ユニコーンのライブに行ってきたよ 【2009/5/2 さいたまスーパーアリーナ】
UNICORN ユニコーンツアー2009 蘇る勤労
2009年5月2日 さいたまスーパーアリーナ 200レベル236扉25列754番
ユニコーンのライブに行ってきたよ。
チケットは公式サイト先行で入手。
そのチケットは、こんな↓感じのオリジナルデザインでした。
ということで、そう、ユニコーンが再結成したんです。
2009年の元旦に突然の再結成を発表。
そして、ツアーだけじゃなくて新しいアルバムも発売という嬉しい驚き。
ユニコーンといえば、80年台バンドブームの時に大人気だったバンド。
このバンドブームの時の代表的なバンドを上げろといわれれば、
5本の指に入るくらい人気だったバンド。
当時は中学生だったからライブを見ることなんて出来なかったから、
今回、実に十何年ぶりかにライブを見ることが出来るということで楽しみ・・・。
開演予定時刻から5分くらい過ぎた頃に開演のアナウンスが流れ、
中華チックなSEが流れだし、しばらくすると照明が落ちる。
オルガンが聞こえてくると、重なるようにしてギターのザクザクとしたフレーズ。
そして歌いだす奥田民生。
1曲目は再結成アルバムと同じ「ひまわり」。
ワンコーラス歌ったところでリズム隊が入り、
同時にステージを覆い隠してた幕が落ちいよいよライブのスタート。
そして幕が落ちて現れたメンバーは、なぜかポロシャツ、サンバイザーにサングラス・・・。
この後のMCで判明するんだけれども、ゴルフの石川遼の真似だということです。
カツラもつけて、髪形も真似てます。
演奏が始まって、おっ、結構音でかいのねと思う。
ロックな音のライブ。さすがは爆音大好き奥田民生。
PAスピーカは正面に向いてるのが1列、
そしてサイドに向いてるのが正面のよりちょっと高い位置に1列といった感じ。
まったりと盛り上がったところで、続けてZEPっぽいギターのリフから「スカイハイ」。
このあたりは再結成アルバムと同じ曲順。
この最初の2曲は奥田民生のボーカル。
ということで、奥田民生のソロ曲といってもいい雰囲気。
しかし、力強いロックな歌声・・・。シャウトもカッコイイ。
そして次は来ました!懐かしのあの曲ですよ。
キメキメのイントロから「おかしな二人」へ。
客席からはイントロだけで大歓声が!
そして、なんと、奥田民生がハンドマイクを持って熱唱!
ここ最近のギターを持ってスタンドマイクの前に張り付いてる姿ばかり見てるので、
これはなかなか新鮮な感じ。
サイドに張りだしてる花道に出て行って客席を煽ったりも。
続いては再結成アルバムから「ボルボレロ」、
そして懐かしい曲「ペケペケ」「素浪人ファーストアウト」。
「ボルボレロ」は民生がEBIにかわりベースを弾き、
そのEBIはハンドマイクでボーカルを、そして間奏ではピアノソロも披露。
EBIの甘いボーカルでまったりな雰囲気に・・・。
「ペケペケ」の間奏ではロックバンドよろしく、
ステージ中央で竿隊三人のスリーショットを披露。
次は再結成アルバムから「オッサンマーチ」「キミトデカケタ」、
懐かしい曲「ロック幸せ」と続けて。
「オッサンマーチ」はギターのテッシーがメインボーカルの曲。
曲が始まるとステージ中央にあるお立ち台へ移動し、ギターを弾きながら熱唱してます。
「わたしはオッサーーーン(オッサーーーン)♪」
かっこいいっす・・・。テッシー。
曲の最後にはテッシーがヴァンヘイレンなみのギターソロも披露。
っていうか、まんまヴァンヘイレン・・・。
そして、ステージ上ではコミカルに小さく金ちゃんジャンプをして曲を〆る。
このジャンプもヴァンヘイレンの真似なのかな。
「キミトデカケタ」は阿部Bのボコーダを通した、
「キミトデカケタァー」のループでスタート。シンセの感じがピンクフロイドっぽい。
そしてこの曲の目玉はドラムの川西のボーカル。
ハンドマイクを持って前に出てきてます・・・。
川西のかわりに民生がドラムを担当。
「ロック幸せ」では続けて川西がボーカル、そしてテッシーもボーカルで参加。
間奏では阿部Bによるあの「スーパーマリオ」のテーマ。
ステージ後方のスクリーンにはスーパーマリオのゲーム画面に似せた映像が流れる。
そして曲の最後には「ドラムス、奥田民生!」の紹介から民生のドラムソロ!
