ノエの健康診断 | No Legs,No Cry!

No Legs,No Cry!

足がないけれど元気に陽気に生きている猫のノエル、
にーさん猫のドラ、メイと暮らしています。
ボランティアに通う茨城・CAPIN(キャピン)の
シェルターのみんなのことも♪

足がなくともなんのその、激しく回転するノエルさん。

ころん!
No Legs,No Cry!

ころころん!!
No Legs,No Cry!

はふ~
No Legs,No Cry!

やっぱ、ゴロンツは最高だにょ~
No Legs,No Cry!

んっ?無許可撮影禁止だにょ!!

No Legs,No Cry!

こんな元気なノエルさん、
年1回の健康診断(血液検査、レントゲン)の結果が出ました。

結果…、

げんきーーーー!!!クラッカー

ふっ…、当たり前にゃ
No Legs,No Cry!

あたしの鼻は、こんなにアポロチョコレートだし、
No Legs,No Cry!

あたしの肉球は、こんなにツヤツヤ黒豆にゃんだから…
No Legs,No Cry!

ということで、めでたく元気なノエルさんですが、
レントゲンによると、
腰椎と首の骨が各1個足りず、
肋骨も1番上が発育不足で小さいとのこと。
(だからといって、特に支障はないそうです)

だから小柄なんでしょうか?
と聞くと、
まあ多少は関係あるかもしれませんねぇ、とのことでした。

ノっちゃん、歯茎も弱いし、片方の前牙ないし、ちっちゃいし、
お母さんの栄養状態が悪かったのかな~しょぼん

そして、歩くときに負担がかかり、
関節炎などの影響が将来的に出るかもしれない、
前足の骨も異常なしグッド!

後ろ足の骨は、股関節から、少しだけ大腿骨を残して切断してあり、
かゆいときなど、その少し残った足の骨を動かしているので、
そこも関節炎など起こる可能性もあるそうなのですが、
今のところ、異常はないとのこと。

足を切断した子で、
接地面と摺れて足のない部分が傷つく子は、
大部分が、骨を筋肉でくるまず、皮だけで覆ってある子に多いそうで、
ノエはきちんと筋肉でくるんで処置してくれてあるので、大丈夫みたいです。
手術をして下さった獣医さんに感謝です!キラキラ

ぜんぜん知らなかったけど、
最初の処置の仕方で、
その後のクオリティオブライフに、色々影響が出てくるんですね。

そうにゃんだ!!知らなかったにょ~
No Legs,No Cry!