小鳥と風(ゲスト:塩谷哲)
11.白い世界(ピアノ+ストリングスのインスト)
12.君へ
13.片想い
14.少女
15.ため息
16.泣いていい日まで
~アンコール~
17.夜の海に立ち
18.ぼくの味方
追記:この日の模様がDVDで出てます。MCはカットされてるけど、曲の方は全曲収録。
声はやっぱり最初の2曲は緊張で硬い感じだけど、それ以降は絶好調。
チェロの人の退場原因はDVDを見てもわからず・・・。
ベストヒット的な内容なので、シバジュンをあまり聞いたことない人にもオススメ。
歌しか聞いたことない人は、MCでのキャラの違いに驚くかも・・・。
32歳でこのキャピキャピ具合は・・・。
JUN SHIBATA CONCERT TOUR 2008 月夜PARTY vol.1 ~しばじゅん、アイスクリームからサニーへ~ [DVD]
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