と思いきや、ドラムパッドを叩いてドラムのサンプリングフレーズを流してました・・・。
ものすごいフレーズを叩いてると思いきや、ドラムのサンプリングの音。
この辺のお遊び感がいかにもユニコーンらしい。
次は再結成アルバムからEBIボーカルの「AUTUMN LEAVES」、
そして懐かしい曲「デーゲーム」と続けて。
お客さんは落ち着いた雰囲気の曲で、じっと聞きいる。
ここでMCというかちょっと休憩タイム。
そのMCでは石川遼の真似でつけたたカツラを、
川西が一人先に脱いじゃってることに対して、
民生が「だから、先に辞めるんだよ・・・。」と、
解散前に先に一人で脱退してしまった川西を皮肉るなんていう場面も。
次は再結成アルバムからレゲエっぽいリズムのハッピーな雰囲気の曲「最後の日」、
そして、ファン投票によりベストアルバムに、まさか!で収録された曲「PTA ~光のネットワーク~」へ。
「PTA ~光のネットワーク~」は、80年台の邦楽聞いてた人には大うけな曲。
というのは、そう、あの頃全盛だったTMネットーワークの雰囲気をまんま真似た曲だから。
シンセとか打ち込みドラムの感じもそうだけど、Aメロのメロディーの譜割りとか歌い方もそっくり。
しかし当時、よくこんな曲を出せたな・・・。
そして間奏になると、ステージにラッパーになった川西とEBIが登場!
それ系の衣装に身を包み、ハンドマイクで前に出てきてラップで客席を煽ります・・・。
途中のサビではステージ上部のLEDに歌詞が表示され、みんなでサビを大合唱。
最後は阿部Bがビームサーベルのようなものを持ち出し、
二人のラッパーをそのビームで攻撃して、ラッパーはやられた!と消滅。という寸劇も。
おちゃらけタイムもここで終わりで、
再結成アルバムから「WAO!」「BLACKTIGER」とアップテンポな曲で盛り上がりタイム。
「BLACKTIGER」では、EBIの「ファン!ファン! ファンファンファンファン!」というカウントを、
生でやってました・・・。まさか、これを生で聞けるとは。
続いて、これも再結成アルバムから、
「R&R IS NO DEAD」「サラウンド」と続けて披露し、まったりとした雰囲気に。
「R&R IS NO DEAD」はビートルズぽい曲。
後半には民生得意の手元でディレイのツマミをいじくりプレイもあり。
ここで、そろそろ昔の曲をやろうかというMCから、盛り上がりタイムのスタート。
そして、来ました!あのギターリフから「大迷惑」。そして、続けて「ヒゲとボイン」 。
いやー、この2曲をライブで聞けるとは幸せ・・・。お客さんも待ってた曲でしょ。
「大迷惑」のサビでは民生の煽りから、観客の「大迷惑!」の大合唱で盛り上がる。
そして懐かしい曲「車も電話もないけれど」 、再結成アルバムから「HELLO」と続けて。
「HELLO」は再結成アルバムの中でも好きな曲の一つ。
ロックな感じがたまらなくカッコイイ。
作ったのは阿部だけど、民生のソロっぽい雰囲気の曲かな・・・。
そして、再結成アルバムと同様、この「HELLO」で本編も終了。
しばらくするとアンコールを求める拍手に答えてメンバーが再登場。
そして、出てきたメンバーはみんな同じ衣装。
黒いアフロっぽいちりちりのカツラに、革ジャン、ぴったりパンツにブーツ姿です。
そして阿部Bのメンバー紹介。
「ギター、手島いさむ!」
「ボーカルギター、手島いさむ!」
「ベース、手島いさむ!」
「ドラム、手島いさむ!」
と次々メンバーを紹介していく。
そう、メンバー全員で昔のメタラー衣装だった頃の、
ギターの手島いさむを真似ていたということで・・・。
そして「続いてお送りする曲は、人生は上々だ!」という阿部Bの振りから、
「ニンジンは?」というい問いかけに、「棒状だ!」と観客に答えさせ、
次々に「じんたんは粒状」「柔道は道場」と同様に答えさせる。
途中には「野球は?」の問いかけに「球場だ!」と答える観客も
「野球は球場じゃなくて、根性だ」という変化球も見せる。
そして最後は「ちんちんは棒状だ」というシモネタ・・・。
と散々引き伸ばしたところで、「人生は上々だ」も終了。
しかしまだまだ続く阿部Bショウタイム。
「手島いさむ衣装」のもじゃもじゃカツラを散々チンゲと表現し連呼しつつ、
次の曲は「CSA」だという説明。
しかしCSA(レコード会社)は消滅して「SMA」に変わったということで、
歌の方も「CSA」じゃなくて「SMA」で歌ってくれとのこと。
ということで、デスメタルな「SMA」へ。
「SMA」も終わると、やっとグダグダな阿部Bショウタイムも終了。
30分くらいやってたかな。もう、お腹いっぱい・・・。
これでアンコールも終了でメンバーは退場。
そして二度目のアンコールに答えて再びメンバーの登場。
最後はやっぱりこの曲、「すばらしい日々」。
民生の12弦ギターと阿部Bのテレキャスでアルペジオのイントロが始まると客席からは大歓声!
