ロックインジャパンフェス2011(1日目)に行ってきたよ 【2011/8/5 ひたち海浜公園】
ROCK IN JAPAN FES.2011(1日目)
2011年8月5日 国営ひたち海浜公園
ロック・イン・ジャパン・フェス2011に行ってきたよ。
チケットは公式サイト先行で入手。
震災や原発問題の影響で今年はどうなるかと思ったこのイベント、
会場である「ひたち海浜公園」内で放射性物質が残留してるという問題はあるものの、
今年も無事開催。
公園内の森などはそこそこの放射線量みたいだし、
ホコリなんかが舞ってそれを吸い込んで内部被爆なんてこともあるので、
ちょっと心配ではあるけど・・・。
8/5~8/7の3日間の開催期間中のうち、今年は1日目に参加することに。
去年に続いて今回で2回目の参加なんだけど、去年は暑さにやられてしまってあまり楽しめなくて・・・。
今年は雨が降るなんて予想もあるし、去年よりは楽しめるかなぁ・・・。
最寄り駅の勝田駅には去年と同じく、8:30上野発の特急に乗り10時に到着。
去年はここから1時間ほど列に並んでやっとシャトルバスに乗れたんだけど、
あれ?今年はあっけなく乗車・・・。そして10:25頃には会場に到着。
かなり拍子抜け。去年のはなんだったんだろうか。
クロークに荷物を預けると、10:30からGRASSステージで始まってるサンボマスターをちょろっと見る。
「あの鐘を鳴らすのはあなた」「そのぬくもりに用がある」「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」
「できっこないをやらなくちゃ」と、4曲ほどを鑑賞。
まさかあの時間の電車でトップバッターを見られるとは思ってなかったのでラッキー。
そしてちょっとブラブラした後、次のGRASSステージの出演者を目いっぱい楽しむために、
PAテントの前あたりに陣取り開演を待つ。次の出演者はサカナクション。
次の出演者がサカナクションであることがスクリーンにアナウンスされると、
「ナイトフィッシングイズグッド」のブリッジ部分のコーラースが鳴り響く。
そんな中メンバーがステージに登場し、アゲアゲなインストを演奏し始める。
そしてリズムがブレイクし「ロックインジャパンフェスティバル2011!!」とコールが入ると、
いよいよインストが盛り上がり、ドラムのカウントから1曲目のスタート。1曲目は「ライトダンス」。
続いてイントロのシーケンスフレーズで大歓声&オイオイコールが沸き起こった「セントレイ」。
といった感じで始まったサカナクションのステージ、わりと最近の曲を中心に進行。
後半はイントロにオリジナルにないアゲアゲなイントロが加わった「ルーキー」、
そしてお客さんが縦ノリで盛り上がる曲「アルクアラウンド」「アイデンティティ」で盛り上がって終了。
それにしても「ルーキー」は盛り上げ曲に化けたなぁ・・・。
そうそう、今回はいつも中盤に挟み込んでくるインスト曲は無し。
ということで、約45分のサカナクションのパフォーマンスでした。
ここで早くも日陰で休憩・・・。
さすがに炎天下の中で体を動かすとと汗がだらだら・・・。
しばし休憩の後、再びGRASSステージへと移動。
次の出演者はPerfume。
時間になるとド派手なシンセが大音量で鳴り響き、続いてメンバーがステージに登場し、
そのまま1曲目の「FAKE IT」へと突入。いやぁ、かっこいい・・・。
アルバムしか聞いてないからシングルのカップリングのこの曲は初めて聞いたけど、
四つ打ち全開なピコピコ、哀愁あるマイナー調のメロディーが気持ちいい・・・。
これはちょっと久しぶりに上がったかも。
といった感じで始まったPerfumeのステージは、最近のシングル曲を中心に進行。
最後は「チョコレイトディスコ」「ポリリズム」 の鉄板曲で盛り上がって終了。
個人的には「ナチュラルに恋して」のトラックがかっこよくて好きなので、
ライブの大音量&重低音で聞けて満足・・・。
MCでは、前日に某女性誌に掲載されたメンバーの熱愛報道を、
