・・・弔辞。
27日に、婆ちゃんが亡くなり通夜&火葬と慌しく過ぎる中
30日の葬儀で孫長男として弔辞を言って欲しいと
親父から電話があったのが29日の晩。
・・コラ親父、そういう事はもっと早く言いなさい(--♯
ペンを取り、喋る内容を書くべく紙に向かう。
・・ここで気付いた事。
今にして、初めてここまで婆ちゃんの事を深く考えてる俺
その日も、施設で皆といつも通り晩御飯を食べて
部屋に戻り、介護師さんが夜の巡回で見に行ったら・・
いつも、居て当たり前だけに~
まだまだ長生きすると思ってただけに突然過ぎるよ!婆ちゃん。
晩年こそ、老人ホームで家族から離れてしまったけど
それまでは、いつも一緒に居て~いつも俺が騒ぎ&暴れ
婆ちゃんに『五月蝿い!』と怒られ・・
孫が超大好き~って、婆ちゃんじゃなかったけど
その微妙な距離感が、また良かったりして・・
遊びに来る俺の友達にも人気があったりと・・
俺や友達に、親しみを込め「婆ちゃん」じゃなく「○○さん」
と名前で呼ばれてた婆ちゃん・・
ない頭を絞り・・・孫としての孝行をしてあげられなかった事。
長い人生、ご苦労様でした。
やっと会えるお爺ちゃんと、これからも孫達を見守ってください。
本当にありがとう・・と、婆ちゃんに最後の言葉をおくりました。
89歳で大往生をとげた婆ちゃん。
俺も、婆ちゃんに負けないくらい長生きするぞー
明日から、また頑張る
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