セットリストによってはこの曲をやらない日もあるみたいなので、聞けてよかった・・・。
そして、「シンギンインザレイン」に乗ってメンバーは退場。
終演のアナウンスが流れライブも終了。
とういこで、約3時間という長丁場のライブでした。
セットリストは再結成アルバムからの曲を中心にして、
プラス、昔の人気曲とファンベストからの曲といった感じの内容。
ライブ中、色々飽きさせない仕掛け盛り込まれてて、ユニコーンらしいライブだったかなぁと。
もちろん、バンドのパフォーマンスも素晴らしかった。
特に奥田民生の存在感を再認識。歌は別格だし。
しかし相変わらず阿部Bの何でもやさんぶりがおもしろい。
もともとマニュピュレータだった人みたいだから、
音の面でもこのバンドでの貢献度は高いかなぁと。
ということで、今後はどうなるのかな。
そもそも、期間限定での再結成なのかなぁ。
民生はソロもやりたいだろうし。
今回の再結成はそこら辺の再結成ブームに乗っかったバンドと違って、かなり力が入ってた印象。
テレビ出演の回数も多かったし、ライブの演出もお金かかかってそう。
今後もユニコーンとして活動を続けるんであれば、
今回ほどのインパクトはもうないだろうから、どんな感じで活動するんだろ。
結局、尻すぼみになって終わっちゃいそうなんだけどなぁ・・・。
=セットリスト=
1.ひまわり
2.スカイハイ
3.おかしな二人
4.ボルボレロ
5.ペケペケ
6.素浪人ファーストアウト
7.オッサンマーチ
8.キミトデカケタ
9.ロック幸せ
10.AUTUMN LEAVES
11.デーゲーム
12.最後の日
13.PTA ~光のネットワーク~
14.WAO!
15.BLACKTIGER
16.R&R IS NO DEAD
17.サラウンド
18.大迷惑
19.ヒゲとボイン
20.車も電話もないけれど
21.HELLO
-アンコール-
22.人生は上々だ
23.SMA
-アンコール-
24.すばらしい日々
中島美嘉のライブに行ってきたよ 【2009/4/29 東京国際フォーラム ホールA】
中島美嘉 MIKA NAKASHIMA CONCERT TOUR 2009 ~TRUST OUR VOICE~
2009年4月29日 東京国際フォーラムホールA 1階42列48番
中島美嘉のライブに行ってきたよ。
チケットはローチケ先行で入手。だったはず・・・。
何の先行だったかよく覚えてない・・・。
彼女、最近ボイストレーニングを受けたらしい。
そして、歌声に力強さが出たという評判。
正直、一昨年見た前回のツアーでは、
ものすごく丁寧に歌うんだけどライブではイマイチかなぁと思ってました。
それが、今回のライブではその印象が一変!
いやー、素晴らしい歌でした・・・。
噂通りに声に力強さが出て、おかげで歌に説得力も出てきたといった感じ。
お得意のバラードでもそうだけど、アップテンポの曲でもその力強い歌声・・・。
大熱唱するディーバになったというわけではないけれど、
今までの彼女の良い所を生かしつつ、さらにそこに力強さが加わったという感じ。
ただ、まだそのパワフルボイスをうまく使いこなせてないみたいで、
時々裏返ったり外してしまう箇所もあったけど、それでもこの力強さは魅力。
ということで、ここしばらくは彼女の活動が楽しみかも。
ライブの内容はというと、去年出た最新アルバムの曲を中心にしつつ、
最近出た化粧品のCMで使われた曲を集めたアルバムからの曲や、
ちょっと懐かしい曲を数曲という感じで構成されてました。
アップテンポの曲あり、ロックあり、ダンスナンバーあり、バラードありと盛りだくさん。
本編後半の「TRUST YOUR VOICE」「ALL HANDS TOGETHER」と続くあたりは、
なかなか盛り上がっていい感じでした。
「TRUST YOUR VOICE」では、お客さんとコールアンドレスポンス。
ステージからの「マーイボイスッ!」というコールに対して、
お客さんは「ラララ ラーラーラー♪」とレスポンス。
でも、みなさんちょっと声が小さかったかな・・・。
「ALL HANDS TOGETHER」では、前回のツアーでもやってた手拍子、そして手拍子!