本人がやんわりと否定するコメントがあったり。
「なんかあったら、みんなに最初に言うから!」だそうです。
おなじみ「パッと楽しく遊ぼう!」のPTAのコーナーもアリ。
今回はいつもの「サバイバルダンス」「ウルトラソウル」ではなく、
「もっと夏を感じたいですか!」「ココナッツ!」「アイランド!」というコール&レスポンスから、
「ふたりの愛ランド」に突入し会場を盛り上げる3人でした。
ということで重低音&大音量でブッとい打ち込みサウンドを満喫。
とここで早くも暑さでダウン・・・。
やっぱりGRASSステージの前の方は人が密集してるし日差しも強いから、汗をかく・・・。
仕方がないので、森のステージ近くの下草が多い茂ってるところで、シートを引き横になる。
あーあ、やっぱり今年もダウンしてしまったか・・・。
この後POLYSICSを見ようと思ってたけどその気力も無し。
しばらく横になってるうちに少しだけ楽になったので、
起き上がって3番目に大きいステージである森のステージ「SOUND OF FOREST」へ向かう。
次の出演者はOGRE YOU ASSHOLE。
なんと、今回のRIJのステージを最後にベースが脱退だそうで。
これは見ておかなければ。
メンバーがステージ登場してほどなくすると、
ギターのディレイがかかった浮遊感あるアルペジオから、
徐々にボーカルや他の楽器が折り重なるように加えられていき、
ドラムが入ると静かに1曲目がスタート。1曲目は「ひとり乗り」。
続いて日本民謡的?なリズムのアップテンポな曲「タンカティーラ」、
お得意のまったりとしたノリのベースのオクターブ弾きが印象的な「バランス」、
ボーカルの出戸のシャウトが熱い「コインランドリー」、
これもリズムがおもしろいアップテンポな曲「アドバンテージ」と黙々と披露。
そして「これで最後の曲です」という紹介から「ワイパー」へ。これでオウガのステージも終了。
という感じで淡々とした中にも熱があるオウガらしいパフォーマンスでした。
ベース脱退に関するMCなどは全く無し・・・。
次は2番目に大きいステージであるLAKEステージに移動。
次の出演者はBase Ball Bear。
本当は前に行って騒ぎたかったんだけど、なんせ体調が・・・。
ということで上の方でおとなしく見ることにする。
時間になるといつものXTCの曲がSEで鳴り響き、お客さんからは歓声が上がる。
そしてフェイザーがかかったギターのデケデケからドラムが入り、
1曲目の「yoakemae」がスタート。軽快なテンポで会場を暖める。
続いて「イェーー!」という小出の絶叫とオイオイコールの呼び込みから、
必殺ナンバー「changes」へとなだれ込み、お客さんは一気にはじける。
そして「新曲やります」との小出の言葉から「short hair」へ。
MCでは小出が「僕たちは夏の曲や夕暮れの曲が多いんだけど、今までこの時間にやれなかった」という話も。
とここで、GRASSステージへ移動するために後ろ髪引かれる思いでLAKEステージを離れる。
でももうちょっと見たかった・・・。だってベボベのステージ、かなりよかったんだもん・・・。
お客さんもかなり集まってて盛り上がってたし。
まあ、仕方あるまい。
そしてGRASSステージへ。次の出演者はYUKI。
去年出演した時がエライ好評だったみたいなので、これはぜひ見なければ。
そしてオープニングSEからYUKIがステージに登場しはじまったのは、いきなりの「JOY」。
「みんな踊ってねぇー!」とのYUKIの絶叫で、みんなでPVのように手を上げJOYダンス・・・。
次もおなじみ「メランコリニスタ」でイントロだけでテンションが上がる。
もちろん、サビ前の「ライドーン!」のコールに漏れなく参加。
そんな感じでピコピコな人気曲たちで幕を開けたYUKIのステージ、
以降は今度出る予定のニューアルバム「megaphonic」からの曲を中心に進行。
ということで、お客さんは盛り上がるというよりじっくりと聞き入るという感じに。
ニューアルバムからの曲は、80年代チックな音の「揺れるスカート」、
