20170317 和歌山 CLUB GATE "Fighting NICO" | ウサギだったら走りなさいよ

ウサギだったら走りなさいよ

2006年 BUMP OF CHICKEN “run rabbit run” ツアーより拝借中。基本的に「BUMP縛り」の中、子育て、仕事その他もろもろを書き続けています。最近はNICO touches the Wallsネタの方がおおいかも<(_ _)>

写真、公演内容、セットリスト の順で アップしています。

曲名もいれて、ダラダラと書いております。

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NICOツアーとともに、初めての地を巡るのが今回の目的のひとつ。

和歌山市は関空からのアクセスもよいですね。
熊野や田辺、白浜方面だともう一泊必要かも。
 

NICO Touches the Walls TOUR 2017 "Fighting NICO"
■3月17日(金) 和歌山:CLUB GATE
開場18:30 開演19:00

グッズ先行販売:16:30~18:00
¥5,250-(税込・ドリンク代別) 
問い合わせ:キョードーインフォメーション0570-200-888

THANK YOU SOLD OUT!!

 

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初めてのライブハウスなので下調べしてきたら、とにかく狭い!

左:CLUB GATE,  中下:カベニミミの会場  右上:前週の長野 CLUB JUNK BOX

 

 

http://club-gate.com/wp/wp-content/themes/clubgate/img/sketch.pdf

この図から、実はあることがわかります。(詳しくはのちほど)

 

成田からの関空行きVanillaが3時間遅れとなったため、現地着が16時頃。

 

結構バタバタしている中、物販も済ませ、スタンプも押しーの。

小さい会場だから、さほど待たずに押せたのはたすかりますね。

お友達と待ち合わせの18時に会場前にいったら、いきなりBa.坂倉氏とすれ違う。

気がつきゃ、近くにみっちゃんと対馬くんも。

古君いないねぇときょろきょろしてたら、Goldレスポール抱えたまま 地下から登場。

みなさんで、銀行の前を通り抜け、その先の建物へ消えていきました。

 

えーーー? 何、何が起きたの?

 

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100番台で入場、下手側4列目くらいに行ってみますが、ステージ狭い!

スピーカーの影で、坂倉氏マイクがすでに見えないぞ。

そうこうしてるうちに、開演。5分くらいは押してたかな。

 

始まった瞬間、後ろの方から キャーって声がして、メンバーが、後ろから、右側の客席を通って入場してくるのですよ。

 

見取り図で気づいた人は、最初っから、ステージむかって右の方を陣取っていましてね。

ここ、GATEはステージ直結の楽屋がない。ゆえに、近くのビルが控室になってて、そこから入ってくるのです。

 

↓ なるほど、CLUB GATE事務所あるなぁ(ライブ後撮影)

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始まって、案の定前への押しがきつくなると、さっさとPA前まで下がるアラフィフです。

 

ツアー8本目。自分参加も3回目にもかかわらず、毎回演奏が違ってる。

 

「TAXI」の古くんのアルペジオも違って聞こえる。

「バイシクル」 ♪和歌山はオーライ♪

「BUNGY」 ♪ガーラスも溶けそうな 灼熱のCLUB GATE!!♪

 

【MC】初めての和歌山です。バンド結成13年もたって、初めての場所ってあるのはいいですね。13年分を一夜に込めて、この思い受け取ってください。

 

「夢一号」は照明がきれいだったなぁ、GATEの照明スタッフさんGood job!

 

【MC】ついてきてる(フフッ)? 