「チャン チャンチャン チャンチャン!」とその曲名の通りにみんなで手拍子で盛り上りました。
そんな中で意外な選曲だったのが、「Love Addict」。
この曲、かなりジャズっぽい雰囲気の三拍子のリズムで乗るのが難しい。
本人も歌うのが難しいとかいう発言をしてたので、今回のライブで思い切って挑戦というところか。
お客さんもこの曲は乗りずらそうでした・・・。
ちなみにベースの大神田氏はこの曲ではウッドベース使ってました。
そして、今回一番印象に残ったのがバラードコーナー。
最新アルバムからの曲「あなたがいるから」「MY GENTLEMAN」「声」「ORION」、
そして懐かしい曲「見えない星」「WILL~STARS」と続くところは、ホント素晴らしかった・・・。
特に「声」「ORION」「見えない星」と続くところは、今日一番の見せ場だったかも。
柴田淳が作った曲「声」はいい曲です・・・。
お互い女性シンガーソングライター同士ということで、歌詞の内容もぴったり。
「私は生きてーーー 今も こうして声はーりー上げてーーー♪」って歌詞が心に響く・・・。
そして、その「声」のピアノインストをはさんだ後に、
「泣いたのはーー僕だったーーー」で始まる「ORION」。
素晴らしい・・・。
今回のバンドメンバーはおなじみの人意外に、ドラムとパーカッションの人が新しい人でした。
そのおなじみのバンドメンバーは、鍵盤が河野伸、ギターが田中義人と蘭丸こと土屋公平、
そしてベースが大神田智彦といったメンバー。
ドラムは個人的には佐野康夫に戻ってきて欲しいかも・・・。
沼澤尚ってのも見てみたい。アルバムに参加してるし。
ちなみに本編終了してメンバーがステージから引き上げる時に、
「こうへぃーーー!」という声がかかってました・・・。
そしてなにより、今回のライブは音がよかった!
前回のツアーをこの会場で見たときは音良くなかったんで・・・。
音量も満足できるし、各楽器のきちんと聞こえた。
特にギターの音がきれいに聞こえて満足・・・。
ギターの音がキンキンってがよくあるんで。
とういことで、今回のライブは歌も良し、セットリストも良し、音も良し、
そして書いてないけど舞台セット・照明も良しの素晴らしいライブで大満足でした。
それとも、前回行ったライブがひどすぎたのか・・・。
次回は大宮公演に行く予定。
ああ、追加公演にも行きたくなってきた・・・。
=セットリスト=
1.GAME
2.SHUT UP
3.LIFE
4.FOCUS
5.Helpless Rain
6.Love Addict
7.永遠の詩
8.あなたがいるから
9.MY GENTLEMAN
10.声
11.ORION
12.見えない星
13.WILL~STARS(メドレー)
14.SAKURA~花霞~(DAISHI DANCE)
15.TRUST YOUR VOICE
16.ALL HANDS TOGETHER
17.conFusiOn
18.LOVE NO CRY
19.I DON'T KNOW
~アンコール~
20.Over Load
21.雪の華
Salyuのライブに行ってきたよ 【2009/4/24 渋谷C.C.Lemonホール】
Salyu Tour 2009 Merkmal 追加公演
2009年4月24日 渋谷C.C.Lemonホール 1階12列1番
Salyuのライブに行ってきたよ。
チケットは武道館公演の時にもらったチラシの先行で入手。
今日のライブは追加公演&ツアーファイナル。
そして私は武道館、三郷に続いて今ツアー三回目の参加。
ということで、最後にちょっとしたサプライズがあった以外は、
特に目新しいことはありませんでした・・・。
なので、詳しいライブの模様が知りたい方は、以下の日記からどうぞ。
武道館公演の模様・セットリスト
http://ameblo.jp/livediary/entry-10206528178.html
三郷公演の模様
http://ameblo.jp/livediary/entry-10227828031.html
そして今日の様子はというと、Salyuの歌は今日も絶好調!