YUKIがなんと!ギターを弾きながらシャウトする「Wild Ladies」なんかが印象的だったかな。
途中、この夕暮れ時にピッタリの歌詞の「裸の太陽」「鳴いてる怪獣」などを披露。
スクリーンには夕暮れ時の空をたびたび見上げるYUKIの姿が何度も・・・。
最後は「みんなで歌って」というYUKIの言葉から「ワンダーライン」でシメ。
ニューアルバムのお披露目という感じのステージでした。
そして森のステージへ移動。次はこのステージのトリでもあるASPARAGUSの登場。
本当はこの前に80KIDZやボウディーズもチラ見したかったんだけど、もはや、そんな元気もなく・・・。
そのアスパラガスもヘロヘロな状態で後方で座りながらやっとのことで鑑賞。
いつものSE「アクション」に乗ってメンバーがステージに登場すると、
軽快なリズムの爽快な曲「DIDDY-BOP」へ。
以降は新曲をはさみつつ、ライブの定番曲でしっかりと盛り上げるという感じに。
途中、「10月にニューアルバムをレコーディングする予定」という話も飛び出し、お客さんからは歓声が上がる。
そして最後は「FALLIN’DOWN」でお客さんの大合唱を呼び終了。
この後、本日のこのステージのトリということでアンコールもあるはずなんだけど、
体調もよろしくないのでここで引き上げることにする。
この後はおなじみ「SILLY THING」「I FLY」で盛り上がったようで・・・。
ということで、帰りのシャトルバスの列に並ぶ。
去年はここから1時間くらい並んでやっと乗車できたんだよなぁと思ってると、
列はあるんだけどすいすいと列が進んでほとんど待つことなくバスに乗車。
そして勝田駅には指定席を取ってあった電車の発車時刻の1時間も前に到着。
なので、緑の窓口で早い時間の電車に乗車変えをして無事に上野駅へ到着し帰宅。
これで、わたくしのロックインジャパンフェス2011への参加も終了。
そんな感じで、やっぱり・・・。
今年も暑さにやられてしまった・・・。
対策もそれなりにしたんだけどなぁ。
最後の方はもう立って見る気力も無く、前で踊ってるみなさんがうらやましくて。
やっぱりこのイベントは昼間はできるだけセーブして、
夕方くらいから盛り上がるってつもりでいないとつらいかなぁ。
盛り上がりたくても、日中の暑い時はできるだけガマンガマン・・・。
そんな生殺し状態で昼間は過ごすつもりでいないと。
とはいえ、夏フェスらしい雰囲気を堪能できて満足。
見たかったアーティストもだいたい見ることができたし。
あとはもうちょっと色々散策したりしたかったけど、この暑さじゃちょっと・・・。
ウィングテントと海のステージなんで一度ものぞいてないし。
飲食店も全くといっていいほど散策できず。
それも、食欲無いのに無理やり食べようとして買ったうどんを、
少し食べただけで捨てちゃったし・・・。もう、どうにもならん。
来年こそは最後まで元気でいられるようになんとか・・・。
=タイムテーブル=
・サカナクション
1.ライトダンス
2.セントレイ
3.表参道26時
4.Klee
5.『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』
6.ホーリーダンス
7.ルーキー
8.アルクアラウンド
9.アイデンティティ
・Perfume
1.FAKE IT
2.レーザービーム
3.ワンルーム・ディスコ
4.ナチュラルに恋して
5.パーフェクトスター・パーフェクトスマイル
6.VOICE
7.ねぇ
8.チョコレイトディスコ
9.ポリリズム
・OGRE YOU ASSHOLE
1.ひとり乗り
2.タンカティーラ
3.バランス
4.コインランドリー
5.アドバンテージ
6.ワイパー
・Base Ball Bear
1.yoakemae
2.changes
3.short hair
4.LOVE&POP
5.真夏の条件
6.ドラマチック
7.祭のあと
・YUKI
1.JOY
2.メランコリニスタ
3.勇敢なヴァニラアイスクリーム
4.揺れるスカート
5.Hello!