次の曲も、このツアーじゃないと なかなかやらない曲を ⇒「April」

 

「天地ガエシ」 古君ソロ前に みっちゃん"調子のいいおっさん"とご紹介、「Broken~」のときは、"古村大先生"に格上げします。

「MOROHA~」 これは対馬君ドラムソロが決まってるぅ~「ドラムス ツシマ ショータロー!」

 

【MC】ノンストップで、はぁ~。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいますね。

 

8:41 本編最後の曲も終わって、メンバー、右側の通路を通って、外に出ようとする。

さっかんと古くんは、もう外に出てたかも。

で、みっちゃんが、通路の真ん中くらいで、なんか叫んで、ステージにもどっちゃったから、古君さっかんがダッシュで戻ったらしい(見てた人 追記プリーズ)

 

楽屋もどれないので、はじめて本編衣装のままアンコール突入です。

あ、和歌山衣装は松江のときと似てたかも。

(動画あるもんね、みてね)

さっかんは、ボーイスカウトシャツ、両津勘吉モードだと思ってしまう私。

 

楽器再度準備中に お客さん ⇒ ステージへ 声があがります。

「みっちゃん」⇒  光「はーい」
「さっかん」「古く~ん」 「好きー!」 
  少し.間が空いて 男の人の声で
「しょうたろう」 ⇒ 対「好きー!」 (会場爆笑の渦) さすがだわ~対馬君

【MC】
なんでもっと早くに和歌山こなかったんだろうって思います。

友達に一人だけ和歌山出身の人がいるんですけど。。。

志磨遼平くんっていうんですけど(笑)

和歌山何が美味しいってきいたら、グリーンソフトを勧められて。

やわらかいのと、固いのあるんでしょ?

(志磨くんお勧めは やわらかいほう)

 

で、そこの(ぶらくり丁 アーケード)のシープってとこに行ってみたんですよ。

 

お店はいったら、見当たらなくて、すみません~ってお店の人が出てきて、

 

光村「グリーンソフトの、できればやわらかめを」

おばちゃん「それね、もうね、やめたの」

 

やめちゃったんだって。古くんからは「まぐろ」「たちうお」「みかん」「トマト梅」の名前がでましたね。

 

【MC】
新曲ではじまって、新曲でおわるという。

バリバリFightingなモードなんです、いま。

4人の波長があっているっていうか。

お客さんのためでなく、自分たちのために楽しもうと。

これは君たちをおいていくわけではない。

家出したくなるときもある。

 

一番やりたいことを、自分の好きなことをね。

まぐろでも、トマト梅でもね。

 

好きなことでがんばって、キラキラしている人をだれも止められない。

誰も何も言えない。

何か言われちゃう人って、そこにスキがあるんだろうね。
だからみんなも好き勝手生きてやろうぜ。
何でもいいから。

(自分メモと、twitterでメモっていた方のを混ぜ混ぜにして記録)

そこからの アンコール2曲目の 「ストラト」。終わるとともに、楽器を下して、アンコール2曲だけなのか、ショボーンとしてたら、アカペラの「マシ・マシ」。

さっかんが自撮り棒をスタッフさんからもらって、
歌うみっちゃんが、それに気づいて、さっかんと肩組なりよ。
うんで、光村氏、客席におりて、もう前方パニック。
詳しくは動画で。

 

pic.twitter.com/6F2Oif3xhd

 

— NICOTouchestheWalls (@N_T_t_W) 2017年3月17日

 

pic.twitter.com/AbYYpxULcr

 

— NICOTouchestheWalls (@N_T_t_W) 2017年3月17日

 

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9:15ごろ終了
非常にHappyな空間でした。

 

最後、メンバー退場の時、通路側にたまたま流されてて。

お客さんとハイタッチするなか、

普段、あたし声ださないんだけど、勇気をだして「さっかん!」って呼んだら、

ほぼ退場モードだったさっかんが気づいてくれて

はじめてハイタッチしてくれたよ。

 

ささやかな思い出、ぽっ。

 

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新曲①
チェインリアクション
そのTAXI,160km/h
バイシクル
THE BUNGY

Diver
夢1号
GUERNICA
Aurora(Prelude)
TOKYO Dreamer

April
天地ガエシ
MOROHA IROHA
Broken Youth
渦と渦
新曲②

EN
手をたたけ
ストラト
マシマシ(アカペラ)