あいかわらずの素晴らしい歌声、パフォーマンスを見せてくれました。
それとツアー最終日ということもあってかMCもかなりテンション高め。
前に見た2公演ではMCはちょっとお上品な感じだったけど。
今日は「お尻」のことを「オケツ」なんて言ったりする場面も・・・。
アンコール最初のMCで「座ってばかりいて、オケツが痛くなったでしょ」と。
「オケツ」って、おいおい・・・。
その他にMCではSalyuのデビューのきっかけになった曲も紹介。
今やスタンダードにもなってるミニーリパートンの「ラビンユー」が、
デビューのきっかけになった曲だといういことでした。
この曲をレコード会社の育成機関に入ってた時のお披露目ライブで歌ったところ、
小林武史のスタッフがこれを聞き、ぜひ小林武史に会って欲しいと言われたそうで。
そして、その後はみなさんご存知のようにリリイシュシュとなったわけで・・・。
今日じゃなくて三郷の公演で言ってたと思うんだけど、
この初めて小林武史に会うことになった時には、
Salyuは小林武史のことを知らなかったそうで・・・。
そして、バンドも素晴らしかった。
今日も、あらきゆうこのドラムに釘付けでした。
ホント素晴らしいね、この人のドラムは。
それと今回のこのバンドは、ギター好きにはなかなかの見もの。
二人のギター名越由紀夫、清水ひろたかとも、
ベーシックなフレーズはもちろん素晴らしいんだけど、
それ以外の飛び道具系の音がなかなか面白い。
ハーモニクス奏法をからめたディレイ・モジュレーション系エフェクトの使い方がうまい・・・。
E-BOWを弾く人も久しぶりに見た。いまは、みんなサスティナーになっちゃってるので。
お客さんの方はリピータがほとんどなのか、
アンコールの1曲目の「トビラ」でいつもSalyuが煽ってやっと席から立ち上がってたのが、
今日は「トビラ」が始まると自発的に立ち上がって盛り上がってました。
そしてツアーファイナルということで、
何かあるかなぁと思ってたところ、やっぱりありました!
なんと小林武史がアンコール最後に登場!
そして、Salyuと小林武史のピアノだけで「Dialogue」を披露。
今までの公演同様アンコール最後の曲「風に乗る船」が終わると、
バンドメンバーが前に集まり一礼して退場。
ファイナルなのに、やけにあっさり退場しちゃうのねと思ったものの、
Salyuはいっこうにステージからはける様子ない。
アレ?って思ってたところステージ奥から大きな花束が登場し、
スタッフからSalyuへと手渡される。
観客は当然、ツアーファイナルを無事終えたSalyuへのものかと思って拍手するも、
Salyuが「これは私のじゃなくて、ある人へのもの」と説明。
ここでステージ上手からエレピ(たぶんCP80)が登場。
たぶん、ほとんどの人はこれで「あの人が来るのか?」と思ったはず。
そして、Salyuの「私のプロデューサでもあるゴットファーザ、小林武史!」との紹介から、
小林武史がステージ下手から、ぬぼっと登場。
観客席からは思わぬサプライズにどよめきと大歓声が!
Salyuは花束を渡し、ハグで小林武史を迎い入れる。
そして、「Salyuから1曲やってくれと頼まれたので、2ndシングル曲の「Dialogue」をやろうかと」
と小林武史のボソッとしたしゃべりから、小林武史のピアノだけを伴奏に歌いだすSalyu。
歌が終わると「これからもよろしくお願いします」と
小林武史にお願いするSalyu・・・。
という感じの、ツアー最終日のサプライズでした。
このサプライズでファイナルにふさわしい豪勢な雰囲気に。
いやー、これはお客さんにとってはうれしいサプライズだったでしょ。
さて、ツアーもこれで終わりということで、
Salyuは次はどういう活動を見せてくれるんだろうか。
一時期、小林武史と離れていたSalyuだけど、
今日のライブでのサプライズを見て想像できる通り、
これでまた彼と一緒にやることになるのかな。
違うプロデューサと作ったアルバムをボツにしちゃったみたいだし。
しかし、ホントSalyuの歌声と小林武史の作る曲・アレンジ、世界観ってのはピッタリ合う。
小林武史の作り上げる壮大でファンタジックな音に、漂うように乗るSalyuの歌声・・・。
素晴らしい。ということで、ぜひこれからも二人でやって欲しいなと。
今回、このツアーに参加する前にはそれほど期待してなかったSalyuのライブだけど、
予想以上に素晴らしいライブを見せてくれて大発見でした。
次回もツアーがあったら、ぜひ参加しようかと。
あ、その前に武道館で収録してたライブの模様をぜひ出してください・・・。