6.プリズム
7.裸の太陽
8.Wild Ladies
9.鳴いてる怪獣
10.ワンダーライン
COMPLEXのライブに行ってきたよ 【2011/7/30 東京ドーム】
COMPLEX 「日本一心」東日本大震災復興支援チャリティーライブ
2011年7月30日 東京ドーム 1階スタンド3塁側28列148番
コンプレックスのライブに行ってきたよ。
チケットはMP先行で入手。
今回のライブは震災を受けて企画されたチャリティーライブ。
収益が全額、被災地支援へと使われるそうで。
という名目はあるもの、やっぱりファンとしては実に21年ぶりの復活というのに注目。
解散当時、というか最後の1年ほどは色々あったという二人が、まさか再び競演してくれるとは・・・。
当時はライブを見る機会も無かったので、今回やっとライブが見られるということで楽しみ。
会場へは開演予定30分ほど前に到着し、さっそく入場し席へ。
今回の席は1階スタンドのステージ正面あたり。
席について会場を見渡してみると、今回はアリーナ席後方にタワーに吊るされたスピーカがあり。
これがあるのとないのでは、スタンド席の音はずいぶん違うので・・・。
席について開演を待っていると、開演予定時刻を10分ほど過ぎた頃照明が落ち、
SEにワーグナーの「ワルキューレの騎行」が鳴り出すと、
スクリーンには過去のCOMPLEXのライブ映像がスローモーションで流れだす。
そしてSEがいよいよ盛り上がりエンディングを迎えると、
聞こえてきたのは「ビーマイベイビービーマイベイビー・・・」というあのシーケンスフレーズ。
するとステージ脇の花道それぞれに、布袋と吉川が登場!。
そのまま両者が花道両脇からステージへ向かってゆっくりと歩いて行き、
ついにはステージ中央で向かい合わせになり、握手を交わすと客席からは大歓声!
そのまま向かい合ったまま「ビーマイベイビー」に乗ってしばらくダンス。
そしてドラムが入りギターが入り吉川の「愛して~いるのさ~」の歌いだしでライブはスタート。
1曲目はもちろん「BE MY BABY」。
といった感じで始まったこのライブ、
以降は2枚のオリジナルアルバムからの曲をぞくぞくと披露。
お互いのソロ曲は全く無く、完全にCOMPLEXのライブといった感じのセットリストでした。
ロックでイケイケな曲アリ、COMPLEXならではの16っぽいちょっとひねくれたアレンジの曲アリ、
そしてバラードアリとバラエティーに富んだ曲を披露。
特に中盤のミドルテンポ、バラードが続くセクション、
「MODERN VISION」「そんな君は欲しくない」「BLUE」「CAN'T STOP THE SILENCE」
「CRY FOR LOVE」「DRAGON CRIME」あたりが、COMPLEXならではの雰囲気があってカッコよかった。
それから後半のSE「ROMANTICA2011」からはじまる盛り上げコーナー、
「PROPAGANDA」「IMAGINE HEROES」「GOOD SAVAGE」「恋をとめないで」「MAJESTIC BABY」、
と続くあたりは熱かった・・・。
それとやっぱりファンの人には、スクリーンに映る二人の2ショットにはグッときたのでは。
オープニングの歩み寄ってからの握手や、
吉川の方に布袋が寄っていって肩をお互いにもたれあいながらのパフォーマンス、
それがスクリーンにアップになった時には・・・。
そしてライブの最後にはガッチリ抱擁。
解散の経緯なんかを知る当時からのファンにはたまらない物があったんじゃないかと。
それよりなんといっても全盛期に劣らない二人のパフォーマンスが素晴らしかった。
吉川のボーカルは絶好調。バラードでのロングトーンでは会場から拍手が起きたりも。
もちろん歌が素晴らしいのは当然として、ライブパフォーマンスも華がある。
あの独特のくねくねダンス、そしておなじみシンバルキック。
シンバルキックはしょっぱなの「BE MY BABY」のエンディングでいきなりブチかまし、
本編最後の「MAJESTIC BABY」、アンコール最後の「RAMBLING MAN」でも炸裂。
「路地裏のVENUS」「GOOD SAVAGE」「DRAGON CRIME」ではギターを弾いたりも。
その「路地裏のVENUS」「GOOD SAVAGE」では布袋とギターソロの掛け合いがあったり。
使用ギターは3PUの黒のレスポールカスタムとストラトだったかな。
布袋はというと、独特なバッキングギターは健在。
歌メロの間を縫うように差し込んでくる切れ味のいいギターを堪能。
でもちょっとライブバージョンに省略してたかな?
