どうすれば・・・ | シェルターの女たち~モラハラ、DV、からの脱却~

シェルターの女たち~モラハラ、DV、からの脱却~

モラハラ夫から逃げ、離婚調停と三兄弟の子育ての奮闘記を
綴っていきます。

シェルターに避難してから3週間後、とりあえず子供たちは近くの学校に通えることになった。もちろん制服やランドセル、学用品は一切持たずに避難してきたので悩んでいたのだがシェルターに過去に避難していた方々のおさがりがあったのでしばらくはそれを借りての登校になった。

 

以前の学校には教育委員会から連絡してもらい、には何も言わないこと。バレないように転校手続きをすることをお願いしていたようだ。

 

しかし数日後、私のもとに以前の学校の校長先生から電話が来るのだった絶望

『申し訳ありません。ご主人が学校に電話などで子供たちの居場所を知らないかなどを聞いてくるんです。残っている学用品の引き取りや学校に在学を続けることを言ってくるのですがどうしたら良いでしょうか?』

 

いや、なんでわたしに??教育委員会はどうしたネガティブ

どうやら平和な田舎の学校だったからなのか、こんな前例がなく校長先生も戸惑っているようだったガーン

 

私は『とにかく、子供たちのことは知らないで通してください。荷物の引き取りにきたらそのまま渡しても構いません。分からないことは教育委員会に聞いてください。』とお願いして電話を切った。泣き笑いはあ・・・・

 

そうこうしていると今度は児童相談所からシェルターに電話が来たらしく私に取り次いでほしいとのこと不安もうイヤ・・・

 

『児童相談所なのですが、さんからハルさんの居場所を教えてほしいとの連絡がすごくて・・・DVもしていないと言っています。確認なのですが本当にDVがあったのでしょうか?』とのことびっくり

 

自分のしたことを否定するために必死なは色々なところに電話をかけていたようだ。

『ご迷惑をおかけしています。DVの件は警察の方にも伝えてありますし、子供たちの証言も警察が聞いています。』と伝えた。

 

児童相談所の職員はため息交じりに

『こんなにうちに電話してくる人は初めてですよ。よほど執着があるのでしょう。気を付けてくださいねガーン』と伝えてきた。

 

これはやばいやつだ・・・とまた警察に相談をしたのだがあまり効果はなく、その被害はわたしの友人たちにも及んでいくのだったネガティブ