ギターソロの方はオリジナルの音源のソロをほぼ再現。
使用ギターはメインがゼマティス。パールのヤツや黒いヤツなど数種類使用。
もう、ほとんどゼマティスで通したといってもいいほど。
他は曲によってたまに持ち替え。
エレキは白いストラト、幾何学模様テレキャス、幾何学模様テレキャスのダブルネック、MV-480HTだったかな。
白いストラトは「2人のANOTHER TWILIGHT」、MV-480HTはアンコール1曲目の「1990」で登場だったはず。
それと、バッキングはゼマティスで、ギターソロのみスタンドにセットされた、
サスティナー+アーム付の幾何学模様のテレキャス、ガットギターという曲もアリ。
「CRASH COMPLEXION」「PROPAGANDA」などで。
バックバンドの方は吉川のいつものメンバーなのかな。
そんなバンドのパフォーマンスはというと、手堅い演奏といった感じ。
「DRAGON CRIME」のアウトロには、バンドだけのセッション風なパートもあり。
バンドで個人的に注目だったのはドラムの坂東慧。
T-SQUAREのライブを何度か見てるけど、この人うまい・・・。
テレビでやってたけどかなりの練習の鬼だそうで。
でも今回のライブではバックに徹してたという感じでした。
ドラムの音もそんなに大きくなかったし。
ということで、21年ぶりの再結成を存分に堪能できて満足。
東京ドームにしては音がよかったし。
やっぱり華のある二人、二人で並ぶと絵になってかっこよかった。
=セットリスト=
1.BE MY BABY
2.PRETTY DOLL
3.CRASH COMPLEXION
4.NO MORE LIES
5.路地裏のVENUS
6.LOVE CHARADE
7.2人のANOTHER TWILIGHT
8.MODERN VISION
9.そんな君は欲しくない
10.BLUE
11.CAN'T STOP THE SILENCE
12.CRY FOR LOVE
13.DRAGON CRIME
14.ROMANTICA2011
15.PROPAGANDA
16.IMAGINE HEROES
17.GOOD SAVAGE
18.恋をとめないで
19.MAJESTIC BABY
~アンコール~
20.1990
21.RAMBLING MAN
~アンコール~
22.AFTER THE RAIN
いきものがかりのライブに行ってきたよ 【2011/7/23,7/24 横浜スタジアム】
いきものがかり いきものまつり2011 どなたサマーも楽しみまSHOW!!!
2011年7月23日、24日 横浜スタジアム
いきものがかりのライブに行ってきたよ。
チケットは1日目は一般販売の追加販売、2日目は某所で入手。
今回のライブは2日間だけのスペシャルライブ、
そしてスタジアムという大箱での開催。プラス夏の屋外。
ということで、メンバーがお祭りにしたいという発言をしていたのもあって、
はたしてどういうライブになるのか楽しみ・・・。
夏の屋外らしい演出があったり、昼・夕方・夜と移り変わる状況にあわせた演出もあるだろうし。
そして今回が約半年の休止期間後初のライブということで注目度も大。
会場へは両日とも開演予定時刻の30分ほど前に到着し、さっそく席へ。
席は1日目はモロステージサイド、2日目はセンターステージちょっと先のアリーナ席。
いやぁ、1日目はちょっとひどい席・・・。ほとんど見切れ席と言っていいかも。
しかも開演後わかったことなんだけど、ステージサイドの照明がまぶしくて、
ステージ上はほとんど見ていることができず・・・。むろん、照明やその他の演出も見えず。
こんなことならファンクラブ先行で取っておくべきだったと今さら後悔・・・。
2日目は1日目に参加した後で某所で席番号を見て買ったので文句は無し。
17時開演ということで、まだまだ日差しが強い中をじっと耐えて席で開演を待っていると、
開演予定時刻を10分ほど過ぎた頃、花火が突然爆音で鳴り響き観客の度肝を抜くと、
野球場の場内アナウンスそのままの雰囲気で「本日のラインナップを紹介します」というアナウンス。
そしてバンドメンバーといきものがかりのメンバーが、
スコアボードを模したCGで打席順にキメポーズ写真と共に次々と紹介されていく。
ちなみに3番が水野、4番が吉岡、5番が山下でした。
そして、本日はスペシャルゲストによる開幕宣言があるとアナウンスされると、
場内のスクリーンにVTRで登場したのは1日目は小田和正、2日目はTUBEの前田。
二人ともメンバーの地元である神奈川の先輩ということでの登場とのこと。
前説よろしく、今日は盛り上がって行きましょうとコメント。
が、2日目はなんとサプライズが。
1日目の小田和正はスクリーンでの前説だけだったのが、
2日目はなんと、VTRの後に本人がステージに登場!
前説の段階での「会場に行きたかった~、っていうか行っていい?」という前振りの後、
既にステージに登場してたバンドがなにやら演奏を始めると、
なんと、ステージにTUBEの前田本人がさっそうと登場!
2階建てになってるステージの2階部分に一人登場し、
持ち曲である「シーズンインザサン」を熱唱し会場を暖める。
ということで、2日目のみのサプライズでした。
そして静かなシンセのSEが流れ出し、
しばらくするとメンバーの水野と山下が静かに2階ステージに登場。
SEがリズミカルなものになりいよいよ盛り上がると、
「まーぶしぃ~」という歌声が聞こえてきてボーカルの吉岡が2階ステージに登場!
そしてイントロが終わると同時にステージ後方から花火が打ちあがる!
はじまったのはもちろん、この季節にはピッタリの曲「夏空グラフィティ」。
まさにこの日のために作られたかのような1曲でライブはスタート。
続いて「夏空グラフィティ」のグイグイひっぱっって行くような勢いそのままに、
「青春ライン」「うるわしきひと」とアップテンポな曲を続けて、お客さんをライブへと引き付ける。
そして、いきものがかりのライブでは恒例になった、
メンバーとお客さんとの「みなさんこんにツアー!」の掛け合いを済ませると、
震災の後色々考えたけど僕らは音楽を届けるしかないということで、
この曲をまっすぐ受け取ってくださいというMCから、文字通り被災地へのエールとなる曲「YELL」。
そしてライブ用につけ加えられたピアノのイントロからはじまった、しっとりとした曲調の「ふたり」へ。
2日目はこの後に今回のライブが全国の映画館に生中継されているということで、
そのうちの会場の一つである渋谷のシブゲキと中継を結んだりするコーナーもアリ。
ここで夏らしい爽やかな雰囲気の曲を続けて披露。
車のCM曲でおなじみの「風と未来」、男メンバー二人がボーカルを取るレゲエ調にアレンジされた曲「夏・コイ」、
そしてオリジナルにはないホーンが加わったものにアレンジされた「KIRA★KIRA★TRAIN」と続けて。
「KIRA★KIRA★TRAIN」ではステージ両脇に伸びてる花道先端にメンバーが行くと、
その先端がリフトアップなんてことも。
ここでボーカルの吉岡はいったんステージから退場。
そしてホーンが効いた軽快なインストから水野がサポートメンバー紹介andソロ回しへ。
インストが終わると2階ステージに衣装換えをした吉岡が登場し、
「新曲やりまーす!」という紹介から「笑ってたいんだ」、
ベスト盤に収録されている「スピリッツ」とアップテンポな曲を続けて。
この2曲は意外に盛り上がれる感じでイイ。特に「スピリッツ」が熱かった・・・。
「笑ってたいんだ」では客席に大きな風船がいくつも投げ込まれる。
そしてその大きな風船が割れると、中には小さい風船がいくつも・・・。
ここでちょっと一息、アコースティックコーナーへ。
エンドステージから客席中央に伸びる花道の先にあるセンターステージに移動して、
3人だけのアコースティックverで路上時代にやってた曲という「地球(ほし)」、そして「帰りたくなったよ」を披露。
お客さんはメンバーの指示により着席にて静かに耳をかたむける。
アコースティックコーナーも終わるとメンバーはステージから退場。
そしてピアノとシンセの静かなメロディーが流れる中、
スクリーンには「世界はかわる」という文字と共に、日常の何気ない風景を表現したイメージCGが。
最後はリズムがシーケンスチックな物にかわって音楽も盛り上がった感じになり、
スクリーンに「世界をかえる!」の文字が大写しになると、
ディスコービートなリズムのイントロがはじまり、おなじみ朝の曲「NEW WORLD MUSIC」へ。
これがまた意外と盛り上がれる曲でイイ・・・・。
朝の某番組で聞くとなんかシケた感じの曲ってイメージだったけけど。
ディスコビートな感じの跳ねた?リズムと軽快なホーン、
サビの「イェイ!イェイ!」の掛け合いなんかもあって、ライブ映えする盛り上がれる曲でした。
このあたりから陽も落ちてあたりも暗くなったという事で、
レーザーバリバリ、照明ビカビカと夜モードの演出にチェンジ。
そしてここからは後半の盛り上げタイム。
「ブルーバード」「HANABI」「気まぐれロマンティック」「じょいふる」と続けて、怒涛の盛り上がりに。
「HANABI」はオリジナルにはないホーンが加わったアレンジなってたかな?
「気まぐれロマンティック」では金テープ放出の特効がアリ。
「じょいふる」はおなじみの「女の子!」「イェー!」「男の子!」「イェー!」の掛け合いもありつつ、
メンバーの指導の下、会場全体でウェーブをやったりも。
最後はバンドのリズムブレイクに合わせて花火が何発も派手に打ちあがって終了。
これで本編は終了。
アンコールの最初は光と音のファンタジー、某エレクトリカルパレードのような雰囲気でスタート。
スクリーンというかステージ全体に某パレードのような光とファンタジックなイメージCG、
そしてまるで映画音楽のような壮大なオーケストラ・・・・。
途中、メンバーが動物に乗りながらぬぼーっとステージを横切る映像がはさみこまれたりして、
笑いが起きたりも。
そしてその映像の雰囲気を引き継ぐようにはじまったのが「プラネタリウム」。
「満点の夜空から~」の歌いだしがピッタリ・・・。
そして2日目はここでもサプライズがアリ。
オープニングで登場したTUBE前田がなんと、再び登場!
そしていきものがかりのメンバーと共に「あー夏休み」を熱唱。
しっかりと自分達のライブの宣伝をした後、退場。
ということで、2日目のみのサプライズでした。
次はお客さんへの感謝を述べた後「まっすぐに受け止めてください」という紹介から「ありがとう」、
最後は「心の花を咲かせよう」でしっとりとシメ。
メンバーが挨拶し花火が打ちあがるとアンコールも終了。
約3時間のライブでした。
ということで、派手な演出盛りだくさんの豪華なライブでした。
スペシャルゲストアリ、夏らしく花火連発、レザー含めた派手な照明、
センターステージやリフトアップするステージ両脇の花道と、まさにお祭りモードなライブでした。
セットリストの方もベストヒットといった内容。
去年のアリーナツアーもベストヒットな内容だったけど、
今回はそこでやらなかった曲をピックアップしましたという感じも。
プラス「笑ってたいんだ」「NEW WORLD MUSIC」なんかの新曲もあったりして、
去年アリーナツアーに参加した人も新鮮に感じられたライブだったんじゃないかと。
個人的には「夏空グラフィティ」が聞けてよかった・・・。
バンドの方はここ最近のいつものメンバー。
パーカッションの人だけ初参加とか言ってたかな?
そしてストリング隊とホーン隊もいて豪華なメンバーでした。
ホーン隊もいい味出してたけど、今回はストリングス隊が印象的だったかな。
ストリングスの音が大きめだったし。
いきものがかりのメンバーの様子はというと、
ボーカルの吉岡は1日目の最初はちょっとつらそうな感じだったけど、
「笑ってたいんだ」のあたりから声が出てきて、そのあとは絶好調という感じ。
ステージ上でも動いて踊ってお客さんを煽ってという感じで大活躍。
ギターの水野は2日目に演奏中にギターの弦を切ってしまうというハプニングがアリ。
それも同じギターで2曲・・・。
その後のMCで本人も言ってたけど、一番の見せ場であるギターソロで弦が切れちゃってちょっとかわいそう。
ちなみに今回の使用ギターはジャズマスターと弦が切れちゃったレスポールとES-335、
そしてご自慢のレリックが施されたジョンメイヤーモデルのストラトでした。
さて、この後の彼らはファンクラブツアーと、秋は各種イベントに出演の予定。
ニューアルバムはその後かな。
=セットリスト=
1.夏空グラフィティ
2.青春ライン
3.うるわしきひと
4.YELL
5.ふたり
6.風と未来
7.夏・コイ
8.KIRA★KIRA★TRAIN
9.笑ってたいんだ
10.スピリッツ
11.地球(ほし)
12.帰りたくなったよ
13.NEW WORLD MUSIC
14.ブルーバード
15.HANABI
16.気まぐれロマンティック
17.じょいふる
~アンコール~
18.プラネタリウム
19.ありがとう
20.心の花を咲かせよう


